有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LL69 (EDINETへの外部リンク)
株式会社淀川製鋼所 役員の状況 (2021年3月期)
① 役員一覧
男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20%)
(注)1.取締役湯浅光章、小林貞人及び久世勝之は、社外取締役であります。
2.監査役石原美保及び渡邉りつ子は、社外監査役であります。
3.2021年6月22日から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
4.2020年6月23日から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
(執行役員の状況)
当社は、取締役の監督・意思決定機能と業務執行機能を効率的に一定の範囲で分離し、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため執行役員制度を採用しております。2021年6月22日現在の執行役員は、次のとおりであります。
(注) ( )は執行役員兼務の取締役であります。
② 社外役員の状況
当社は、監督及び監査機能とガバナンス体制の向上を図るべく、当社と利害関係がなく社外の公正中立な意見を反映できる立場にある者として社外取締役3名及び社外監査役2名を選任しております。
湯浅光章氏は、長年の公認会計士として培われた財務および会計に関する相当の知見に加え、上場企業における社外役員としての経験を有し、これらの見識と経験を当社の経営に反映していただくため社外取締役として選任しております。なお、同氏は、2008年6月から2016年6月までの8年間当社の社外監査役に就任しております。
小林貞人氏は、上場企業における経営者としての海外グループ会社の指導を含む豊富な経験と製造および生産技術部門での長年の経験による幅広い見識を有しており、これらを社外の独立した立場で当社の経営に反映していただくことが当社の益々の発展に寄与することから、社外取締役として選任をしております。
久世勝之氏は、弁護士としての豊富な経験と知的財産権を中心とする幅広い企業法務の見識を有しており、これらを社外の独立した立場で当社の経営に反映していただくことが、当社のコーポレート・ガバナンスの一層の充実と取締役会の更なる活性化に貢献することから社外取締役として選任をしております。同氏は、弁護士として法律に関する相当程度の知見を有することから、社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
石原美保氏は、公認会計士・税理士としての豊富な経験に加え、内部統制およびリスクマネジメントに関するコンサルティング業務に従事されていた経験も有し、これらの経験と見識が当社のコーポレート・ガバナンスの一層の充実に有用と判断し、社外監査役に選任しております。
渡邉りつ子氏は、弁護士としての豊富な経験を有しており、社外の独立した立場からの視点を監査に反映させ、当社監査役会が活性化されると考え、社外監査役として選任をしております。同氏は、弁護士として法律に精通していることから、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社の独立性に関する基準又は方針は、東京証券取引所「上場管理等に関するガイドライン」に規定される独立性基準に抵触しないと同時に、実質的判断としても一般株主と利益相反が生ずるおそれがないこととしており、公正中立な立場にある上記5名の選任を、適正であると考えております。当社は上記5名を一般株主と利益相反が生じるおそれのない者として、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。また、当社は、四半期決算及び期末決算ごとに監査報告会を行い、社外監査役を含む監査役4名と、会計監査人、担当役員、監査室及び経理部員が、内部統制を含む監査について連携を図っております。
男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 二田 哲 | 1956年3月26日生 |
| (注)3 | 11 | ||||||||||||||||||
取締役 管理本部長(兼)総務部長・ 東京支社総務部長 関係会社担当 | 隈元 稔夫 | 1963年3月13日生 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||
取締役 営業本部長(兼)開発本部管掌 | 服部 格 | 1958年7月16日生 |
| (注)3 | 8 | ||||||||||||||||||
取締役 | 湯浅 光章 | 1946年6月30日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
取締役 | 小林 貞人 | 1951年12月11日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||
取締役 | 久世 勝之 | 1963年3月12日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||
監査役 (常勤) | 森岡 司郎 | 1950年8月24日生 |
| (注)4 | 1 | ||||||||||||||
監査役 (常勤) | 宮嶋 一樹 | 1961年4月24日生 |
| (注)4 | 1 | ||||||||||||||
監査役 | 石原 美保 | 1969年2月17日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||
監査役 | 渡邉 りつ子 | 1977年6月15日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||
計 | 29 |
(注)1.取締役湯浅光章、小林貞人及び久世勝之は、社外取締役であります。
2.監査役石原美保及び渡邉りつ子は、社外監査役であります。
3.2021年6月22日から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
4.2020年6月23日から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
乾 一良 | 1952年3月2日生 |
| - |
当社は、取締役の監督・意思決定機能と業務執行機能を効率的に一定の範囲で分離し、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため執行役員制度を採用しております。2021年6月22日現在の執行役員は、次のとおりであります。
氏名 | 役位 | 担当 |
隈元 稔夫 | (取締役) 常務執行役員 | 管理本部長(兼)総務部長・東京支社総務部長、関係会社担当 |
服部 格 | (取締役) 〃 | 営業本部長(兼)開発本部管掌 |
中野 要一郎 | 〃 | 大阪工場長(兼)工場統括、福井プロジェクトチーム統括、 福井ヨドコウ株式会社 代表取締役社長 |
河本 善博 | 上席執行役員 | 経営企画本部長(兼)企画部長、情報システム部長、 海外事業企画室長、 福井プロジェクトチームリーダー |
大隅 康令 | 〃 | 管理本部経理部長 |
田中 栄一 | 〃 | YSS社董事長(兼)総経理 |
梅原 彰二 | 執行役員 | グレーチング事業部長 |
平田 敦 | 〃 | 開発本部長(兼)開発部長 |
北村 宗一 | 〃 | SYSCO社 董事長 |
崎永 清一 | 〃 | 市川工場長 |
神崎 昌平 | 〃 | 営業一部長(兼)東京支社長 |
② 社外役員の状況
当社は、監督及び監査機能とガバナンス体制の向上を図るべく、当社と利害関係がなく社外の公正中立な意見を反映できる立場にある者として社外取締役3名及び社外監査役2名を選任しております。
湯浅光章氏は、長年の公認会計士として培われた財務および会計に関する相当の知見に加え、上場企業における社外役員としての経験を有し、これらの見識と経験を当社の経営に反映していただくため社外取締役として選任しております。なお、同氏は、2008年6月から2016年6月までの8年間当社の社外監査役に就任しております。
小林貞人氏は、上場企業における経営者としての海外グループ会社の指導を含む豊富な経験と製造および生産技術部門での長年の経験による幅広い見識を有しており、これらを社外の独立した立場で当社の経営に反映していただくことが当社の益々の発展に寄与することから、社外取締役として選任をしております。
久世勝之氏は、弁護士としての豊富な経験と知的財産権を中心とする幅広い企業法務の見識を有しており、これらを社外の独立した立場で当社の経営に反映していただくことが、当社のコーポレート・ガバナンスの一層の充実と取締役会の更なる活性化に貢献することから社外取締役として選任をしております。同氏は、弁護士として法律に関する相当程度の知見を有することから、社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
石原美保氏は、公認会計士・税理士としての豊富な経験に加え、内部統制およびリスクマネジメントに関するコンサルティング業務に従事されていた経験も有し、これらの経験と見識が当社のコーポレート・ガバナンスの一層の充実に有用と判断し、社外監査役に選任しております。
渡邉りつ子氏は、弁護士としての豊富な経験を有しており、社外の独立した立場からの視点を監査に反映させ、当社監査役会が活性化されると考え、社外監査役として選任をしております。同氏は、弁護士として法律に精通していることから、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社の独立性に関する基準又は方針は、東京証券取引所「上場管理等に関するガイドライン」に規定される独立性基準に抵触しないと同時に、実質的判断としても一般株主と利益相反が生ずるおそれがないこととしており、公正中立な立場にある上記5名の選任を、適正であると考えております。当社は上記5名を一般株主と利益相反が生じるおそれのない者として、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。また、当社は、四半期決算及び期末決算ごとに監査報告会を行い、社外監査役を含む監査役4名と、会計監査人、担当役員、監査室及び経理部員が、内部統制を含む監査について連携を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01247] S100LL69)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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