有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100O7VN (EDINETへの外部リンク)
川崎重工業株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性 10名 女性 2名 (役員のうち女性の比率16.7%)
(注) 1 取締役 ジェニファー ロジャーズ、辻村 英雄、吉田 勝彦、石井 淳子、齋藤 量一、津久井 進は「社外取締役」です。
2 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
3 監査等委員である取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である社外取締役1名を選出しています。補欠の監査等委員である社外取締役の略歴は以下のとおりです。
(※)補欠の監査等委員である取締役の選任の効力は、2024年3月期に係る定時株主総会開始の時までです。
5 当社では、コーポレートの全体最適を追求する戦略的意思決定機能と、それぞれの事業の業務執行機能を分離・強化して経営の効率性を高めるため、執行役員制度を導入しています。提出日現在の業務執行体制は次のとおりです。
〔業務執行体制〕
◎は代表取締役です。
6 当社は、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)に対する業績連動型株式報酬制度に基づき退任時に各対象者に交付される予定の株式の数を、各対象者が所有する当社株式の数と併記しています。なお、業績連動株式報酬にかかる株式数には、業績指標の目標達成度が100%であった場合に交付される見込みの株式総数が含められています。そのため、実際に交付される株式は、業績指標の目標達成度により増減することがあります。なお、本制度に基づく交付予定株式にかかる議決権は、各対象者に将来交付されるまでの間、行使されることはありません。
※業績連動型株式報酬の詳細は「1 株式等の状況(8)役員・従業員株式所有制度の内容」のとおりです。
当社では、社外取締役3名(いずれも東京証券取引所規則の定める独立役員)を置き、経営全般に対する取締役会の監督機能を強化しています。社外取締役は、その出身分野や国籍・性別等の多様性に留意し、当社とは異なる分野における豊富な経験と専門的知見をもとに、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場から適切な意見・助言をいただける方を候補者とし、選任しています。なお、独立性は、候補者の出身会社と当社グループ間の相互の取引関係や出資状況について、総合的に勘案して判断しています。
社外取締役のジェニファー ロジャーズは、これまでの豊富な国際経験に加え、法務・コンプライアンス・リスクマネジメントに関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言を行っています。なお、同氏は、現在アシュリオンジャパン・ホールディングス合同会社 ゼネラル・カウンセル アジア、三井物産株式会社社外取締役、日産自動車株式会社社外取締役、セブン&アイ・ホールディングス社外取締役に就任していますが、当社との特別な利害関係はありません。
社外取締役の辻村 英雄は、これまでの豊富な経営経験に加え、商品開発・知的財産に関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言を行っています。なお、同氏は、現在サントリーホールディングス株式会社常任顧問、公益財団法人サントリー生命科学財団理事長に就任していますが、当社との特別な利害関係はありません。
また、今回新たに社外取締役に就任した吉田 勝彦には、これまでの豊富な経営経験に加え、営業、マーケティングに関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言いただくこととしています。なお、同氏は、現在一般社団法人日本子育て支援協会 理事長に就任していますが、当社との特別な利害関係はありません。
社外取締役は、会社法第427条第1項及び定款第31条に基づき、その責任範囲を1千万円又は法令が規定する額(取締役報酬の2年分)のいずれか高い方を限度とする契約を当社と結んでいます。
社外取締役は内部監査部門である監査部より、内部監査計画及び財務報告に係る内部統制の評価の基本方針、並びにその監査結果及び評価結果について説明を受け、これらに対し適宜意見を述べています。また、取締役会にて監査等委員会による監査計画及び監査方法の報告等に対し適宜意見を述べるほか、全監査等委員との会合を定期的に開催し、意見交換を行っています。更に、社外取締役と会計監査人は定期的に面談を行い、必要な情報交換を行っています。
当社グループでは、本社企画本部がグループ全体における内部統制企画立案機能を担い、業務を遂行する各部門自らが業務の適正を確保するための活動を行う体制としています。
社外取締役は、取締役会において業務執行とは独立した立場から当社グループの業務執行に対して意見・助言を述べることにより、その監督機能の強化に努めています。また、取締役会に付議される内部統制システム整備の基本方針や、毎期末に取締役会にて報告される内部統制システムの整備・運用状況の評価結果に対し、適宜意見を述べています。
当社では、監査等委員である社外取締役3名(いずれも東京証券取引所規則の定める独立役員)を置き、監査機能の客観性及び中立性を確保し、監査機能の充実を図っています。
監査等委員である社外取締役の石井 淳子は、労働行政に関する豊富な経験と高い見識を活かし、公正かつ独立した立場から監査を行っています。なお、同氏は、現在三井住友海上火災保険株式会社社外取締役、日鉄ソリューションズ株式会社社外取締役に就任していますが、当社との特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役の齋藤 量一は、これまでの会社役員としての豊富な経営経験と経営企画・財務経理・リスクマネジメントに関する高い見識を活かし、公正かつ独立した立場から監査を行っています。なお、同氏と当社との特別な利害関係はありません。
また、今回新たに監査等委員に就任した津久井 進には、弁護士としての豊富な経験と法務に関する高い見識を活かし、公正かつ独立した立場から監査を行っていただくこととしています。なお、同氏と当社との特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役は、会社法第427条第1項及び定款第32条に基づき、その責任範囲を1千万円又は法令が規定する額(取締役報酬の2年分)のいずれか高い方を限度とする契約を当社と結んでいます。
監査等委員である社外取締役は、本社及び事業部門に対する業務監査や子会社への調査を実施するとともに、監査等委員会への出席などを通じて常勤監査等委員との情報共有に努めています。また、監査部から内部監査計画及び財務報告に係る内部統制の評価の基本方針、並びにその監査結果及び評価結果について説明を受け、これらに対し適宜意見を述べるほか、然るべき情報交換を行い緊密な連携関係の構築に努めています。これに加え、会計方針の変更等に際しては、その当否について会計監査人の意見を求めるほか、会計監査人から定期的に監査・レビュー報告を受けるなど相互に連携し、監査機能の充実を図っています。
当社グループでは、本社企画本部がグループ全体における内部統制企画立案機能を担い、業務を遂行する各部門自らが業務の適正を確保するための活動を行う体制としています。
監査等委員である社外取締役は、取締役会において業務執行とは独立した立場から当社グループの業務執行に対して意見・助言を述べることにより、その監督機能の強化に努めています。また、取締役会に付議される内部統制システム整備の基本方針や、毎期末に取締役会にて報告される内部統制システムの整備・運用状況の評価結果に対し、適宜意見を述べています。更に、本社及び事業部門に対する業務監査の一環として、その中立的・独立的な立場より内部統制部門に対する業務監査を実施しています。
男性 10名 女性 2名 (役員のうち女性の比率16.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (業績連動型株式報酬制度に基づく交付予定株式の数) (株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 | 金花 芳則 | 1954年2月19日生 |
| (注)2 | 29,000 (8,000) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 社長執行役員 (代表取締役) 最高経営責任者 | 橋本 康彦 | 1957年5月15日生 |
| (注)2 | 16,400 (9,200) |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (業績連動型株式報酬制度に基づく交付予定株式の数) (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 副社長執行役員 (代表取締役) 社長補佐、 財務・人事・法務・ コンプライアンス・ コーポレートコミュニケーション担当、人事本部長 | 山本 克也 | 1957年11月21日生 |
| (注)2 | 12,800 (5,800) |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (業績連動型株式報酬制度に基づく交付予定株式の数) (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 副社長執行役員 (代表取締役) 社長補佐、 技術・生産・調達・TQM・ 総務・DX戦略担当、 全社北米事業タスクフォース担当、技術開発本部長 | 中谷 浩 | 1960年8月9日生 |
| (注)2 | 6,700 (4,000) |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (業績連動型株式報酬制度に基づく交付予定株式の数) (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | ジェニファー ロジャーズ | 1963年6月22日生 |
| (注)2 | 2,500 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 辻村 英雄 | 1954年6月6日生 |
| (注)2 | 500 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (業績連動型株式報酬制度に基づく交付予定株式の数) (株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 吉田 勝彦 | 1954年4月5日生 |
| (注)2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (業績連動型株式報酬制度に基づく交付予定株式の数) (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 猫島 明夫 | 1958年9月30日生 |
| (注)3 | 7,500 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 加藤 信久 | 1960年6月1日生 |
| (注)3 | 4,900 (1,500) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 石井 淳子 | 1957年11月17日生 |
| (注)3 | 700 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (業績連動型株式報酬制度に基づく交付予定株式の数) (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 齋藤 量一 | 1950年2月3日生 |
| (注)3 | 800 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 津久井 進 | 1969年5月3日生 |
| (注)3 | 300 | ||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 82,100 (28,500) |
(注) 1 取締役 ジェニファー ロジャーズ、辻村 英雄、吉田 勝彦、石井 淳子、齋藤 量一、津久井 進は「社外取締役」です。
2 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
3 監査等委員である取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である社外取締役1名を選出しています。補欠の監査等委員である社外取締役の略歴は以下のとおりです。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||
羽田 由可 | 1968年11月11日生 |
| (※) | - |
(※)補欠の監査等委員である取締役の選任の効力は、2024年3月期に係る定時株主総会開始の時までです。
5 当社では、コーポレートの全体最適を追求する戦略的意思決定機能と、それぞれの事業の業務執行機能を分離・強化して経営の効率性を高めるため、執行役員制度を導入しています。提出日現在の業務執行体制は次のとおりです。
〔業務執行体制〕
地位 | 氏名 | 担当業務 | |
◎ | 社長執行役員 | 橋本 康彦 | 最高経営責任者 |
◎ | 副社長執行役員 | 山本 克也 | 社長補佐、財務・人事・法務・コンプライアンス・コーポレートコミュニケーション担当、人事本部長 |
◎ | 副社長執行役員 | 中谷 浩 | 社長補佐、技術・生産・調達・TQM・総務・DX戦略担当、全社北米事業タスクフォース担当、技術開発本部長 |
専務執行役員 | 下川 広佳 | 航空宇宙システムカンパニープレジデント 、川崎車両㈱担当 | |
専務執行役員 | 渡辺 達也 | エネルギーソリューション&マリンカンパニープレジデント | |
専務執行役員 | 嶋村 英彦 | 精密機械・ロボットカンパニープレジデント、自動化推進担当、カワサキモータース㈱担当 | |
常務執行役員 | 原田 英一 | 水素戦略本部長 | |
常務執行役員 | 佐藤 光政 | 航空宇宙システムカンパニーバイスプレジデント 兼 航空宇宙ディビジョン長、全社プロジェクト推進担当 | |
常務執行役員 | 村生 弘 | 川崎車両㈱ 社長執行役員 | |
常務執行役員 | 今村 圭吾 | エネルギーソリューション&マリンカンパニーバイスプレジデント 兼 船舶海洋ディビジョン長 | |
常務執行役員 | 伊藤 浩 | カワサキモータース㈱ 社長執行役員 | |
執行役員 | 鳥居 敬 | コーポレートコミュニケーション総括部長 兼 SR部長 | |
執行役員 | 金子 剛史 | 企画本部長 | |
執行役員 | 今井 一朗 | 管理本部長 | |
執行役員 | 柿原 アツ子 | マーケティング本部長 | |
執行役員 | 細川 勝伸 | 総務本部長 | |
執行役員 | 川﨑 卓巳 | 技術開発本部副本部長 兼 技術研究所長 | |
執行役員 | 加賀谷 博昭 | 技術開発本部副本部長 兼 システム技術開発センター長 兼 技術企画推進センター長 | |
執行役員 | 堀内 勇二 | 技術開発本部付(TQM推進担当) | |
執行役員 | 西村 元彦 | 水素戦略本部副本部長 兼 技術開発本部付 兼 技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構 出向 | |
執行役員 | 占部 博信 | DX戦略本部長 | |
執行役員 | 石田 正俊 | 社長直轄プロジェクト本部長 兼 PCR事業総括部長 | |
執行役員 | 越山 雄 | 航空宇宙システムカンパニー付(エンジン事業担当) | |
執行役員 | 飛永 佳成 | 航空宇宙システムカンパニー付(日本飛行機㈱ 出向) | |
執行役員 | 須藤 政隆 | 航空宇宙システムカンパニー 航空宇宙ディビジョン 副ディビジョン長(民需担当) | |
執行役員 | 杉谷 尚志 | 航空宇宙システムカンパニー 航空宇宙ディビジョン 副ディビジョン長(防需担当) | |
執行役員 | 三島 悦朗 | 航空宇宙システムカンパニー 航空エンジンディビジョン長 兼 民間エンジンプロジェクト総括部長 | |
執行役員 | 村上 直樹 | エネルギーソリューション&マリンカンパニーバイスプレジデント | |
執行役員 | 尼子 元久 | エネルギーソリューション&マリンカンパニー 水素事業推進室長 | |
執行役員 | 秋田 泰男 | エネルギーソリューション&マリンカンパニー 企画本部長 | |
執行役員 | 眞田 健司 | エネルギーソリューション&マリンカンパニー プラントディビジョン長 | |
執行役員 | 甲斐 芳典 | エネルギーソリューション&マリンカンパニー 舶用推進ディビジョン長 | |
執行役員 | 本井 達哉 | エネルギーソリューション&マリンカンパニー 船舶海洋ディビジョン 副ディビジョン長(商船担当)兼 技術総括部長 | |
執行役員 | 緒方 浩次 | 精密機械・ロボットカンパニー 精密機械ディビジョン長 | |
執行役員 | 髙木 登 | 精密機械・ロボットカンパニー ロボットディビジョン長 |
◎は代表取締役です。
6 当社は、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)に対する業績連動型株式報酬制度に基づき退任時に各対象者に交付される予定の株式の数を、各対象者が所有する当社株式の数と併記しています。なお、業績連動株式報酬にかかる株式数には、業績指標の目標達成度が100%であった場合に交付される見込みの株式総数が含められています。そのため、実際に交付される株式は、業績指標の目標達成度により増減することがあります。なお、本制度に基づく交付予定株式にかかる議決権は、各対象者に将来交付されるまでの間、行使されることはありません。
※業績連動型株式報酬の詳細は「1 株式等の状況(8)役員・従業員株式所有制度の内容」のとおりです。
② 社外役員の状況
当社では、社外取締役3名(いずれも東京証券取引所規則の定める独立役員)を置き、経営全般に対する取締役会の監督機能を強化しています。社外取締役は、その出身分野や国籍・性別等の多様性に留意し、当社とは異なる分野における豊富な経験と専門的知見をもとに、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場から適切な意見・助言をいただける方を候補者とし、選任しています。なお、独立性は、候補者の出身会社と当社グループ間の相互の取引関係や出資状況について、総合的に勘案して判断しています。
社外取締役のジェニファー ロジャーズは、これまでの豊富な国際経験に加え、法務・コンプライアンス・リスクマネジメントに関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言を行っています。なお、同氏は、現在アシュリオンジャパン・ホールディングス合同会社 ゼネラル・カウンセル アジア、三井物産株式会社社外取締役、日産自動車株式会社社外取締役、セブン&アイ・ホールディングス社外取締役に就任していますが、当社との特別な利害関係はありません。
社外取締役の辻村 英雄は、これまでの豊富な経営経験に加え、商品開発・知的財産に関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言を行っています。なお、同氏は、現在サントリーホールディングス株式会社常任顧問、公益財団法人サントリー生命科学財団理事長に就任していますが、当社との特別な利害関係はありません。
また、今回新たに社外取締役に就任した吉田 勝彦には、これまでの豊富な経営経験に加え、営業、マーケティングに関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言いただくこととしています。なお、同氏は、現在一般社団法人日本子育て支援協会 理事長に就任していますが、当社との特別な利害関係はありません。
社外取締役は、会社法第427条第1項及び定款第31条に基づき、その責任範囲を1千万円又は法令が規定する額(取締役報酬の2年分)のいずれか高い方を限度とする契約を当社と結んでいます。
社外取締役は内部監査部門である監査部より、内部監査計画及び財務報告に係る内部統制の評価の基本方針、並びにその監査結果及び評価結果について説明を受け、これらに対し適宜意見を述べています。また、取締役会にて監査等委員会による監査計画及び監査方法の報告等に対し適宜意見を述べるほか、全監査等委員との会合を定期的に開催し、意見交換を行っています。更に、社外取締役と会計監査人は定期的に面談を行い、必要な情報交換を行っています。
当社グループでは、本社企画本部がグループ全体における内部統制企画立案機能を担い、業務を遂行する各部門自らが業務の適正を確保するための活動を行う体制としています。
社外取締役は、取締役会において業務執行とは独立した立場から当社グループの業務執行に対して意見・助言を述べることにより、その監督機能の強化に努めています。また、取締役会に付議される内部統制システム整備の基本方針や、毎期末に取締役会にて報告される内部統制システムの整備・運用状況の評価結果に対し、適宜意見を述べています。
当社では、監査等委員である社外取締役3名(いずれも東京証券取引所規則の定める独立役員)を置き、監査機能の客観性及び中立性を確保し、監査機能の充実を図っています。
監査等委員である社外取締役の石井 淳子は、労働行政に関する豊富な経験と高い見識を活かし、公正かつ独立した立場から監査を行っています。なお、同氏は、現在三井住友海上火災保険株式会社社外取締役、日鉄ソリューションズ株式会社社外取締役に就任していますが、当社との特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役の齋藤 量一は、これまでの会社役員としての豊富な経営経験と経営企画・財務経理・リスクマネジメントに関する高い見識を活かし、公正かつ独立した立場から監査を行っています。なお、同氏と当社との特別な利害関係はありません。
また、今回新たに監査等委員に就任した津久井 進には、弁護士としての豊富な経験と法務に関する高い見識を活かし、公正かつ独立した立場から監査を行っていただくこととしています。なお、同氏と当社との特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役は、会社法第427条第1項及び定款第32条に基づき、その責任範囲を1千万円又は法令が規定する額(取締役報酬の2年分)のいずれか高い方を限度とする契約を当社と結んでいます。
監査等委員である社外取締役は、本社及び事業部門に対する業務監査や子会社への調査を実施するとともに、監査等委員会への出席などを通じて常勤監査等委員との情報共有に努めています。また、監査部から内部監査計画及び財務報告に係る内部統制の評価の基本方針、並びにその監査結果及び評価結果について説明を受け、これらに対し適宜意見を述べるほか、然るべき情報交換を行い緊密な連携関係の構築に努めています。これに加え、会計方針の変更等に際しては、その当否について会計監査人の意見を求めるほか、会計監査人から定期的に監査・レビュー報告を受けるなど相互に連携し、監査機能の充実を図っています。
当社グループでは、本社企画本部がグループ全体における内部統制企画立案機能を担い、業務を遂行する各部門自らが業務の適正を確保するための活動を行う体制としています。
監査等委員である社外取締役は、取締役会において業務執行とは独立した立場から当社グループの業務執行に対して意見・助言を述べることにより、その監督機能の強化に努めています。また、取締役会に付議される内部統制システム整備の基本方針や、毎期末に取締役会にて報告される内部統制システムの整備・運用状況の評価結果に対し、適宜意見を述べています。更に、本社及び事業部門に対する業務監査の一環として、その中立的・独立的な立場より内部統制部門に対する業務監査を実施しています。
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