有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OG45 (EDINETへの外部リンク)
株式会社ジャノメ 役員の状況 (2022年3月期)
①役員一覧
男性10名 女性2名 (役員のうち女性の比率16%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
代表取締役社長CEO 内部監査室担当、 製品企画室担当 | 齋藤 真 | 1955年1月31日生 |
| 注2 | 48,800 | ||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 産業機器営業本部長 | 髙安 俊也 | 1964年9月26日生 |
| 注2 | 25,300 | ||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 家庭用機器営業本部長 | 土井 仁 | 1962年3月17日生 |
| 注2 | 5,100 | ||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 生産管理本部長、 生産管理部長、 品質保証部担当 ジャノメ台湾㈱董事長 | 川口 一志 | 1960年2月7日生 |
| 注2 | 4,800 | ||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 管理本部長、人事部長 | 大島 毅之 | 1963年10月16日生 |
| 注2 | 9,200 | ||||||||||||||||||
取締役 | 中島 文明 | 1959年11月3日生 |
| 注2 | ― | ||||||||||||||||||
取締役 | 杉野 翔子 | 1945年8月7日生 |
| 注2 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 田中 恭代 | 1956年8月13日生 |
| 注2 | ― | ||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 先槻 光弘 | 1955年9月13日生 |
| 注3 | 17,800 | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 田中 敬三 | 1960年4月10日生 |
| 注3 | ― | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 嶋田 両児 | 1968年4月1日生 |
| 注3 | ― | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 住田 守 | 1955年11月29日生 |
| 注3 | ― | ||||||||||||||||||||
計 | 111,000 |
(注) 1.取締役中島文明、杉野翔子、田中恭代、田中敬三、嶋田両児、住田守の各氏は、社外取締役であります。
2.2022年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
3.2022年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.当社は監査等委員会設置会社であり、コーポレート・ガバナンス体制の主たる機関として取締役会、監査等委員会、任意の指名・報酬等諮問委員会を設置しております。なお、各機関の構成は次のとおりであります。
機関名 | 取締役名 |
取締役会 | 取 締 役 齋藤真(議長)、髙安俊也、土井仁、 川口一志、大島毅之、先槻光弘 社外取締役 中島文明、杉野翔子、田中恭代、 田中敬三、嶋田両児、住田守 |
監査等委員会 | 取 締 役 先槻光弘(委員長) 社外取締役 田中敬三、嶋田両児、住田守 |
指名・報酬等諮問委員会 | 取 締 役 齋藤真、先槻光弘 社外取締役 中島文明(委員長)、田中敬三 |
氏名 | 地位 | 専門性・経験を発揮できる分野 | |||||||
企業経営 | 研究・ 技術 | 生産・調達 | 営業・ マーケティング | 海外経験 | 財務・ 会計 | 法律 | 人財開発・ ダイバーシティ | ||
齋藤 真 | 代表取締役社長CEO | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
髙安 俊也 | 取締役 専務執行役員 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
土井 仁 | 取締役 専務執行役員 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
川口 一志 | 取締役 専務執行役員 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
大島 毅之 | 取締役 常務執行役員 | 〇 | 〇 | ||||||
中島 文明 | 社外取締役 | 〇 | 〇 | ||||||
杉野 翔子 | 社外取締役 | 〇 | |||||||
田中 恭代 | 社外取締役 | 〇 | 〇 | ||||||
先槻 光弘 | 取締役 常勤監査等委員 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
田中 敬三 | 社外取締役 監査等委員 | 〇 | |||||||
嶋田 両児 | 社外取締役 監査等委員 | 〇 | |||||||
住田 守 | 社外取締役 監査等委員 | 〇 | 〇 |
企業経営:企業経営(代表取締役)経験を有する者
研究・技術:開発・技術分野での豊富な業務経験や深い見識を有する者
生産・調達:生産・調達分野での豊富な業務経験や深い見識を有する者
営業・マーケティング:営業・マーケティング分野での豊富な業務経験や深い見識を有する者
海外経験:海外での事業マネジメント経験や海外の事業環境等の豊富な知識を有する者
財務・会計:財務・会計に関し豊富な業務経験や深い見識を有する者、またはその専門性を有する者
法務:法律に関し豊富な業務経験や深い見識を有する者、またはその専門性を有する者
人財開発・ダイバーシティ:ダイバーシティの推進を含む人財開発分野での豊富な業務経験や深い見識を有する者
企業経営 | 経営理念を実現し、企業価値の向上を図るためには、マネジメント経験や経営実績を有する取締役が必要であるため。また、家庭用機器事業・産業機器事業にとどまらず、新たな可能性を追求し、事業ポートフォリオ戦略を策定するなど、更なる成長のためには異業種におけるマネジメント経験や経営実績を有する取締役が必要であるため。 |
研究・技術 | 長年培った確かな技術力をさらに発展させ、高性能・高品質な製品と先進技術を取り入れた革新的な製品開発のためには、開発・技術分野で豊富な経験と深い見識を有する取締役が必要であるため。 |
生産・調達 | 高性能・高品質の製品を世に送り出し、信頼あるものづくりを行い、「品質のジャノメ」としての確固たる評価を確立していくためには、市場ニーズを捉えた魅力ある製品のスピーディーな提供や、適地適産を念頭とした原価低減・生産性向上など、生産・調達分野で豊富な経験と深い見識を有する取締役が必要であるため。 |
営業・ マーケティング | 家庭用ミシンについては、有望市場や未開拓市場などグローバルでの販売拡大を推進し、産業機器製品においては、EV化が進む自動車業界のほか、医療、インフラ関係などの新たな業界への波及を目指し、継続して取り組んでいく必要があり、そのためにはマーケットトレンドや営業戦略の策定に関する深い見識を有する取締役が必要であるため。 |
海外経験 | 各事業分野におけるグローバル展開の強化・推進のためには、海外での事業マネジメント経験を有し、現地の生活文化や事業環境等に精通した取締役が必要であるため。 |
財務・会計 | 財務の健全性と資本効率の向上の両立を図るためには、正確な財務報告、強固な財務基盤の確立を実現でき、実効的な財務戦略、株主還元を含めた資本政策の策定に資する財務・会計の深い見識を有する取締役が必要であるため。 |
法律 | 取締役会における経営監督機能の更なる強化、適切なガバナンス体制の確立には、法務的知見やリスク管理、コンプライアンス、コーポレート・ガバナンスに関する深い見識を有する取締役が必要であるため。 |
人財開発・ ダイバーシティ | 持続的な企業価値向上の基盤ともなる従業員一人ひとりが、その能力を最大限発揮できる就労環境の整備、人事戦略の構築のためには、ダイバーシティの推進を含む人財開発分野で深い見識を有する取締役が必要であるため。 |
②社外取締役
当社の社外取締役は3名、監査等委員である社外取締役は3名であります。
社外取締役中島文明氏は、経営者としての豊富な経験と実績をもとに、経営全般に関し、幅広い見識を有しており、独立した客観的な立場から、当社経営に適切な助言や監督をしていただけるものと考え、社外取締役として適任であると判断しております。
社外取締役杉野翔子氏は、弁護士として企業法務に精通し、幅広い見識を有するとともに、官公署において多くの委員を歴任するなど、法律家の専門家として豊富な経験を有しており、独立した客観的な立場から、当社経営に適切な助言や監督をしていただけるものと考え、社外取締役として適任であると判断しております。
社外取締役田中恭代氏は、旭化成株式会社において、女性活躍を含めたダイバーシティを推進し、企業における人材育成やワーク・ライフ・バランスの実現などに造詣が深く、また同社子会社の社長を歴任し、経営者としての豊富な経験と実績をもとに、経営全般に関し、幅広い見識を有しており、独立した客観的な立場から、当社経営に適切な助言や監督をしていただけるものと考え、社外取締役として適任であると判断しております。
監査等委員である社外取締役田中敬三氏は、弁護士として企業法務に精通し、幅広い見識を有していることから、適切・公正な監督・監査等の職責が果たされるものと考え、社外取締役として適任であると判断しております。
監査等委員である社外取締役嶋田両児氏は、公認会計士として、大手監査法人で長年にわたり監査業務を経験し、企業財務に深い見識を有しております。また、会計コンサルティング等を行う会社を立ち上げ、決算支援業務に従事するなど、企業の決算管理体制に知見を有していることから、適切・公正な監督・監査等の職責が果たされるものと考え、社外取締役として適任であると判断しております。
監査等委員である社外取締役住田守氏は、金融機関等の実務に係る豊富な経験を有するとともに、長年にわたる営業経験と実績をもとに、営業・マーケティング分野に深い見識を有していることから、適切・公正な監督・監査等の職責が果たされるものと考え、社外取締役として適任であると判断しております。
社外取締役(監査等委員)は、それぞれの専門的見地から監査・監督を行っており、取締役の職務に対する監視機能は十分であると判断しております。また、取締役会等への出席、代表取締役との意見交換などを通じて、経営及び業務執行の監督を行っており、内部統制監査及び会計監査人監査について取締役会で報告を受けております。その他、内部統制監査については常勤監査等委員から、会計監査人監査については、四半期レビュー毎に会計監査人から直接報告を受けております。なお、監査等委員会において監査等委員会監査、内部統制監査及び会計監査人監査の方法及び監査結果について審議するとともに、それぞれの監査に立会うなどして、情報の共有化・連携を図っております。
当社は、独立社外取締役を選任するため、社外役員の独立性判断基準を定めており、同基準を満たす社外取締役を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。当社が定める社外役員の独立性判断基準につきましては、当社ウェブサイトをご参照ください。
(当社ウェブサイトhttps://www.janome.co.jp/esg/governance.html)
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01595] S100OG45)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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