有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OHND (EDINETへの外部リンク)
ジャニス工業株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)
環境負荷低減・持続可能な世界にむけての存在意義(SDGs 、カーボンニュートラル、ISO、省エネルギー)、並びにコロナ適応社会における衛生住環境提案(防汚、抗菌、抗ウイルス、非接触)、商品の展開をしてまいりました。また、ウクライナ紛争による市況変動(供給不安/インフレ圧力)に対峙し、常にエンドユーザーの視点で、今の時代・そしてこれからの時代を創造し、日常生活における社会貢献を意識し、商品に反映させてまいりました。これからも、水まわりにおける快適な生活環境づくりの提案をする商品開発活動に注力してまいります。
コロナ適応社会における商品提案として、マルチユース手洗い(テアラシリーズ)の商品設定を実施しました。手洗いの習慣が根付きつつある中、日常における手洗いの慣例化を提案する趣旨で、玄関、廊下、居室に合う商品として設定しました。
トイレ空間においては、温水洗浄便座の新規モデル(サワレット320)の商品設定を実施しました。
洗面空間においては、オンボード洗面のラインアップを拡充。スクエア洗面ボウルのバリエーションを追加し、商品選択の幅を拡げております。また、ファインバブル水栓の設定も実施し、日常生活での節水をご提案。環境負荷低減提案商品として設定しました。
引き続き、異業態との協業も進めていき、水まわり商品の価値を見出す商品開発活動を推進してまいります。
「環境負荷低減」「持続可能な世界」の実現に貢献できる商品を展開していく上で、水流体の解析・流路構造を追求し、陶器材質・製法を活かした独自設計を製品形状へ反映させることで節水を実現し、更なる便器性能、水まわり商品の使用快適性の向上を図ってまいります。また、温水洗浄便座においては快適性を保持しつつ、環境へ配慮した商品提案を継続してまいります。
今後、さらに多様化する時代に対し、利便性・快適性の高い水まわり空間の商品を日本の陶器メーカーとして、独自の商品研究・商品開発技術を活かし、積極的なものづくりを取り組んでまいります。
1.トイレ
洗浄水流の探求。洗浄性能を最大限に引出す便器形状を追求し、トイレの更なる機能向上・改善を進めてまいりました。また、当社グループの代名詞である「フロントスリム」便器のラインアップを継続。リフォーム・リノベーションに対応すべく、商品づくりを展開してまいりました。
2.温水洗浄便座
これまでの温水洗浄便座の省エネルギー・環境負荷低減への取り組みを継続し、今後も、無駄な電力をこれまで以上に削減できるように改善すると共に、快適機能の追加、衛生面の向上、環境負荷低減、デザイン性に優れた商品開発を継続して取り組んでまいります。
3.洗面/手洗い
コロナウイルス予防対策に対するご提案として、日常生活・住空間に合わせた洗面/手洗い商品の開発を進めてまいりました。今後も、日常生活における生活習慣に着目し、ユーザーに向けてお役立ちできる商品開発を継続して取り組んでまいります。
4.Janisにしかできない商品開発
日本の陶器メーカーとして、顧客・時代ニーズに対応すべく商品を展開してまいります。
当連結会計年度の研究開発費の総額は、109,520千円であります。
なお当社グループは、衛生機器の製造・販売の単一セグメントであります。
コロナ適応社会における商品提案として、マルチユース手洗い(テアラシリーズ)の商品設定を実施しました。手洗いの習慣が根付きつつある中、日常における手洗いの慣例化を提案する趣旨で、玄関、廊下、居室に合う商品として設定しました。
トイレ空間においては、温水洗浄便座の新規モデル(サワレット320)の商品設定を実施しました。
洗面空間においては、オンボード洗面のラインアップを拡充。スクエア洗面ボウルのバリエーションを追加し、商品選択の幅を拡げております。また、ファインバブル水栓の設定も実施し、日常生活での節水をご提案。環境負荷低減提案商品として設定しました。
引き続き、異業態との協業も進めていき、水まわり商品の価値を見出す商品開発活動を推進してまいります。
「環境負荷低減」「持続可能な世界」の実現に貢献できる商品を展開していく上で、水流体の解析・流路構造を追求し、陶器材質・製法を活かした独自設計を製品形状へ反映させることで節水を実現し、更なる便器性能、水まわり商品の使用快適性の向上を図ってまいります。また、温水洗浄便座においては快適性を保持しつつ、環境へ配慮した商品提案を継続してまいります。
今後、さらに多様化する時代に対し、利便性・快適性の高い水まわり空間の商品を日本の陶器メーカーとして、独自の商品研究・商品開発技術を活かし、積極的なものづくりを取り組んでまいります。
1.トイレ
洗浄水流の探求。洗浄性能を最大限に引出す便器形状を追求し、トイレの更なる機能向上・改善を進めてまいりました。また、当社グループの代名詞である「フロントスリム」便器のラインアップを継続。リフォーム・リノベーションに対応すべく、商品づくりを展開してまいりました。
2.温水洗浄便座
これまでの温水洗浄便座の省エネルギー・環境負荷低減への取り組みを継続し、今後も、無駄な電力をこれまで以上に削減できるように改善すると共に、快適機能の追加、衛生面の向上、環境負荷低減、デザイン性に優れた商品開発を継続して取り組んでまいります。
3.洗面/手洗い
コロナウイルス予防対策に対するご提案として、日常生活・住空間に合わせた洗面/手洗い商品の開発を進めてまいりました。今後も、日常生活における生活習慣に着目し、ユーザーに向けてお役立ちできる商品開発を継続して取り組んでまいります。
4.Janisにしかできない商品開発
日本の陶器メーカーとして、顧客・時代ニーズに対応すべく商品を展開してまいります。
当連結会計年度の研究開発費の総額は、109,520千円であります。
なお当社グループは、衛生機器の製造・販売の単一セグメントであります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01177] S100OHND)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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