有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QTE9 (EDINETへの外部リンク)
株式会社PR TIMES 役員の状況 (2023年2月期)
① 役員一覧
男性 7名 女性 1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
(注)1.取締役鎌田和彦、鈴木啓太及び小澤浩子は、社外取締役であります。
2.監査役髙田裕久、田中紀行及び藤田利之は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2023年5月24日開催の定時株主総会終結の時から、2024年2月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査役の任期は、藤田利之は2022年5月25日開催の定時株主総会終結の時から、2026年2月期に係る定時株主総会の終結の時までであり、また、髙田裕久及び田中紀行は2023年5月24日開催の定時株主総会終結の時から、2027年2月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
当社と社外取締役である鎌田和彦氏、鈴木啓太氏及び小澤浩子氏との間には、小澤浩子氏が当社株式を100株保有していること以外に、人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係はありません。鎌田和彦氏は、株式会社インテリジェンス(現 パーソルホールディングス株式会社)を創業し、代表取締役社長として同社の成長に多大な貢献を果たす等、多くの企業経営への参画により培った豊富な経験と知識を有しており、当社の経営に助言を得るため、2018年5月23日開催の定時株主総会にて選任されました。また、鈴木啓太氏は、元プロサッカー選手として活躍し、現在は代表取締役として企業を経営しております。これらの異なる分野で培った経験に基づいて、独立した社外取締役の立場からの適切な助言、提言等を行っていただくため、2020年5月26日開催の定時株主総会にて選任されました。小澤浩子氏は、ソニーグループのエンタテインメント企業で積んだ経営経験、海外事業経験や業界団体でのダイバーシティ推進活動の実績、多様な事業の運営を通して培ったマーケティング等に関する幅広い見識を有しております。これらに基づいて、独立した社外取締役の立場からの適切な助言、提言等を行っていただくため、2022年5月25日開催の定時株主総会にて選任されました。社外取締役は、取締役会において、独立した立場から経営全般に対して監督を行うとともに、監査役及び内部統制部門との意見交換を行う方針であります。なお、社外取締役は取締役会の審議事項等について、経営管理本部から事前の説明を受けております。
社外監査役である髙田裕久氏、田中紀行氏及び藤田利之氏との間には、人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係はありません。髙田裕久氏は、公認会計士として、会計に関する深い知識と経験を有しており、常勤監査役として積極的に社内の情報収集、内部統制システムの構築・運用状況の監視を期待され、2023年5月24日開催の定時株主総会にて選任されました。また、田中紀行氏は、弁護士として、法務に関する豊富な経験と見識を有しており、主に当社の法務面に関する監査を期待され、2014年7月16日開催の臨時株主総会にて選任されました。藤田利之氏は、公認会計士として、会計に関する深い知識と経験を有しており、主に当社の財務会計面に関する監査を期待され、2022年5月25日開催の定時株主総会にて選任されました。
なお、社外取締役又は社外監査役の独立性に関する基準や方針についての明確な定めはありませんが、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役及び社外監査役を選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において監査役からの監査報告を受け、独立した立場から適宜必要な発言を行うことで内部統制の監督機能を果たしております。
社外監査役は、会計監査人及び内部監査担当者と定期的に面談を実施し、必要な情報の収集及び連携を図るとともに、監査役会及び取締役会において適宜必要な発言を行うことで、内部統制の監査機能を果たしております。また社外監査役のうち1名は常勤監査役に就任しており、日常的な経営の監視、社内会議への出席及び各部門との面談等を実施し、非常勤監査役への情報共有を行うことで、監査機能の充実を図っております。
男性 7名 女性 1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 山口 拓己 | 1974年1月12日生 |
| (注)3 | 801,673 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 経営管理 本部長 | 三島 映拓 | 1980年3月26日生 |
| (注)3 | 115,470 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (注)1 | 鎌田 和彦 | 1965年11月8日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (注)1 | 鈴木 啓太 | 1981年7月8日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (注)1 | 小澤 浩子 | 1961年12月15日生 |
| (注)3 | 100 | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 (注)2 | 髙田 裕久 | 1962年10月25日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (注)2 | 田中 紀行 | 1977年8月29日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (注)2 | 藤田 利之 | 1971年9月4日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
計 | 917,243 |
2.監査役髙田裕久、田中紀行及び藤田利之は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2023年5月24日開催の定時株主総会終結の時から、2024年2月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査役の任期は、藤田利之は2022年5月25日開催の定時株主総会終結の時から、2026年2月期に係る定時株主総会の終結の時までであり、また、髙田裕久及び田中紀行は2023年5月24日開催の定時株主総会終結の時から、2027年2月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
当社と社外取締役である鎌田和彦氏、鈴木啓太氏及び小澤浩子氏との間には、小澤浩子氏が当社株式を100株保有していること以外に、人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係はありません。鎌田和彦氏は、株式会社インテリジェンス(現 パーソルホールディングス株式会社)を創業し、代表取締役社長として同社の成長に多大な貢献を果たす等、多くの企業経営への参画により培った豊富な経験と知識を有しており、当社の経営に助言を得るため、2018年5月23日開催の定時株主総会にて選任されました。また、鈴木啓太氏は、元プロサッカー選手として活躍し、現在は代表取締役として企業を経営しております。これらの異なる分野で培った経験に基づいて、独立した社外取締役の立場からの適切な助言、提言等を行っていただくため、2020年5月26日開催の定時株主総会にて選任されました。小澤浩子氏は、ソニーグループのエンタテインメント企業で積んだ経営経験、海外事業経験や業界団体でのダイバーシティ推進活動の実績、多様な事業の運営を通して培ったマーケティング等に関する幅広い見識を有しております。これらに基づいて、独立した社外取締役の立場からの適切な助言、提言等を行っていただくため、2022年5月25日開催の定時株主総会にて選任されました。社外取締役は、取締役会において、独立した立場から経営全般に対して監督を行うとともに、監査役及び内部統制部門との意見交換を行う方針であります。なお、社外取締役は取締役会の審議事項等について、経営管理本部から事前の説明を受けております。
社外監査役である髙田裕久氏、田中紀行氏及び藤田利之氏との間には、人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係はありません。髙田裕久氏は、公認会計士として、会計に関する深い知識と経験を有しており、常勤監査役として積極的に社内の情報収集、内部統制システムの構築・運用状況の監視を期待され、2023年5月24日開催の定時株主総会にて選任されました。また、田中紀行氏は、弁護士として、法務に関する豊富な経験と見識を有しており、主に当社の法務面に関する監査を期待され、2014年7月16日開催の臨時株主総会にて選任されました。藤田利之氏は、公認会計士として、会計に関する深い知識と経験を有しており、主に当社の財務会計面に関する監査を期待され、2022年5月25日開催の定時株主総会にて選任されました。
なお、社外取締役又は社外監査役の独立性に関する基準や方針についての明確な定めはありませんが、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役及び社外監査役を選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において監査役からの監査報告を受け、独立した立場から適宜必要な発言を行うことで内部統制の監督機能を果たしております。
社外監査役は、会計監査人及び内部監査担当者と定期的に面談を実施し、必要な情報の収集及び連携を図るとともに、監査役会及び取締役会において適宜必要な発言を行うことで、内部統制の監査機能を果たしております。また社外監査役のうち1名は常勤監査役に就任しており、日常的な経営の監視、社内会議への出席及び各部門との面談等を実施し、非常勤監査役への情報共有を行うことで、監査機能の充実を図っております。
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