有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OHC9 (EDINETへの外部リンク)
カネソウ株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)
当社の研究開発活動は、顧客第一の開発志向と技術・生産・販売の総合連携力をもつ独自性の高い開発体制のもと、建築・防災・都市景観整備・環境・福祉・緑化関連製品・産業用鋳物分野以外の新市場開拓を目指したものであります。
当社の研究開発活動を示すと次のとおりであります。
主な研究開発の成果として、次のとおり製品を開発し、販売しました。
(1) 免震-免震エキスパンションジョイント
免震建築物と免震建築物とを繋ぐ渡り廊下に使用する免震-免震エキスパンションジョイントです。
振動台による性能確認試験を実施。免震エキスパンションジョイントガイドラインに基く目標性能「A種」に対応します。
(2) ラインピット MRI室・X線室対応
MRI室対応の磁気の影響を受けないオールアルミニウム製ピット蓋や、蓋の裏面に鉛板を装着し、床ピット
からのX線漏えいを防ぐX線室対応のピット蓋です。
(3) 車止め 建物ガード用 コンクリート充填タイプ
アクセル・ブレーキの踏み間違いなどで意図せぬ急発進をした車両による、人・店舗・建物への衝突被害を軽減させるための車止めです。
支柱内にコンクリートを充填施工することで、車両接触時に変形しにくい製品です。
(4) カラー舗装用みぞ蓋 石貼用
周囲と同じ舗装材が充填できる金属目地を見せない石貼用の化粧用みぞ蓋です。敷設時にみぞ蓋が目立たず、
舗装空間の美観を保ちます。
当社の研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 新製品開発
主に新技術及び新素材の分析、ノウハウの構築、保有技術の実用化に向けた研究開発を行っております。研究開発費の金額は、111,481千円であります。(2) 既存製品改良
最新の技術、設備を導入し、生産技術の改善を図り、既存製品に比して施工がしやすく、施工期間の短縮に寄与しております。研究開発費の金額は、6,883千円であります。主な研究開発の成果として、次のとおり製品を開発し、販売しました。
(1) 免震-免震エキスパンションジョイント
免震建築物と免震建築物とを繋ぐ渡り廊下に使用する免震-免震エキスパンションジョイントです。
振動台による性能確認試験を実施。免震エキスパンションジョイントガイドラインに基く目標性能「A種」に対応します。
(2) ラインピット MRI室・X線室対応
MRI室対応の磁気の影響を受けないオールアルミニウム製ピット蓋や、蓋の裏面に鉛板を装着し、床ピット
からのX線漏えいを防ぐX線室対応のピット蓋です。
(3) 車止め 建物ガード用 コンクリート充填タイプ
アクセル・ブレーキの踏み間違いなどで意図せぬ急発進をした車両による、人・店舗・建物への衝突被害を軽減させるための車止めです。
支柱内にコンクリートを充填施工することで、車両接触時に変形しにくい製品です。
(4) カラー舗装用みぞ蓋 石貼用
周囲と同じ舗装材が充填できる金属目地を見せない石貼用の化粧用みぞ蓋です。敷設時にみぞ蓋が目立たず、
舗装空間の美観を保ちます。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01448] S100OHC9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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