有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OE2P (EDINETへの外部リンク)
ローム株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15.4%)
(注)1.取締役 南雲忠信、Peter Kenevan及び村松邦子並びに取締役(監査等委員)仁井裕幸、千森秀郎、宮林利朗及び田中久美子の各氏は社外取締役であり、東京証券取引所の定めに基づく独立役員であります。
2.2022年6月の株主総会における選任後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までとなっております。
3.2021年6月の株主総会における選任後、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までとなっております。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役の員数並びに提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
当社は、取締役会における監視機能を強化する観点から、社外取締役7名(うち監査等委員4名)を選任しております。監査等委員会に関しては、経営執行に対する監査の実効性を確保するために、ロームグループに精通した社内取締役及び法律・会計・金融の専門家等の社外取締役を交えた多様な構成としております。なお、社外取締役は、上記「①役員一覧」に記載のとおり当社の株式を保有しておりますが、当該株式保有も含めその独立性に影響を及ぼすような人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
ロ.社外取締役の機能及び役割並びに独立性に関する基準又は方針
社外取締役には、その経歴から培われた幅広い見識と豊富な経験に基づき、取締役会ほか重要会議への出席等を通して、当社から独立した立場で当社の経営等に対して助言・提言いただくことにより、監督、監査機能の強化を図っております。
社外取締役と監査の関係としましては、内部監査部門から社外取締役に対し、月次もしくは必要の都度、書面により状況報告がなされております。
社外取締役と内部統制部門の連携状況といたしましては、内部統制部門より社外取締役に対し、月次もしくは必要の都度、業務遂行の状況や利益計画の進捗状況等が書面にて報告がなされております。
当社では、社外取締役は独立性が高くあるべきと考えており、社外取締役の選任に関し、当社の定める「社外役員の独立性基準」に基づいて独立性を判定しております。
なお、当社が定める「社外役員の独立性基準」は、次のとおりであります。
当社の社外役員は以下の項目に該当しない者を選任する。
1. 当社の主要株主1又はその業務執行者2
2. 当社が主要株主である会社の業務執行者
3. 当社グループの主要な取引先3又はその業務執行者
4. 当社グループを主要な取引先とする者4又はその業務執行者
5. 当社グループから役員報酬以外に一定額5を超える金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)
6. 当社グループから一定額6を超える寄付又は助成を受けている者(当該助成を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の理事その他の業務執行者)
7. 当社の会計監査人の代表社員、社員又は従業員
8. 当社の主要な借入先7の業務執行者
9. 上記1~8に過去3年間において該当していた者
10.当社グループから取締役を受け入れている者又はその業務執行者
11.当社グループの重要な業務執行者8の配偶者又は二親等以内の親族
1 主要株主:総議決権の10%以上
2 業務執行者:取締役、執行役、社員、使用人
3 主要な取引先:当社年間連結売上高の2%超の支払いを行っている会社
4 主要な取引先とする者:年間売上高の2%超の支払いを当社から受けている会社
5 一定額:個人は年間1千万円、法人は総収入の2%超
6 一定額:年間1千万円超
7 主要な借入先:当社の連結総資産の2%を超える金銭の借入先
8 重要な業務執行者:取締役(社外取締役を除く)及び部長級以上の上級管理職
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社監査等委員会は取締役5名(うち社外取締役は4名)で構成されており、社外取締役と内部監査及び会計監査との連携状況は「(3)監査の状況」に記載のとおりであります。
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15.4%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) 社長執行役員 CEO | 松本 功 | 1961年1月25日生 |
| (注)2 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 COO | 東 克己 | 1964年11月10日生 |
| (注)2 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 CSO 兼 経理本部長 | 伊野 和英 | 1970年3月31日生 |
| (注)2 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 上席執行役員 CTO | 立石 哲夫 | 1963年2月24日生 |
| (注)2 | 1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 上席執行役員 CAO 兼 サステナビリティ 推進担当 | 山本 浩史 | 1963年2月28日生 |
| (注)2 | 2 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 南雲 忠信 | 1947年2月12日生 |
| (注)2 | 0 | ||||||||||||||||||||
取締役 | Peter Kenevan | 1964年6月28日生 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 | 村松 邦子 | 1958年9月1日生 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 山﨑 雅彦 | 1959年7月27日生 |
| (注)3 | 6 | ||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 仁井 裕幸 | 1957年8月16日生 |
| (注)3 | 1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 千森 秀郎 | 1954年5月24日生 |
| (注)3 | 0 | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 宮林 利朗 | 1958年9月4日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 田中 久美子 | 1968年7月23日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||
計 | 23 |
2.2022年6月の株主総会における選任後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までとなっております。
3.2021年6月の株主総会における選任後、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までとなっております。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役の員数並びに提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
当社は、取締役会における監視機能を強化する観点から、社外取締役7名(うち監査等委員4名)を選任しております。監査等委員会に関しては、経営執行に対する監査の実効性を確保するために、ロームグループに精通した社内取締役及び法律・会計・金融の専門家等の社外取締役を交えた多様な構成としております。なお、社外取締役は、上記「①役員一覧」に記載のとおり当社の株式を保有しておりますが、当該株式保有も含めその独立性に影響を及ぼすような人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
ロ.社外取締役の機能及び役割並びに独立性に関する基準又は方針
社外取締役には、その経歴から培われた幅広い見識と豊富な経験に基づき、取締役会ほか重要会議への出席等を通して、当社から独立した立場で当社の経営等に対して助言・提言いただくことにより、監督、監査機能の強化を図っております。
社外取締役と監査の関係としましては、内部監査部門から社外取締役に対し、月次もしくは必要の都度、書面により状況報告がなされております。
社外取締役と内部統制部門の連携状況といたしましては、内部統制部門より社外取締役に対し、月次もしくは必要の都度、業務遂行の状況や利益計画の進捗状況等が書面にて報告がなされております。
当社では、社外取締役は独立性が高くあるべきと考えており、社外取締役の選任に関し、当社の定める「社外役員の独立性基準」に基づいて独立性を判定しております。
なお、当社が定める「社外役員の独立性基準」は、次のとおりであります。
当社の社外役員は以下の項目に該当しない者を選任する。
1. 当社の主要株主1又はその業務執行者2
2. 当社が主要株主である会社の業務執行者
3. 当社グループの主要な取引先3又はその業務執行者
4. 当社グループを主要な取引先とする者4又はその業務執行者
5. 当社グループから役員報酬以外に一定額5を超える金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)
6. 当社グループから一定額6を超える寄付又は助成を受けている者(当該助成を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の理事その他の業務執行者)
7. 当社の会計監査人の代表社員、社員又は従業員
8. 当社の主要な借入先7の業務執行者
9. 上記1~8に過去3年間において該当していた者
10.当社グループから取締役を受け入れている者又はその業務執行者
11.当社グループの重要な業務執行者8の配偶者又は二親等以内の親族
1 主要株主:総議決権の10%以上
2 業務執行者:取締役、執行役、社員、使用人
3 主要な取引先:当社年間連結売上高の2%超の支払いを行っている会社
4 主要な取引先とする者:年間売上高の2%超の支払いを当社から受けている会社
5 一定額:個人は年間1千万円、法人は総収入の2%超
6 一定額:年間1千万円超
7 主要な借入先:当社の連結総資産の2%を超える金銭の借入先
8 重要な業務執行者:取締役(社外取締役を除く)及び部長級以上の上級管理職
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社監査等委員会は取締役5名(うち社外取締役は4名)で構成されており、社外取締役と内部監査及び会計監査との連携状況は「(3)監査の状況」に記載のとおりであります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01953] S100OE2P)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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