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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OFFH (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 エレコム株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループでは、より快適で豊かな新しい価値を創造し、お客様の生活に喜びを届ける“ライフスタイル・イノベーション”を重視した製品の開発、及びデザイン性の高い製品の開発に注力しております。
潜在的なニーズをウォンツに変えるためのマーケティング技術を駆使して調査し、その課題を研究開発テーマとして発掘、実現のためのデザイン性の追求及び製品開発に取組んでおります。また、近年は横浜技術開発センターを中心に技術トレンド情報の収集や研究開発にも力を入れております。
当連結会計年度の各品目における研究開発活動は、以下のとおりであります。なお、当社グループはパソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売の単一セグメントであるため、商品区分である品目別で内容を記載しております。
なお、弊社ではiF product design award 2022にて9シリーズ、2021年度グッドデザイン賞を10シリーズが受賞いたしました。

(1)パソコン関連
当品目では、テレワーク向けのアクセサリや高機能電源タップ、コロナ禍での使用を見越して抗菌製品に注力致しました。
(2)スマートフォン・タブレット関連
当品目では、急速充電可能な小型AC充電器や高付加価値のタッチペン、アウトドア向けのモバイルバッテリーなどに注力致しました。
(3)TV・AV関連
当品目では、テレワーク向けのヘッドセットやスピーカー、アフターGIGAに向けた子供用のヘッドセットなどに注力致しました。
(4)周辺機器
当品目では、小型のSSDやWi-Fi6に対応したルーターの開発などを行っております。
(5)その他
当品目では、調理家電やヘルスケア関連の製品に注力致しました。

以上の結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は3,423百万円となっております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02066] S100OFFH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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