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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L8QZ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ダントーホールディングス株式会社 研究開発活動 (2020年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発となります。
当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、高意匠及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、阿万事業所では例年安定した需要のある外壁ボーダー形状に特殊製法で意匠付けした「ラストレイ」、木目型枠コンクリート意匠の「バークフォーム」、床タイルでは根強い人気の玄昌石調タイルをより黒くリニューアルした「玄昌」、鏝跡面状で白色、生成色といった落ち着いた印象を与える「陶斑」を製品開発致しました。
福良事業所におきましては、設備を増強することによって下半期から「テフラ」「エキユカ」「新色二層点字タイル」の増産を図りました。また、特注品として製造した稲田石意匠タイルが高評価であったことから新製品「稲田」として600×300(t=20mm)で商品化しました。このように特注品対応をすることで製法、研究開発を行い、高付加価値品の開発を行っています。
施工法開発では、有機系弾性接着剤の施工性及び性能改善した「ダンクイックタフピタネオ」をリニューアル商品化しました。
なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は41百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01141] S100L8QZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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