有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R83Z (EDINETへの外部リンク)
栗田工業株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
①役員一覧
男性 10名 女性 2名 (役員のうち女性の比率16.67%)
a.取締役の状況
(注)1.取締役 小林賢次郎、田中径子、宮﨑正啓および高山与志子は、社外取締役であります。
2.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.当社は指名委員会等設置会社です。委員会の体制は、次のとおりであります。
指名委員会:田中径子(委員長)、小林賢次郎、宮﨑正啓、門田道也、江尻裕彦
報酬委員会:宮﨑正啓(委員長)、田中径子、高山与志子、門田道也、江尻裕彦
監査委員会:小林賢次郎(委員長)、高山与志子、武藤幸彦
b.執行役の状況
(注)1.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
2.執行役専務 鈴木恭男の戸籍上の氏名は、八田恭男であります。
3.当社では、業務執行力の強化を目的として執行役員制度を導入しております。当社に在籍する執行役員は12名で、経営管理本部副本部長 可知宣和、サステナビリティ推進本部長 田辺尚、デジタル戦略本部長 水野誠、イノベーション本部長 鈴木裕之、グループ生産本部副本部長 植田誠治、グループ生産本部フィールドエンジニアリング部門長 玉井啓善、リージョン統括本部ソリューション推進部門長 川井正也、リージョン統括本部日本リージョン統括 米世英司、リージョン統括本部日本リージョン統括西日本リージョン長兼大阪支社長 新村英志、精密洗浄事業部長 山家伸吾、産業・社会インフラ本部長 野末武宏、産業・社会インフラ本部営業部門長 田中二朗であります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。
社外取締役を選任するための提出会社からの独立性の判断基準については、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、本人又は近親者が次の各号に該当しないこととしております。
・現在及び過去10年以内の、当社又は当社の子会社の業務執行者
・現在及び過去1年以内に、当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者
・現在及び過去1年以内の、当社の主要な取引先又はその業務執行者
・現在及び過去1年以内に、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
・現在の、当社の主要株主又はその業務執行者
・現在、社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者(ただし、本人のみ)
・現在、当社が寄付を行っている先の業務執行者(ただし、本人のみ)
社外取締役4名と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係は以下のとおりであり、いずれにおいてもその職務の遂行に影響を及ぼすような特別な利害関係はありません。
社外取締役小林賢次郎が代表取締役副社長を務めた、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ株式会社は当社の取引先ではありません。
社外取締役田中径子が常務執行役員を務めた、株式会社日産フィナンシャルサービスは当社の取引先ではありません。
社外取締役宮﨑正啓が相談役を務めた、株式会社日立ハイテク及び、現在、社外取締役を兼任するアステラス製薬株式会社は当社の取引先でありますが、その取引の規模等に照らして、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。
社外取締役高山与志子が社外取締役を務めた、株式会社オートバックスセブンは当社の取引先でありますが、過去1年以内の取引実績はありません。また、理事を務めた国際コーポレート・ガバナンス・ネットワークは当社の取引先ではありません。同氏が現在、副会長を兼任するジェイ・ユーラス・アイアール株式会社、取締役を兼任するボードルーム・レビュー・ジャパン株式会社、理事を兼任する特定非営利活動法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワークは当社の取引先、寄付先ではありません。
取締役会において、社外取締役が独立した立場から意見を述べることにより、取締役会の役割である経営の執行の監督において多面的視点と客観性が確保されるとともに、監督機能が高いレベルで維持されるものと考えており、社外取締役を選任しております。
社外取締役に期待する役割は以下のとおりです。
社外取締役小林賢次郎は、当社グループの事業と異なる分野で活躍した人材であり、財務、経営企画、新事業開発、M&A等の高い専門性と豊富な国際経験を有します。また、2016年以降、当社の社外監査役として質の高い監査を実施してきた経験に基づき、社外の視点から、当社グループの経営の合理性・透明性を高めるとともに、取締役会の監督機能強化へ貢献することを期待しております。
社外取締役田中径子は、当社グループと異なる事業分野で活躍し、広報やマーケティングに深い造詣を有しております。また、ウルグアイにおいて特命全権大使を務める等、多様な経験に基づき、社外の視点から意見を述べることで、当社グループの経営の合理性・透明性を高めるとともに、幅広い知識と国際経験を活かし、取締役会の監督機能強化へ貢献することを期待しております。
社外取締役宮﨑正啓は、電子産業を中心にグローバルに展開する企業集団において、代表執行役社長等の要職を国内外で歴任した経験を有します。企業経営及びグローバルビジネスにおける豊富な経験に基づき、社外の視点から当社グループの経営の合理性・透明性を高めるとともに、取締役会の監督機能強化へ貢献することを期待しております。
社外取締役高山与志子は、国際的な企業におけるIR分野の豊富な経験とスキル及びコーポレート・ガバナンスに関する高い専門性を有しております。複数の企業における経営経験に裏打ちされた広い見識から、当社グループのガバナンスに対する意見・提言を通じ、経営の合理性・透明性を高めるとともに、取締役会の監督機能強化へ貢献することを期待しております。
なお、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制」に記載のとおり、2023年6月29日より当社は指名委員会等設置会社に移行しており、指名・監査・報酬の三委員会の全てにおいて社外取締役が委員長を務めております。
③社外取締役による監督と監査又は内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役のうち2名は、監査委員会の委員長または委員となっています。監査委員会は会計監査人および内部監査を実施する監査室から監査結果等の報告を確認します。監査委員以外の社外取締役は、取締役会にて、監査委員の職務執行状況の報告を受けます。監査委員会の活動状況、内部監査および会計監査との連携状況、内部統制部門との関係についての詳細は、「(3)監査の状況」に記載のとおりです。
男性 10名 女性 2名 (役員のうち女性の比率16.67%)
a.取締役の状況
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 | 門田 道也 | 1959年2月16日生 |
| (注)2 | 27 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 代表執行役社長 | 江尻 裕彦 | 1962年10月6日生 |
| (注)2 | 17 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役常務 | 城出 秀司 | 1959年10月5日生 |
| (注)2 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 武藤 幸彦 | 1959年6月19日生 |
| (注)2 | 9 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小林 賢次郎 | 1953年10月1日生 |
| (注)2 | 4 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 田中 径子 | 1960年5月24日生 |
| (注)2 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 宮﨑 正啓 | 1954年4月13日生 |
| (注)2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 高山 与志子 | 1956年8月9日生 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 70 |
2.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.当社は指名委員会等設置会社です。委員会の体制は、次のとおりであります。
指名委員会:田中径子(委員長)、小林賢次郎、宮﨑正啓、門田道也、江尻裕彦
報酬委員会:宮﨑正啓(委員長)、田中径子、高山与志子、門田道也、江尻裕彦
監査委員会:小林賢次郎(委員長)、高山与志子、武藤幸彦
b.執行役の状況
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 代表執行役社長 | 江尻 裕彦 | 1962年10月6日生 | a.取締役の状況 参照 | (注)1 | 17 | ||||||||||||||||||||||
執行役専務 | 鈴木 恭男 | 1959年8月16日生 |
| (注)1 | 11 | ||||||||||||||||||||||
取締役 執行役常務 | 城出 秀司 | 1959年10月5日生 | a.取締役の状況 参照 | (注)1 | 10 | ||||||||||||||||||||||
執行役 | 天野 克也 | 1969年6月6日生 |
| (注)1 | 3 | ||||||||||||||||||||||
執行役 | 久世 邦博 | 1970年3月20日生 |
| (注)1 | 9 | ||||||||||||||||||||||
執行役 | Jordi VERDÉS Prieto | 1968年9月29日生 |
| (注)1 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 51 |
2.執行役専務 鈴木恭男の戸籍上の氏名は、八田恭男であります。
3.当社では、業務執行力の強化を目的として執行役員制度を導入しております。当社に在籍する執行役員は12名で、経営管理本部副本部長 可知宣和、サステナビリティ推進本部長 田辺尚、デジタル戦略本部長 水野誠、イノベーション本部長 鈴木裕之、グループ生産本部副本部長 植田誠治、グループ生産本部フィールドエンジニアリング部門長 玉井啓善、リージョン統括本部ソリューション推進部門長 川井正也、リージョン統括本部日本リージョン統括 米世英司、リージョン統括本部日本リージョン統括西日本リージョン長兼大阪支社長 新村英志、精密洗浄事業部長 山家伸吾、産業・社会インフラ本部長 野末武宏、産業・社会インフラ本部営業部門長 田中二朗であります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。
社外取締役を選任するための提出会社からの独立性の判断基準については、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、本人又は近親者が次の各号に該当しないこととしております。
・現在及び過去10年以内の、当社又は当社の子会社の業務執行者
・現在及び過去1年以内に、当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者
・現在及び過去1年以内の、当社の主要な取引先又はその業務執行者
・現在及び過去1年以内に、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
・現在の、当社の主要株主又はその業務執行者
・現在、社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者(ただし、本人のみ)
・現在、当社が寄付を行っている先の業務執行者(ただし、本人のみ)
社外取締役4名と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係は以下のとおりであり、いずれにおいてもその職務の遂行に影響を及ぼすような特別な利害関係はありません。
社外取締役小林賢次郎が代表取締役副社長を務めた、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ株式会社は当社の取引先ではありません。
社外取締役田中径子が常務執行役員を務めた、株式会社日産フィナンシャルサービスは当社の取引先ではありません。
社外取締役宮﨑正啓が相談役を務めた、株式会社日立ハイテク及び、現在、社外取締役を兼任するアステラス製薬株式会社は当社の取引先でありますが、その取引の規模等に照らして、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。
社外取締役高山与志子が社外取締役を務めた、株式会社オートバックスセブンは当社の取引先でありますが、過去1年以内の取引実績はありません。また、理事を務めた国際コーポレート・ガバナンス・ネットワークは当社の取引先ではありません。同氏が現在、副会長を兼任するジェイ・ユーラス・アイアール株式会社、取締役を兼任するボードルーム・レビュー・ジャパン株式会社、理事を兼任する特定非営利活動法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワークは当社の取引先、寄付先ではありません。
取締役会において、社外取締役が独立した立場から意見を述べることにより、取締役会の役割である経営の執行の監督において多面的視点と客観性が確保されるとともに、監督機能が高いレベルで維持されるものと考えており、社外取締役を選任しております。
社外取締役に期待する役割は以下のとおりです。
社外取締役小林賢次郎は、当社グループの事業と異なる分野で活躍した人材であり、財務、経営企画、新事業開発、M&A等の高い専門性と豊富な国際経験を有します。また、2016年以降、当社の社外監査役として質の高い監査を実施してきた経験に基づき、社外の視点から、当社グループの経営の合理性・透明性を高めるとともに、取締役会の監督機能強化へ貢献することを期待しております。
社外取締役田中径子は、当社グループと異なる事業分野で活躍し、広報やマーケティングに深い造詣を有しております。また、ウルグアイにおいて特命全権大使を務める等、多様な経験に基づき、社外の視点から意見を述べることで、当社グループの経営の合理性・透明性を高めるとともに、幅広い知識と国際経験を活かし、取締役会の監督機能強化へ貢献することを期待しております。
社外取締役宮﨑正啓は、電子産業を中心にグローバルに展開する企業集団において、代表執行役社長等の要職を国内外で歴任した経験を有します。企業経営及びグローバルビジネスにおける豊富な経験に基づき、社外の視点から当社グループの経営の合理性・透明性を高めるとともに、取締役会の監督機能強化へ貢献することを期待しております。
社外取締役高山与志子は、国際的な企業におけるIR分野の豊富な経験とスキル及びコーポレート・ガバナンスに関する高い専門性を有しております。複数の企業における経営経験に裏打ちされた広い見識から、当社グループのガバナンスに対する意見・提言を通じ、経営の合理性・透明性を高めるとともに、取締役会の監督機能強化へ貢献することを期待しております。
なお、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制」に記載のとおり、2023年6月29日より当社は指名委員会等設置会社に移行しており、指名・監査・報酬の三委員会の全てにおいて社外取締役が委員長を務めております。
③社外取締役による監督と監査又は内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役のうち2名は、監査委員会の委員長または委員となっています。監査委員会は会計監査人および内部監査を実施する監査室から監査結果等の報告を確認します。監査委員以外の社外取締役は、取締役会にて、監査委員の職務執行状況の報告を受けます。監査委員会の活動状況、内部監査および会計監査との連携状況、内部統制部門との関係についての詳細は、「(3)監査の状況」に記載のとおりです。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01573] S100R83Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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