有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LVDC (EDINETへの外部リンク)
美濃窯業株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)
当社グループは、①耐火物及びその関連技術、②ニューセラミックス技術、③各種工業炉及び付帯設備技術、並びに④建材及び舗装用材料・工法技術の4分野を中心に、経営基盤と事業競争力強化を実現するため研究開発に力を注いでおります。
これらの研究開発は、当社の技術研究所、各工場、プラント部及び連結子会社の美州興産㈱技術部・開発部が連携し、耐火物事業(セラミックス・耐火物事業)、プラント事業、建材及び舗装用材事業においてそれぞれ研究テーマを設定し推進しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は341百万円であり、この内訳は耐火物事業267百万円、プラント事業41百万円、建材及び舗装用材事業32百万円であります。
当連結会計年度におけるセグメント別の研究開発活動のテーマは、下記のとおりであります。
○耐火物事業(セラミックス・耐火物事業)
(1)耐火物の新製品開発及び既存製品の品質改良
(2)耐火物の補修技術の開発
(3)耐火物及びセラミックスの革新的製造技術の開発
(4)高機能非酸化物系ニューセラミックスの研究開発
(5)機能性酸化物系ニューセラミックスの研究開発
(6)軽量複合材料の研究開発
○プラント事業
(1)工業炉の高効率化に関する熱マネージメントシステムの開発
○建材及び舗装用材事業
(1)インフラ整備に向けたセラミックス系、無機系材料の応用技術開発
(2)路面温度上昇抑制舗装用遮熱セラミックス骨材の研究開発
(3)街路・景観舗装材の材料と工法の研究開発
(4)機能性道路維持補修材の材料と工法の研究開発
(5)工場・倉庫床の高機能化に伴う塗り床材の材料と工法の研究開発
これらの研究開発は、当社の技術研究所、各工場、プラント部及び連結子会社の美州興産㈱技術部・開発部が連携し、耐火物事業(セラミックス・耐火物事業)、プラント事業、建材及び舗装用材事業においてそれぞれ研究テーマを設定し推進しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は341百万円であり、この内訳は耐火物事業267百万円、プラント事業41百万円、建材及び舗装用材事業32百万円であります。
当連結会計年度におけるセグメント別の研究開発活動のテーマは、下記のとおりであります。
○耐火物事業(セラミックス・耐火物事業)
(1)耐火物の新製品開発及び既存製品の品質改良
(2)耐火物の補修技術の開発
(3)耐火物及びセラミックスの革新的製造技術の開発
(4)高機能非酸化物系ニューセラミックスの研究開発
(5)機能性酸化物系ニューセラミックスの研究開発
(6)軽量複合材料の研究開発
○プラント事業
(1)工業炉の高効率化に関する熱マネージメントシステムの開発
○建材及び舗装用材事業
(1)インフラ整備に向けたセラミックス系、無機系材料の応用技術開発
(2)路面温度上昇抑制舗装用遮熱セラミックス骨材の研究開発
(3)街路・景観舗装材の材料と工法の研究開発
(4)機能性道路維持補修材の材料と工法の研究開発
(5)工場・倉庫床の高機能化に伴う塗り床材の材料と工法の研究開発
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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