有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OL8Z (EDINETへの外部リンク)
santec Holdings株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)
当社グループにおける研究開発活動は、光通信分野で用いられる製品の開発を中心に展開されております。また、当社の光技術を光通信以外の分野に応用する空間光変調器やOCT測定器等の研究開発にも取り組んでおります。
当連結会計年度の研究開発費は、958百万円であり、当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
(1)光部品関連事業
当事業においては、基地局、データセンタや海底ケーブル等に用いられる小型かつ多機能な光部品の研究開発に取り組んでおります。
また、国内外の大学・研究機関と協力してLCOS(Liquid Crystal on Silicon)技術を利用した空間光変調器等の研究開発を行っております。2022年1月には、従来モデルよりも応答速度を向上させた空間光変調器(SLM-210)を開発しました。光波面補正、レーザー加工用光ビーム整形、バイオセンシング、量子コンピューティング等の分野における応用可能性を検証しております。
当連結会計年度中における、当事業に関連する特許出願は7件、特許登録は4件となっております。
当事業に係る当連結会計年度の研究開発費は201百万円であります。
(2)光測定器関連事業
当事業においては、主力の波長可変光源、波長可変フィルタ等の特性改善に取り組んでおります。
また、2021年10月に買収したJGR Optics Inc.及びOptoTest Corp.との間では、3社の技術とノウハウを掛け合わせた新製品の開発を推進いたします。
非通信分野においては、産業用のOCTシステムと眼科医療機器の性能向上が研究課題となります。当連結会計年度中における、当事業に関連する特許出願は4件、特許登録1件となっております。
当事業に係る研究開発費は756百万円であります。
当連結会計年度の研究開発費は、958百万円であり、当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
(1)光部品関連事業
当事業においては、基地局、データセンタや海底ケーブル等に用いられる小型かつ多機能な光部品の研究開発に取り組んでおります。
また、国内外の大学・研究機関と協力してLCOS(Liquid Crystal on Silicon)技術を利用した空間光変調器等の研究開発を行っております。2022年1月には、従来モデルよりも応答速度を向上させた空間光変調器(SLM-210)を開発しました。光波面補正、レーザー加工用光ビーム整形、バイオセンシング、量子コンピューティング等の分野における応用可能性を検証しております。
当連結会計年度中における、当事業に関連する特許出願は7件、特許登録は4件となっております。
当事業に係る当連結会計年度の研究開発費は201百万円であります。
(2)光測定器関連事業
当事業においては、主力の波長可変光源、波長可変フィルタ等の特性改善に取り組んでおります。
また、2021年10月に買収したJGR Optics Inc.及びOptoTest Corp.との間では、3社の技術とノウハウを掛け合わせた新製品の開発を推進いたします。
非通信分野においては、産業用のOCTシステムと眼科医療機器の性能向上が研究課題となります。当連結会計年度中における、当事業に関連する特許出願は4件、特許登録1件となっております。
当事業に係る研究開発費は756百万円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01870] S100OL8Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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