有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OK3L (EDINETへの外部リンク)
オルガノ株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)
当社グループの研究開発活動は、提出会社以外は行っておりません。なお、提出会社の研究開発活動は次のとおりであります。
当社は、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業を促進するため、顧客満足度の高い価値ある技術・商品を市場に提供すべく研究開発活動に努めております。
研究開発体制といたしましては、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業ともに開発センターを中心に、研究者、技術者、販売員が連携しながら研究開発活動を進めております。
なお、中期経営計画のさらなる強化・加速を目的として、電子産業向けの次世代型超純水装置や薬液・溶剤などの分離精製技術の研究開発のため新実験棟2棟を神奈川県相模原市の開発センター内に建設し、稼働に向けた準備を進めております(2022年8月稼働予定)。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費(技術研究費)の総額は2,146百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
[水処理エンジニアリング事業]
当事業における研究開発活動では、純水、超純水、上水などの用水処理装置や下排水処理装置などの大型水処理設備、バイオ医薬精製工程向けクロマト分離装置、溶剤・薬液などの分離精製装置、及び高度分析・センシング技術等の開発を行っております。
当連結会計年度では半導体工場向け超純水中の極低レベル無機元素評価技術を完成しました。
また、国内外の最先端半導体工場向けの次世代型超純水製造技術、高純度薬液精製システム及び水回収・再利用システム、公共下水向け高機能処理設備、バイオ医薬精製工程向け連続クロマト分離装置、リチウムイオン二次電池向けのn-メチルピロリドン回収精製装置、水処理プラントの高度運転監視システムなどの研究開発を推進しました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は1,751百万円であります。
[機能商品事業]
当事業における研究開発活動では、ラボ・医療機関向け小型超純水製造装置、水処理薬品、新規機能材料、加工食品向けの食品添加物・素材などの開発を行っております。
当連結会計年度では、RO膜用新規殺菌剤「オルパージョンE111」、自立運転機能と通信機器を搭載した標準型純水装置及び「スーパーデサリナーSD-HF/XP」を上市しました。
また、標準型純水装置「オルフェーヴFPシリーズ」、水処理用分離膜向け高機能薬剤などの研究開発を推進いたしました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は394百万円であります。
当社は、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業を促進するため、顧客満足度の高い価値ある技術・商品を市場に提供すべく研究開発活動に努めております。
研究開発体制といたしましては、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業ともに開発センターを中心に、研究者、技術者、販売員が連携しながら研究開発活動を進めております。
なお、中期経営計画のさらなる強化・加速を目的として、電子産業向けの次世代型超純水装置や薬液・溶剤などの分離精製技術の研究開発のため新実験棟2棟を神奈川県相模原市の開発センター内に建設し、稼働に向けた準備を進めております(2022年8月稼働予定)。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費(技術研究費)の総額は2,146百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
[水処理エンジニアリング事業]
当事業における研究開発活動では、純水、超純水、上水などの用水処理装置や下排水処理装置などの大型水処理設備、バイオ医薬精製工程向けクロマト分離装置、溶剤・薬液などの分離精製装置、及び高度分析・センシング技術等の開発を行っております。
当連結会計年度では半導体工場向け超純水中の極低レベル無機元素評価技術を完成しました。
また、国内外の最先端半導体工場向けの次世代型超純水製造技術、高純度薬液精製システム及び水回収・再利用システム、公共下水向け高機能処理設備、バイオ医薬精製工程向け連続クロマト分離装置、リチウムイオン二次電池向けのn-メチルピロリドン回収精製装置、水処理プラントの高度運転監視システムなどの研究開発を推進しました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は1,751百万円であります。
[機能商品事業]
当事業における研究開発活動では、ラボ・医療機関向け小型超純水製造装置、水処理薬品、新規機能材料、加工食品向けの食品添加物・素材などの開発を行っております。
当連結会計年度では、RO膜用新規殺菌剤「オルパージョンE111」、自立運転機能と通信機器を搭載した標準型純水装置及び「スーパーデサリナーSD-HF/XP」を上市しました。
また、標準型純水装置「オルフェーヴFPシリーズ」、水処理用分離膜向け高機能薬剤などの研究開発を推進いたしました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は394百万円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01571] S100OK3L)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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