有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ODJU (EDINETへの外部リンク)
木村化工機株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 10%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||
代表取締役 取締役会長兼取締役社長 | 小林康眞 | 1946年6月20日生 |
| (注)3 | 186 | ||||||||||||
専務取締役 製造部門長、 品質保証部担当、 開発部担当 | 福 森 文 男 | 1952年12月20日生 |
| (注)3 | 18 | ||||||||||||
常務取締役 化工機事業部長、 エンジニアリング事業部管掌、 調達部担当 | 佐 伯 博 | 1957年1月2日生 |
| (注)3 | 22 | ||||||||||||
常務取締役 業務監査室長、 内部統制担当、 法務室担当 | 井 城 逸 雄 | 1959年7月22日生 |
| (注)3 | 11 | ||||||||||||
取締役 エンジニアリング事業部長、 情報システム部担当 | 重 洋 一 | 1961年8月1日生 |
| (注)3 | 16 | ||||||||||||
取締役 管理部門長兼総務部長、 企画室長、 秘書室担当 | 粂 芳 明 | 1954年12月8日生 |
| (注)3 | 11 | ||||||||||||
取締役 エネルギー・環境事業部長 兼同事業部営業部長、 東京支店担当 | 尾 崎 真 司 | 1965年8月8日生 |
| (注)3 | 10 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) 常勤 | 梅 澤 茂 | 1950年9月17日生 |
| (注)4 | 108 | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 田 中 圭 子 | 1955年7月15日生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 嶋 野 修 司 | 1975年8月16日生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||
計 | 384 |
(注)1.取締役(監査等委員)田中圭子氏、嶋野修司氏の2名は、社外取締役であります。
2.当社は、取締役(監査等委員)田中圭子氏、嶋野修司氏を東京証券取引所の定めにより独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
3.取締役(監査等委員を除く。)の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.取締役(監査等委員)の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.当社は監査等委員会設置会社であります。監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 梅澤茂氏、委員 田中圭子氏、委員 嶋野修司氏
なお、梅澤茂氏は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、内部監査部門等との十分な連携を通じて、監査の実効性を高め、監査・監督機能を強化するためであります。
6.嶋野修司氏の戸籍上の氏名は蒲原修司でありますが、職務上使用している氏名で表記しております。
7.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各事業部の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。執行役員は計9名で、東京支店長 清水敏彦、エネルギー・環境事業部六ヶ所・若狭事業所長 合田正彦、エネルギー・環境事業部茨城・福島事業所長兼福島事務所長 岸上博治、(以上、上席執行役員3名)、エネルギー・環境事業部副事業部長 吉井友彦、化工機事業部九州事業所長兼西中国事業所長 平耕司、化工機事業部東海事業所長 土屋良美、化工機事業部中部事業所長 川﨑慶幸、品質保証部長 中田尚文、製造部門尼崎工場長 谷口直彦(以上、執行役員6名)で構成されております。
8.当社は、監査等委員である取締役が法令に定めた員数を欠くこととなる場合に備え、補欠の監査等委員である取締役を1名選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は以下のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | |||
田 辺 陽 一 | 1969年11月25日生 | 1995年4月 2002年1月 2020年6月 2021年1月 | 弁護士登録 色川法律事務所(現弁護士法人色川法律事務所)入所 同所パートナー 株式会社ミライト・テクノロジーズ社外監査役 田辺陽一法律事務所代表(現任) | (注)9 | ― |
9.補欠の監査等委員である取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会開始の時までであります。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役の員数並びに社外取締役と当社との人的・資本的関係又は取引関係その他の利害関係
当社の社外取締役は2名であります。社外取締役田中圭子氏と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。社外取締役嶋野修司氏は弁護士法人色川法律事務所に所属しており、当社は同所との間において法律顧問契約を締結しておりますが、当社が同所に支払う年間顧問料は僅少であり、同氏との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
ロ.社外取締役との関係と選任理由
当社は、東京証券取引所の定める独立性に関する基準を具体化・実質化した当社独自の独立性に関する基準(https://www.kcpc.co.jp/irinformation/governance/)を満たす社外役員を独立役員として選任しております。田中圭子氏は、税理士として財務及び会計に関する高い専門能力と豊富な経験を有しており、これを当社経営に活かしていただくため、社外取締役に選任いたしました。
嶋野修司氏は、弁護士としての高度な専門的知識を有するとともにコンプライアンス経営及びコーポレート・ガバナンス等に関する幅広い知見を当社の監査等の業務に活かしていただくため、社外取締役に選任いたしました。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、業務監査室から内部監査計画及びその実施状況並びに内部統制システムの運用状況について報告を受けるとともに、会計監査人から監査計画及び実施状況並びに監査結果について、定期的に説明を受けております。また、社外取締役は、財務報告の適正性の確保やコンプライアンスの強化について、定期的に管理部門担当取締役及び内部統制担当取締役と会合を持つほか、監査等委員会による監査の諸手続において、経理部その他の内部統制部門と意見交換を行っております。以上により、社外取締役は、当社の現状と問題点を把握し、実効性の高い監査業務を実現しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01546] S100ODJU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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