有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NQHD (EDINETへの外部リンク)
ナブテスコ株式会社 沿革 (2021年12月期)
年月 | 沿革 |
2003年9月 | ティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコが、株式移転により当社を設立しました。 |
当社の株式を東京証券取引所(市場第一部)に上場しました。 | |
2004年10月 | 完全子会社であるティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコの2社を簡易合併の手続きにより、当社が吸収合併しました。 |
2008年2月 | タイにNabtesco Power Control (Thailand)Co., Ltd.を設立しました。 |
2009年12月 | ナブテスコオートモーティブ㈱を設立。自動車関連機器事業を同社に移管しました。 |
2011年1月 | 中国に江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司を設立しました。 |
2011年4月 | スイスのKABA社より自動ドア部門(現 Gilgen Door Systems AG)を買収しました。 |
2011年8月 | 本社を現在地(東京都千代田区平河町二丁目7番9号)に移転しました。 |
2011年10月 | 中国に江蘇納博特斯克液圧有限公司(現 納博特斯克(中国)精密机器有限公司)を設立しました。 |
2016年4月 | ナブコシステム㈱の株式を追加取得し、子会社化しました。 |
2017年3月 | OVALO GmbHの出資持分を取得し、子会社化しました。 |
(注) 完全子会社であったティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)及び㈱ナブコの沿革は以下のとおりです。
ティーエスコーポレーション㈱ | ㈱ナブコ | ||
1944年8月 | 帝人航空工業㈱として、帝国人造絹絲㈱(1962年11月帝人㈱と社名変更)より分離独立。 | 1925年3月 | ㈱神戸製鋼所、発動機製造㈱、東京瓦斯電気工業㈱の3社の出資により、神戸に日本エヤーブレーキ㈱を設立し、鉄道車両用エアブレーキ装置の製造を開始。 |
1945年9月 | 社名を帝人製機㈱と改称。 | 1933年3月 | 自動車用オイルブレーキ装置の製造を開始。 |
1945年11月 | 繊維機械の製造を開始。 | 1937年6月 | 自動車用エアブレーキ装置の製造を開始。 |
1949年2月 | 本社を岩国から大阪に移転。 | 1943年12月 | 社名を日本制動機㈱と改称。 |
1949年8月 | 大阪証券取引所に上場。 | 1946年6月 | 社名を日本エヤーブレーキ㈱と改称。 |
1955年3月 | 航空機の機能部品の製造を開始。 | 1949年2月 | 油圧機器の製造を開始。 |
1959年3月 | 工作機械、産業機械の製造を開始。 | 1949年5月 | 大阪証券取引所に上場。 |
1961年9月 | 油圧機器の製造を開始。 | 1953年12月 | 車両及び建物用自動扉装置の製造を開始。 |
1962年9月 | 東京証券取引所市場第一部に上場。 | 1963年6月 | 舶用制御装置の製造を開始。 |
1985年2月 | 東京証券取引所市場第一部に上場。 | ||
1995年12月 | 帝人製機プレシジョン㈱(現 ティーエス プレシジョン㈱)を設立。工作機械、産業機械事業を同社に移管。 | 1992年4月 | 社名を㈱ナブコと改称。 |
1999年10月 | 本社を大阪から東京に移転。 | 1999年10月 | 乗用車用オイルブレーキ事業をボッシュ ブレーキ システム㈱(現 ボッシュ㈱)に譲渡。 |
2000年3月 | 帝人製機テキスタイルマシナリー㈱(2012年3月解散)を設立。繊維機械事業を同社に移管。 | ||
2002年4月 | 東レエンジニアリング㈱、村田機械㈱と合弁でティエムティマシナリー㈱(現 TMTマシナリー㈱)を設立。2003年4月合繊機械事業を同社に移管。 | ||
2003年10月 | 社名をティーエスコーポレーション㈱と改称。 | ||
2004年10月 | ナブテスコ㈱に吸収合併されたことにより消滅。 | 2004年10月 | ナブテスコ㈱に吸収合併されたことにより消滅。 |
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