有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LVA5 (EDINETへの外部リンク)
日本板硝子株式会社 沿革 (2021年3月期)
年 | 事項 |
1918年 | 日米板硝子株式会社を設立(本店所在地: 大阪市) |
1919年 | 日米板硝子株式会社の設立登記完了 |
〃 | 二島工場を設置(1950年 若松工場に改称) |
1931年 | 社名を日本板硝子株式会社に変更 |
1935年 | 四日市工場を設置(2004年 四日市事業所に改称) |
1949年 | 尼崎に研究所を設置(1968年 伊丹に移転) |
1950年 | 東京、大阪、神戸の各証券取引所に株式上場 |
1951年 | 舞鶴工場を設置(2003年 舞鶴事業所に改称) |
1963年 | 千葉工場を設置(2003年 千葉事業所に改称) |
1965年 | 舞鶴工場に東洋初のフロート方式によるガラス製造設備新設 |
1968年 | 創立50周年を記念して伊丹に研究所を設置(尼崎研究所の機能を移転) |
〃 | セルフォック®レンズ開発 |
1970年 | 自動車用ガラス子会社 日本安全硝子株式会社を吸収合併し、川崎工場及び京都工場(2003年 京都事業所に改称)を開設 |
1971年 | マレーシアに合弁会社 マレーシアンシートグラス社を設立し、初の海外進出 |
1975年 | ピルキントン社の子会社LOF社(現: ピルキントンノースアメリカ社)と合弁で、メキシコに自動車用ガラス合弁会社 L-Nセーフティグラス社を設立 |
1977年 | 若松工場閉鎖 |
1978年 | ディスプレイ用途などに使われる超薄板ガラス(UFF®:ULTRA FINE FLAT GLASS)の生産開始 |
1979年 | 日本硝子繊維株式会社の販売権を譲受け、ガラス繊維製品の販売を開始 |
1980年 | 川崎工場相模原製造所を設置(2004年 相模原事業所に改称) |
1986年 | アメリカに自動車用ガラス会社 ユナイテッド L-N グラス社を設立 |
1987年 | ガラス短繊維の製造・販売に関する営業権を日本マイクロジーウール株式会社へ譲渡 |
1990年 | LOF社の株式の20%を取得 |
〃 | 川崎工場閉鎖 |
1991年 | ピルキントン社から英国グラスコード事業譲渡を受け事業強化 |
1995年 | ベトナムに建築用ガラス合弁会社 ベトナムフロートグラス社を設立 |
〃 | 中国に自動車用ガラス合弁会社 天津日板安全玻璃有限公司を設立 |
2000年 | ピルキントン社の株式の10%を取得 |
〃 | 日本無機株式会社を買収したことにより、フィルター事業とバッテリーセパレーター事業を強化(フィルター事業は2009年にダイキン工業株式会社に譲渡) |
2001年 | ピルキントン社の持ち株比率を20%に引き上げ、持分法適用会社とする |
2002年 | ガラス長繊維事業を日本サンゴバン株式会社との合弁会社 エヌエスジー・ヴェトロテックス株式会社に譲渡 |
2004年 | 本店所在地を大阪市から東京都港区に移転 |
2006年 | ピルキントン社を完全子会社とする |
2007年 | ベトナムに二番目の建築用ガラス合弁会社 ベトナムグラスインダストリーズ社を設立 |
〃 | 情報電子事業とガラス繊維事業を統合して機能性ガラス材料事業部門(2012年に高機能ガラス事業部門に改称)を設置 |
2008年 | ガラス短繊維事業の持分法適用会社 株式会社マグを日本サンゴバン株式会社に譲渡 |
〃 | 委員会設置会社(現: 指名委員会等設置会社)へ移行 |
2011年 | ポーランドで自動車用ガラスの生産拠点を増設 |
〃 | 国際会計基準(IFRS)を早期適用 |
2018年 | 創立100周年。新経営指針「Our Vision」を策定 |
〃 | 新規ビジネスの開発・育成の加速を目的としてビジネス・イノベーション・センターを設置 |
2020年 | 2014年にベトナムに新設したUFF®用フロートラインを太陽電池パネル用ガラス製造設備に改修・再稼働 |
〃 | アメリカに太陽電池パネル用ガラス製造設備を新設・稼働 |
2021年 | 「中期ビジョン」及び新中期経営計画「リバイバル計画24(RP24)」を発表 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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