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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TVT1 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 レオン自動機株式会社 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社は、1961年12月科学技術庁より故 林虎彦(名誉会長)が確立した「流動加工理論」に発明実施化補助金が交付され、それを契機に包あん機の商品化を図り、世界の食文化の継承と発展に貢献するため、企業設立に至りました。
その後、翌年2月「R-3型」包あん機が発明され、商品の開発改良を進める一方、食品加工における新技術の開発に力をそそぎ、以下の経過を経て現在に至っております。

年月摘要
1963年3月
レオン自動機株式会社設立
自動包あん機製造販売開始
1966年6月東京営業所開所
1968年9月日本各地(札幌、仙台、名古屋、岡山、広島、福岡)に出張所を開所し、販売体制を確立する
1970年6月西ドイツ国デュッセルドルフ市に駐在員事務所を開所
1970年11月米国ニュージャージー州パラマス市に駐在員事務所を開所
1973年5月大阪・金沢に出張所を開所
1974年4月米国ニュージャージー州パラマス市に当社100%出資の現地法人レオンUSA(現連結子会社)を設立し、駐在員事務所を閉鎖
1974年5月西ドイツ国デュッセルドルフ市に当社100%出資の現地法人レオンヨーロッパ(現連結子会社)を設立し、駐在員事務所を閉鎖
1974年9月多彩な用途を持つ自動蒸ライン「USシリーズ」を製造販売開始
1975年11月パン・菓子の生産ラインのプラント「MMライン」の製造販売開始
1976年11月本社機械組立工場が操業開始
1977年7月設計開発部門、大型コンピューター室(一部部品工場)を完成
1978年4月オレンジベーカリー(現連結子会社)を当社子会社として、米国カリフォルニア州に設立
1978年5月宇都宮市下金井町に食品成形機生産工場の「下金井工場」が操業開始
1983年6月ストレスフリー(無加圧)型連続自動製パンライン「HMライン」の開発に成功、製造販売開始
1984年5月ARCOS(経営管理システム)コンピューターシステムの開発稼動
(ARCOSとはAll Rheon Computer Online Systemの意味)
1985年6月株式会社レオンアルミ(現連結子会社)を当社子会社として栃木県下野市(旧下都賀郡石橋町)に設立
1985年11月当社株式を社団法人日本証券業協会東京地区協会に店頭売買銘柄として登録、株式を公開
1986年6月「包あん機 208型」製造販売開始
1987年2月当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場
1987年3月「火星人CN100型」製造販売開始
1988年1月栃木県宇都宮市(旧河内郡上河内村)に当社主力工場として「上河内工場」が操業開始
1988年4月レオンヨーロッパ新社屋完成
1988年8月製品、仕入商品、部品等の流通を円滑に行うため本社隣接地に「物流センター」を新設
1988年10月米国ノースカロライナ州にオレンジベーカリー シャーロット工場完成
1989年8月東京都港区東麻布に食品の実験ショールームや技術情報などを提供する「レオンプラザ東京」を新設
1989年9月当社株式を東京証券取引所市場第一部に上場
1990年5月名古屋出張所自社ビル完成
1990年9月札幌出張所自社ビル完成
1990年11月大阪、名古屋出張所を営業所へ昇格
1990年12月台北支店開店
1991年7月東京営業所をレオンプラザ東京内に併設移転開所
1992年9月大阪営業所自社ビル完成


年月摘要
1994年4月福岡出張所を営業所へ昇格
1997年6月「ストレスフリーV4ドウフィーダー」を'97国際食品工業展で発表
1999年6月本社敷地内にレオロジー記念館完成
1999年10月多種多様な製パンが可能なVMシステムの開発に成功、製造販売開始
2000年8月「火星人CN500型」製造販売開始
2001年2月米国カリフォルニア州にオレンジベーカリー パーカー工場完成
2002年4月米国カリフォルニア州アーバイン市にレオンUSA本社を移転
2003年1月食パン自動生産ライン「VM1500」製造販売開始
2006年4月有限会社ホシノ天然酵母パン種の株式を取得、子会社化(現連結子会社)
2007年6月米国ニュージャージー州テーターボロ市にレオンUSA東部事務所開所
2008年1月台北市に当社100%出資の現地法人レオンアジアを設立し、台北支店を閉店
2009年6月「火星人CN570型」製造販売開始
2009年7月
「上河内工場」内に新工場を建設し「本社工場」「下金井工場」「物流センター」の機能を上河内工場に移転
2009年11月福岡営業所自社ビル完成
2010年1月中華人民共和国上海市に駐在員事務所を開所
2010年6月「マルチコンフェクショナー」製造販売開始
2011年11月「火星人CN580型」製造販売開始
2011年11月米国カリフォルニア州アーバイン市にレオンUSA本社を移転(自社ビル取得)
2012年1月「火星人CN020型」製造販売開始
2012年4月
金沢出張所を閉所し名古屋営業所へ統合、広島出張所を閉所し岡山出張所へ統合、同時に岡山出張所を営業所へ昇格
2013年1月「メガフォーマー」製造販売開始
2013年3月「パンチラウンダーVR250ライン」製造販売開始
2014年2月「2列火星人WN155型」製造販売開始
2014年10月「包あん機AN210型」製造販売開始
2014年11月「EZデバイダー」製造販売開始
2015年2月単元株式数を1,000株から100株へ変更
2015年8月自動包あん機「105型」が日本機械学会の「機械遺産」に認定される
2016年10月IoT対応モデル「火星人CN050型」製造販売開始
2018年3月上河内工場で「ISO9001」の認証取得
2018年3月台北市の現地法人レオンアジアを閉鎖し、4月より台湾支店を開設
2018年10月レオンUSA東部事務所を増床移転
2020年10月「火星人CN700型」製造販売開始
2020年10月新基幹システム運用開始
2020年11月新社屋「レオン・ソリューションセンター」完成
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01670] S100TVT1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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