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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OHYQ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社遠藤照明 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、「人と地球にやさしい未来の光」を創造し、持続可能な社会を実現するため「エシカルライティング」を提唱しております。エシカルライティングは進化し、相互に関連し合い、インテグレート(統合)させることにより「エシカルネットワークソリューションズ」として、人と地球の未来につながる環境づくりを実現していきます。当社の研究開発は、製品及びサービスの提供を通じて、社会に貢献することを念頭に活動をしております。
なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、598百万円であります。

当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。
地球環境の保全と温暖化の防止に向けた社会的要請や、光環境が人体や心理に及ぼす影響への認識の高まりなどを背景に、照明機器や照明制御の重要性はより一層高まっております。
そのような環境の中、照明機器や制御システムの研究開発を推進し、2020年に自然を凌駕する光「Synca」を発売後、2021年6月に「Synca2」パンフレットを発刊し、製品の拡充を図りました。さらに2022年2月に「Outdoor Synca」パンフレットを発刊し、屋内外共にSyncaの光での空間演出を可能としました。
照明制御におきましては、無線照明コントロールシステム「SmartLEDZ SYSTEM」の機能拡張を図り、建物全体のエネルギー監視するシステム中央監視システムと接続・連携ができる「Bacnetゲートウェイ」、住宅やオフィスのパーソナル空間など小空間でも簡単に操作ができる「SmartLEDZ Base」を発売し、システム全体の利便性の向上を実現しました。
今後、「SmartLEDZ SYSTEM」を中心に無線コントロールのみならず、デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応機器の開発をおこない、社会的要請に応える取り組みを積極的に進めてまいります。

研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01986] S100OHYQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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