有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OH3F (EDINETへの外部リンク)
株式会社加地テック 役員の状況 (2022年3月期)
1.役員一覧
男性10名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 鈴 木 博 士 | 1958年12月2日生 |
| (注)3,6 | 3,200 | ||||||||||||||||||||
常務取締役 | 瀬 木 健 次 | 1963年10月30日生 |
| (注)3 | 1,600 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 小 山 幸 広 | 1961年2月11日生 |
| (注)3 | 1,800 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 阿 曽 佳 明 | 1965年8月23日生 |
| (注)3,6 | 200 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 松 岡 克 憲 | 1966年10月26日生 |
| (注)3,6 | ― | ||||||||||||||||||||
取締役 | 前 田 洋 輔 | 1955年3月27日生 |
| (注)1,3 | ― | ||||||||||||||||||||
取締役 | 生 田 博 春 | 1949年3月5日生 |
| (注)1,3,6 | ― | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 立 花 勝 | 1955年8月12日生 |
| (注)4 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
監査役 | 飯 塚 芳 正 | 1952年1月13日生 |
| (注)2,5,6 | ― | ||||||||||||||||||
監査役 | 多 田 敏 夫 | 1950年3月2日生 |
| (注)2,5,6 | ― | ||||||||||||||||||
計 | 6,800 |
(注) 1 取締役前田洋輔氏及び生田博春氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 監査役飯塚芳正氏及び多田敏夫氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 三井造船株式会社は、2018年4月1日付で会社分割により純粋持株会社へ移行し、商号を株式会社三井E&Sホールディングスに変更致しました。また、三井造船システム技研株式会社は、2018年4月1日付で商号を三井E&Sシステム技研株式会社に変更致しました。
当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
岩 水 勝 彦 | 1944年9月2日生 | 1963年4月 | 三井造船㈱入社 | ― |
1994年6月 | 同社監査部主管 | |||
2001年8月 | 同社子会社エム・イー・エス・エース㈱へ出向 取締役 | |||
2010年9月 | 同社退職 |
(注)補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期満了の時までであります。
2.社外役員の状況(人数は2022年6月27日現在)
① 企業統治において果たす機能及び役割
当社の社外取締役は2名であります。また、社外監査役は2名であります。
社外取締役は、取締役会を通じて社外の専門家としての立場から当社経営陣に対して監督を行うと共に経営全般において助言・提言を行っております。
社外監査役は、監査役会を通じて社外の専門家としての立場から業務全般に対する監査を行い、取締役会においても必要な助言・提言を行っております。
② 独立性及び選任状況に関する当社の考え方
Ⅰ 社外取締役
社外取締役候補者の選任においては、監督機能が十分に発揮できるよう企業経営、リスク管理、品質管理、法令順守などの専門的な知識・経験および高い倫理観を有する者であることや、次に掲げる事項に該当する者であることに配慮しております。
・当社の業務執行取締役もしくは使用人でなく、かつ、社外取締役に就任する前10年以内に、当社の業務執行取締役、使用人であったことがないこと。
・当社の取締役、その他の重要な使用人の配偶者、二親等内の親族(親子、兄弟姉妹など)でないこと。
・独立社外取締役候補者の選任においては、上記の事項を含む東京証券取引所が定める基準に該当すること。
社外取締役候補者の選任においては、他の会社の役員の兼務状況も考慮しております。その数は合理的な範囲内にとどめ、兼務状況を毎年開示しております。なお、取締役候補者の決定は、人事・報酬委員会での答申結果に基づき、取締役会にて行っております。
社外取締役に親会社などの元従業員が含まれる場合においても、現状の事業規模、営業・収益基盤を拡大発展させ、企業価値を向上させるため、主として製造業での豊富な知識や幅広い実務経験および高い倫理観を有する社外取締役が、経営全般に対して第三者の立場から、リスクテイクも含めた種々の助言機能を発揮することで、社外取締役の独立性の確保を図っております。当社は、これら意思の共有と徹底を図るべく社外取締役に対し、継続した啓蒙活動を行っております。
Ⅱ 社外監査役
社外監査役候補者の選任においては、監査機能が十分に発揮できるよう企業経営、リスク管理、品質管理、法令順守などの専門的な知識・経験および高い倫理観を有する者であることや、次に掲げる事項に該当する者であることに配慮しております。
・社外監査役就任の前10年間に当社の取締役などでないこと。
・当社の取締役あるいは重要な使用人の配偶者、二親等内の親族でないこと。
・独立社外監査役候補者を選任する場合は、上記の事項を含む東京証券取引所が定める基準に該当すること。
社外監査役候補者の選任にあたっては、他の会社の役員の兼務状況も考慮しております。その数は合理的な範囲内にとどめ、兼務状況を毎年開示しております。なお、監査役候補者の決定は、監査役会の同意を踏まえて、人事・報酬委員会での答申結果に基づき、取締役会にて行っております。
社外監査役に親会社などの元従業員が含まれる場合においても、株主の負託に応える観点で、主として製造業での豊富な知識や幅広い実務経験、更には高い倫理観を有する社外監査役が経営全般に対して第三者の立場から的確な視点で監視・検証することで、独立性を確保し、適切な監査に反映しております。
当社と社外役員との利害関係については以下の通りであります。
〔社外取締役〕
氏 名 | 当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係 |
前 田 洋 輔 | 同氏は、東京証券取引所が確保を義務付ける独立役員に指定されており、当該取引所が規定する一般株主と利益相反の生じる恐れがあると判断する場合の判断要素に一切抵触しておらず、当社とはなんらの利害関係もありません。 |
生 田 博 春 | 同氏は、当社の親会社である三井造船株式会社の元業務執行者であり、退職後は同社子会社の取締役に就いておりましたが、2014年6月に退職しております。その後、三井造船株式会社を含むグループ会社との特筆すべき利害関係はありません。また、当社とも特別の利害関係等はありません。 |
〔社外監査役〕
氏 名 | 当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係 |
飯 塚 芳 正 | 同氏は、当社の親会社である三井造船株式会社の元業務執行者であり、退職後は同社子会社の取締役に就いておりましたが、2017年3月に退職しております。その後、三井造船株式会社を含むグループ会社との特筆すべき利害関係はありません。また、当社とも特別の利害関係等はありません。 |
多 田 敏 夫 | 同氏は、当社の親会社である三井造船株式会社の元業務執行者であり、2013年3月に退職しております。その後、三井造船株式会社を含むグループ会社との特筆すべき利害関係はありません。また、当社とも特別の利害関係等はありません。 |
(注) 三井造船株式会社は、2018年4月1日付で会社分割により純粋持株会社へ移行し、商号を
株式会社三井E&Sホールディングスに変更致しました。
3.社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに
内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において監査役監査、会計監査、内部監査及び内部統制の状況についての報告を受けており、必要な助言・提言を行っております。
社外監査役は監査役会及び取締役会において内部監査、会計監査及び内部統制の状況について報告を受け、必要な助言・提言を行っております。
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