有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OJWN (EDINETへの外部リンク)
株式会社日阪製作所 役員の状況 (2022年3月期)
①役員一覧
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10.0%)
(注)1.水元公二、角野佑子、仲井晃、藤田典之は社外取締役であります。
2.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。
社外取締役である水元公二、角野佑子、仲井晃及び藤田典之につきましては、当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他利害関係は有しておりません。
当社は、経営の適切性及び効率性並びに透明性に代表されるコーポレート・ガバナンスを構築する上で、社外役員の登用が重要なものであることを認識しております。そのため、社外取締役には会社経営経験や専門的知識を有する人材を登用しております。また、独立性や客観的・中立的な立場からの業務遂行を期待出来る人材を登用するため「社外役員独立性基準」を定め、当基準に則った社外役員の選任を実施しております。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は原則取締役会に出席し、業務執行機能及び監査機能を発揮しております。
監査等委員会は原則として取締役会開催の事前に行い、常勤の監査等委員である取締役から監査等委員会監査及び内部監査室監査の状況の報告及び説明を受け、各監査等委員である取締役間の情報交換・共有・伝達を図った上で取締役会に臨むようにしております。
また、会計監査人が行う会計監査結果を踏まえ、内部監査室責任者、監査等委員である取締役及び会計監査人と適宜、年1回以上情報共有・意見交換を行うなどの連携を図っております。
なお当社では、取締役会の下に独立社外取締役を主要な構成員とする任意の指名・報酬諮問委員会を設置しております。また独立社外取締役は取締役会の過半数には達しておりませんが、各独立社外取締役が個々の専門性と経験から取締役会において必要に応じて意見を述べ、取締役会の監督機能と説明責任を強化できる体制確保に努めるとともに、常勤監査等委員である取締役主催による社外取締役の情報交換の場を定期的に設けることで、取締役会の実効性確保に努めております。
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役社長 社長執行役員 | 竹下 好和 | 1957年11月4日生 |
| (注) 2 | 28,600 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 技術開発担当 兼鴻池事業所所長 | 太田 光治 | 1958年5月11日生 |
| (注) 2 | 17,600 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営企画・海外事業担当 | 飯塚 正志 | 1958年2月6日生 |
| (注) 2 | 11,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 サスティナビリティ・人事総務担当 | 船越 俊之 | 1958年9月15日生 |
| (注) 2 | 19,300 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 営業担当 兼東京支店管掌 | 宇佐美 俊哉 | 1959年11月16日生 |
| (注) 2 | 30,100 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 水元 公二 | 1954年11月3日生 |
| (注) 2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||
取締役 | 角野 佑子 | 1981年11月10日生 |
| (注) 2 | - | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 中道 貢 | 1955年10月6日生 |
| (注) 2 | 10,300 | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 仲井 晃 | 1980年11月21日生 |
| (注) 2 | - | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 藤田 典之 | 1958年8月26日生 |
| (注) 2 | - | ||||||||||||||
計 | 117,800 |
(注)1.水元公二、角野佑子、仲井晃、藤田典之は社外取締役であります。
2.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) |
山内 俊之 | 1965年3月3日生 | 2010年2月 税理士登録 山内俊之税理士事務所開業 (現任) 2011年7月 行政書士登録(現任) | - |
②社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。
社外取締役である水元公二、角野佑子、仲井晃及び藤田典之につきましては、当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他利害関係は有しておりません。
当社は、経営の適切性及び効率性並びに透明性に代表されるコーポレート・ガバナンスを構築する上で、社外役員の登用が重要なものであることを認識しております。そのため、社外取締役には会社経営経験や専門的知識を有する人材を登用しております。また、独立性や客観的・中立的な立場からの業務遂行を期待出来る人材を登用するため「社外役員独立性基準」を定め、当基準に則った社外役員の選任を実施しております。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は原則取締役会に出席し、業務執行機能及び監査機能を発揮しております。
監査等委員会は原則として取締役会開催の事前に行い、常勤の監査等委員である取締役から監査等委員会監査及び内部監査室監査の状況の報告及び説明を受け、各監査等委員である取締役間の情報交換・共有・伝達を図った上で取締役会に臨むようにしております。
また、会計監査人が行う会計監査結果を踏まえ、内部監査室責任者、監査等委員である取締役及び会計監査人と適宜、年1回以上情報共有・意見交換を行うなどの連携を図っております。
なお当社では、取締役会の下に独立社外取締役を主要な構成員とする任意の指名・報酬諮問委員会を設置しております。また独立社外取締役は取締役会の過半数には達しておりませんが、各独立社外取締役が個々の専門性と経験から取締役会において必要に応じて意見を述べ、取締役会の監督機能と説明責任を強化できる体制確保に努めるとともに、常勤監査等委員である取締役主催による社外取締役の情報交換の場を定期的に設けることで、取締役会の実効性確保に努めております。
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