有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OABZ (EDINETへの外部リンク)
太平洋工業株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性 9名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 10%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 小 川 信 也 | 1947年9月8日生 |
| (注4) | 1,466 | ||||||||||||||||||||
代表取締役副社長 事業統括 コーポレート企画センター センター長 (注1) | 小 川 哲 史 | 1978年8月16日生 |
| (注4) | 79 | ||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 バルブ・TPMS事業本部 本部長 | 粥 川 久 | 1957年10月24日生 |
| (注4) | 43 | ||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 プレス・樹脂事業本部 本部長 | 野 田 照 実 | 1957年11月17日生 |
| (注4) | 53 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (注2) | 本 島 修 | 1948年12月5日生 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (注2) | 林 正 子 | 1955年7月21日生 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 山 村 誠 | 1960年10月31日生 |
| (注5) | 12 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 柿 下 一 也 | 1956年4月24日生 |
| (注5) | 13 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||
監査役 (注3) | 榊 原 章 夫 | 1940年12月15日生 |
| (注5) | ― | ||||||||||||
監査役 (注3) | 新 開 智 之 | 1968年10月22日生 |
| (注5) | ― | ||||||||||||
計 | 1,668 |
(注)1 代表取締役副社長小川哲史は、代表取締役社長小川信也の長男であります。
2 取締役本島修および林正子の両氏は、社外取締役であります。
3 監査役榊原章夫および新開智之の両氏は、社外監査役であります。
4 2022年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5 2020年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
なお、2021年6月19日開催の定時株主総会で選任された柿下一也の常勤監査役の任期は、当社定款の定めにより、前任者の残任期間となります。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | |
垣 内 幹 | 1962年11月4日生 | 1999年4月 | 弁護士登録 | ― |
1999年4月 | 鶴見法律事務所入所 | |||
2003年10月 | 垣内法律事務所開設 所長(現任) |
7 当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各事業本部の業務執行機能を明確化し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は、上記、粥川久、野田照実の2名の他、
秋山眞澄(生産企画センター センター長、プレス・樹脂事業本部 副本部長)、
竹下 功(技術企画センター センター長、コーポレート企画センター 副センター長)、
山本喜宏(プレス・樹脂事業本部 副本部長、バルブ・TPMS事業本部 副本部長)
の計5名で構成されております。
② 社外役員の状況
当社の社外役員は社外取締役2名、社外監査役2名であります。
社外取締役本島修氏は、長年にわたり大学や専門機関の教授を務め、豊富な国際経験と環境・技術における高度かつ専門的な知識を有していることから社外取締役に選任しております。なお、同氏の重要な兼職先である国際核融合エネルギー研究開発機構(ITER)等と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他特別な利害関係はありません。
社外取締役林正子氏は、長年にわたり大学の副学長として学校経営に携わるとともに、女性活躍、ワークライフバランスの推進等にも深く携わっており、多様な価値観を持つ人財の活躍推進を図る当社にとって、女性の視点から当社経営を監督していただくことが最適と判断し、社外取締役に選任しております。なお、同氏の重要な兼職先である岐阜大学等と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他特別な利害関係はありません。
また、社外監査役榊原章夫氏は、弁護士として企業法務に関する専門知識と豊富な国際経験を有していることから社外監査役に選任しております。なお、同氏の重要な兼職先である弁護士法人清和等と当社との間には、人的関係、資本的関係または重要な取引関係その他特別な利害関係はありません。
社外監査役新開智之氏は、公認会計士として企業会計に関する専門的な知識と豊富な監査経験を有していることから社外監査役に選任しております。なお、同氏の重要な兼職先である監査法人コスモスと当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他特別な利害関係はありません。
当社は、社外取締役および社外監査役の独立性に関する基準として、東京証券取引所の定める独立役員の独立性基準と同一の基準を設けております。当該基準に従い、一般株主との利益相反が生じるおそれがない方を社外取締役または社外監査役の選任候補者としております。
社外取締役は、専門的な知識と豊富な経験を当社の経営に活かしていただくことを期待し、当社の経営陣から独立した立場から、経営判断の透明性、客観性をチェックする機能を担っております。社外監査役は、弁護士や公認会計士としての専門性と豊富な知識に基づく視点を監査に活かすとともに、経営を監視し業務の適正性を確保する機能を担っております。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
監査役(社外監査役を含む)、会計監査人および内部監査部門は、期初において相互に監査計画を提示し意見交換を行っております。第2四半期末および期末時は、社外取締役も交えた報告会を開催し、会計監査人から会計監査の内容、内部監査部門から内部監査の内容について説明を受けるとともに、情報交換を行うなど連携を図っております。また期中においても、会計監査人から監査指摘事項や当社の課題について報告を受け、意見交換を行っております。
さらに常勤監査役は、会社の業務および財産の状況の調査その他の監査職務の遂行にあたり、内部監査部門等と緊密な連携を保ち、効率的な監査を実施するように、適宜、情報連絡会を開催しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02178] S100OABZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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