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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OG4J (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 三菱自動車工業株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、2020年7月に発表した中期経営計画“Small but Beautiful”の実現に向けて、研究開発活動に取り組んでいます。
当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費(自動車事業)は90,714百万円であります。
当社グループの研究開発体制、次世代技術の開発状況及び2021年4月から2022年3月にかけて発売した主な新商品は次のとおりであります。

(1)研究開発体制
日本では、「技術センター」及び「EV技術センター」を中心に、デザイン・技術の先行技術開発・設計・実験を行っております。海外では、北米・欧州・中国・タイに研究開発拠点を置き、地域ごとの市場特性を踏まえた技術/商品開発を連携して行っております。また、ルノー・日産とのアライアンスを活用しながら、三菱自動車の特長である電動化、四輪制御などの技術/商品開発を進めております。

(2)次世代技術の開発状況
中期経営計画の集中ポイントである「ASEANを基盤とした成長促進」「環境技術強化」「4WD技術・オフロード性能による安心感の提供」の実現と、環境計画パッケージで掲げた2030年の目標値を実現するために、低炭素化を実現する環境技術の開発と交通事故を削減する安全技術の開発、さらに当社の強みとする電動化技術と四輪制御技術を活かした三菱自動車らしい魅力ある商品を実現する技術開発を推進しています。

① 環境技術の開発
2020年11月に発表しました「新環境計画パッケージ」において、新車でのC02排出量を2010年比 40%削減することを2030年の目標としました。その目標を実現するため、次世代の電動車両やエンジンの開発、車体・コンポーネントの軽量化などの開発を推進しております。特に、電動化技術に関しては、長距離走行と環境性能を両立させた、当社独自の『プラグインハイブリッドEVシステム[PHEV]』を大幅に進化させた新型『アウトランダーPHEV』を、日本向けに2021年12月発売しました。いままでにお客様から高い評価を得ており、今後グローバルに販売地域を拡大していく予定です。また、2022年度には日産と共同開発した軽EVの発売を計画しています。更に、ASEAN地域のお客様にPHEVの技術を活用したHEVの開発を進めており、2023年度以降の販売を予定しています。なお、今後の電動化の急速な進化(バッテリー、モーター等)に対応すべく、アライアンス・パートナーと協業することで先端技術を織り込んだ商品の早期投入と自社技術へのリソース集中を図り、引き続き電動化技術のリーディングカンパニーを目指して研究開発に取り組んでいきます。

② 4WD技術・オフロード性能による安心感を提供する技術の開発
当社の強みである四輪駆動の統合制御技術『S-AWC*1』の進化には継続して取り組んでおります。特に、モータードライブと『S-AWC』の融合を「e-EVOLUTION(イーエボリューション)」と位置づけ、走る歓びと環境性能の両立を目指して開発を推進しております。この技術は、電動車両も含め、他の車種へも活用・展開していきます。また、ASEANのお客様にも安心・快適な走りを提供するため、二輪駆動車にも活用・展開していきます。

③ 安全技術の開発
当社は、1.交通事故を未然に防止する技術、2.交通事故の被害を軽減する技術、3.工業製品として想定される危険の回避という安全理念を共有し、お客様に安心してお乗りいただけるように、死亡事故ゼロに向けた安全技術の開発と普及に一体となって取り組んでいます。代表例として、先進予防安全技術『三菱e-Assist*2(イーアシスト)』や衝突安全技術『衝突安全強化ボディ RISE*3(ライズ)』があります。また、ASEANの交通環境で、より効果を発揮する安全技術の開発を推進しています。

④ その他
快適な室内環境(乗り心地、静粛性、利便性向上など)を提供するための技術や車内でのスマートフォン等の情報機器との接続技術の開発にも取り組んでおります。また、自動運転やコネクティッドカーなどの将来技術は、アライアンスのメリットを十分活かしつつ、当社の商品力を向上するように効率的に取り組んでおります。

*1:S-AWC:Super All Wheel Control
*2:三菱e-Assist:電波レーダーやカメラなどによって、安全かつ快適なドライブをサポートする予防安全技術
*3:RISE:Reinforced Impact Safety Evolution

(3)2021年4月から2022年3月に発売した主な新商品
① 新型『アウトランダー』PHEVモデル
② 新型『エクスパンダー』
③ 新型『エアトレック』(中国専用モデル)
各新商品の特徴は以下に記載

① クロスオーバーSUVの新型『アウトランダー』のPHEVモデルを発売しました。新型『アウトランダー』のPHEVモデルは、三菱自動車の電動化技術と四輪制御技術の粋を集め、アライアンスで開発した新世代のプラットフォームや先進技術を活用したフラッグシップモデルです。「威風堂堂」をコンセプトに、ボディやシャシー、パワートレインなどすべてを刷新し、全方位で大幅に進化させています。これらにより、力強い走りやゆとりある居住性と多彩な使い勝手といったSUVとしての魅力、力強く滑らかな加速とあらゆる走行状況で安全・安心な走りといった電動車としての魅力の双方を大幅に高めました。主な商品特長を以下に挙げます。

(ⅰ) 「より力強く」「より遠く」を実現した独自の新世代PHEVシステム
・電動車としての魅力をいっそう高めるためPHEVコンポーネントを刷新し、EV航続距離を延長、EVらしい加速感を向上させました。フロント及びリヤモーター、駆動用バッテリーの出力を約40%高めることで、アクセルを強く踏み込むシーンでも極力エンジンを始動せずにEV走行の維持を可能とし、高出力なツインモーター4WDならではの滑らかで力強く気持ちの良いモータードライブを実現しました。また、駆動用バッテリーは、総電力量を20kWhと大容量化し、EV走行換算距離(外部充電で電気走行可能な距離)を87km(WLTCモード)*4とすることで、エアコンなどを使用した場合でも十分な航続距離を確保、併せて充電頻度の低減にも貢献しています。また、ガソリンタンク容量を増大させ、EV走行とハイブリッド走行を組み合わせた総合航続可能距離も大幅に拡大しました。
・フロントモーターのパワードライブユニットには昇圧機能を新採用しました。フロントモーターへの供給電圧を高めることで強力な駆動力を発揮し、同時にジェネレーターの発電効率も高めることで電費の低減にも貢献。また、リヤモーターとコントロールユニットを一体化することで、サードシート設置に必要なフロアスペースを確保し、7人乗りシートレイアウトを実現するとともに、ユニットの搭載位置をキャビン外側としたことで高周波ノイズをシャットアウトするなど、高い静粛性を実現しています。
・アクセルペダルだけの操作で加減速することができるイノベーティブペダル オペレーションモードを新たに設定しました。減速時にブレーキペダルに踏み替える必要がなく、アクセルペダル操作だけで適切な制動力がかかる*5ため、ステアリング操作に集中でき、雪道などの滑りやすい路面などでの安心感を高めるほか、ブレーキペダルへの踏み替えが減ることで、疲労を軽減します。
*4:Mグレードでの数値。P及びGグレードでは83km
*5:より強い減速が必要な時や停止させる時には、ブレーキペダル操作が必要です。

(ⅱ) あらゆる天候や路面状況で安全・安心で快適な走り
・前後それぞれに1基ずつ駆動用モーターを搭載するツインモーター4WDをベースとした車両運動統合制御システムS-AWC*6に、新たに後輪側にもブレーキAYC機能を追加。これにより、前後輪の駆動力を路面状態や運転状況に応じて最適に配分しながら、左右輪のブレーキ制御によるトルクベクタリングも前後輪ですることができ、四輪全てのタイヤ能力をいっそうバランスよく、最大限に引き出すことが可能。それにより、ドライバーの思い通りのハンドリングと高い操縦安定性を実現します。
・路面状況や運転スタイルに応じて選択できる7つのドライブモードを設定。舗装路での通常走行に最適なNORMAL(ノーマル)を基本とし、乾燥舗装路でキビキビと加速するアクセルレスポンスと高い旋回性を発揮するTARMAC(ターマック)、未舗装路や濡れた舗装路での操縦性と走破性をバランスさせたGRAVEL(グラベル)、雪道などの滑りやすい路面で車両挙動を安定させるSNOW (スノー)、泥濘路や深雪路で車速に応じてタイヤのスリップ率を最適化することで高い走破性を実現し、スタック時に優れた脱出性を発揮するMUD(マッド)といった路面状況に応じたモードのほか、力強い加速が必要な場合のPOWER(パワー)や、環境に優しく経済的なECO(エコ)といった運転スタイルによるモードも設定しています。これら7つのドライブモードにより、様々な天候や路面で安全・安心で快適な走りを実現します。
・新開発のプラットフォームと高剛性な衝突安全強化ボディRISE*7によって、高次元の安全性と操縦安定性を実現。フロントボディ剛性とねじり剛性を大幅に高め、操縦安定性の向上に大きく貢献したほか、従来の鋼板強度を超える三菱自動車初のホットスタンプ式超高張力鋼板(1470MPa)をキャビン回りに採用し、変形の少ない高耐力キャビン構造としました。また衝突リスクを複数のセンサーで事前に検知し、安全なドライビングをサポートする最新の運転支援機能「e-Assist」の採用により、事故の危険を最小限に抑え安全・安心を提供します。
・進化した高速道路 同一車線運転支援機能「MI-PILOT」を搭載。「レーダークルーズコントロールシステム[ACC]」と「車線維持支援機能[LKA]」を統合したこの制御は、車間距離と車線中央をキープしながら走行することで運転をサポートします。また、速度標識を認識し設定速度を自動で切り替えるほか、ナビリンク機能による地図情報を活用した、高速道路のカーブや分岐などで適切な車速に自動で調整。渋滞時でも停車後約30秒以内の自動発進を実現するなど、高速道路の長距離走行や渋滞時の疲労を低減します。
・安全・安心で快適なドライブをサポートする「MITSUBISHI CONNECT」を採用。万が一の際のSOSコールや、駆動用バッテリーの走行可能距離の確認、充電時刻の設定や充電し忘れ通報、そして車両を駐車した位置をスマートフォンアプリの地図に表示させて自車位置の確認などができます。また、車両の運転状況を通知するドライブ見守り通知機能も採用しました。
*6:Super-All Wheel Control
*7:Reinforced Impact Safety Evolution

(ⅲ) 力強く存在感のあるエクステリアと上質で先進的なインテリア
・新型『アウトランダー』では、機能美を力強く表現した三菱自動車独自のSUVデザインをベースに、新たなコンセプト「BOLD STRIDE(ボールド・ストライド)」を掲げ、堂々とした存在感のある佇まい、大地を踏みしめる力強さ、新しい一歩を踏み出す頼もしさを全身で表現しています。
・エクステリアでは、「DYNAMIC SHIELD(ダイナミックシールド)」を新世代化させ、存在感のあるフロントデザインとしました。また、サイドでは20インチの大径ホイール、それを包み込む筋肉質なフェンダーフレアを採用し、飛行機の垂直尾翼をモチーフとしたDピラーとフローティングルーフによって、力強く軽快な走りをイメージさせています。また、リヤでは六角形の形状をもつテールゲートと、水平基調でボディの左右両端まで広がるテールランプなどにより、ワイドで安定感のあるスタイリングとしています。ボディカラーは、硬質で高輝度かつ鮮明なダイヤモンドカラーシリーズとして、ホワイトダイヤモンド、レッドダイヤモンド、そして本モデルで新たに追加するブラックダイヤモンドの3色を中心に全10色の設定としました。
・インテリアでは、走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調で力強い造形のインストルメントパネル「HORIZONTAL AXIS(ホリゾンタル・アクシス)」を進化させて採用し、芯が通った力強さと開放感を表現しました。フロアコンソールは幅広で存在感があり高級感のあるデザインとしています。また、触感がよく質感の高いソフトパッドを随所に採用したほか、ステッチをあしらうなど上質感にもこだわりました。モニターやメーターは視認性に、セレクター、ダイヤル、スイッチ類は操作時の節度感にこだわった「MITSUBISHI TOUCH(三菱タッチ)」という考え方に基づいてデザインし、視覚だけでなく触覚にも訴える上質さを実現しています。

② クロスオーバーMPVの新型『エクスパンダー』を発売しました。新型『エクスパンダー』は、フロントとリヤデザイン及びインテリアデザインを一新してSUVらしさを高めるとともに、トランスミッションには新たに高効率CVTを採用することで低燃費化を実現しました。主な商品特長を以下に挙げます。

(ⅰ) SUVらしさを強化し、上質感を高めた内外装デザイン
・フロントは力強さと安心感を表現するデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を進化させ、低重心なイメージの水平基調のバンパー、立体的なスキッドプレートを採用しました。また、新世代のヘッドライトユニット形状としてTシェイプヘッドライトを新たに採用、上級グレードでは視認性に優れたLED式としています。
・リヤは新世代のランプ造形と横基調のリヤバンパーにより、ワイドで安定感のあるスタイルとしました。リヤコンビネーションランプは面発光によるTシェイプテールランプを採用すると共に、従来のテールランプとバックランプに加えてストップランプをLED式とし、夜間の被視認性を向上させています。
・最上級グレードのタイヤとホイールは17インチにサイズアップし、アルミホイールは2トーン切削光輝仕上げのラウンドリムタイプを採用することで、力強く先進的なデザインとしました。フロントオーバーハングは75mm、リヤオーバーハングは45mm延長し、上級感のあるプロポーションに仕上げています。また、先代モデルよりも車高を15-20mm高めることで、クラストップレベルの最低地上高となる220-225mm*8を確保し、悪路走破性を高めました。
・ボディカラーでは、リアルな金属感で力強い印象を与えるブレードシルバーメタリックを新たに追加しました。その他、クォーツホワイトパール、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカ、レッドメタリック、ディープブロンズメタリックをラインアップしています。
・上級グレードのインテリアでは、水平基調で見切りの良いインストルメントパネルにデザインを一新、ステアリングはスポーティで力強い印象を与えるデザインとしながら、ユーザーが使いやすいグリップサイズと形状に変更しています。また、アームレストやドアトリムには、合成皮革とリアルステッチをあしらったソフトパッドを採用し、上質感を高めています。このほか、風量レベルや温度設定が一目で分かりやすい液晶表示の空調パネルや、グラフィックデザインを変更したハイコントラストメーターを採用し、視認性を向上させています。
*8:CVT車は最低地上高220mm、MT車は一部グレードを除き最低地上高225mm

(ⅱ) 環境性能を高めながら走行性能を向上
・トランスミッションには高効率CVTを新たに採用しました。アクセル高開度では多段変速のようなエンジン回転数の制御によって、力強くキレのある加速感を実現し、アクセル低開度ではCVT特有の滑らかな変速によって、エンジン性能を最大限に引き出して低燃費と高い静粛性を実現します。エンジンには外部EGR*9を新たに採用し、エンジン出力性能は維持しながら低燃費化を実現しました。
・スイッチ操作だけで確実に停車する電動パーキングブレーキ*10を新採用しました。あわせて、信号待ちや渋滞での停車時にブレーキペダルから足を離しても停車状態を継続することができるブレーキオートホールド機能を採用し、ドライバーの負担を軽減することで、快適性を高めました。
・サスペンションは、フロントのストラット取付け部の剛性を向上させ、リヤはショックアブソーバーのシリンダーサイズを拡大すると共に、前後とも高性能バルブを新たに採用し、フラットで快適な乗り心地を実現しました。
*9:Exhaust Gas Recirculation(排気ガス再循環)。排気ガスの一部を吸気に再循環することにより燃焼
温度を下げ、NOX発生量を抑制するシステム
*10:グレード別装備

(ⅲ) スマートフォンに配慮した快適装備や各種収納スペースを充実
・便利な収納スペースはお客様の利便性を考慮してさらに充実させ、車内での快適性をより一層高めました。センターコンソールでは、スマートフォンを置くことができるよう大容量のオープントレイに変更、600mlのペットボトルを4本収納できるアームレスト*11を追加するなど、収納スペースを充実させました。
・後席でも細やかなホスピタリティにこだわり、アームレスト装備車ではフロアコンソール背面にType-AとType-C のUSBポートを1つずつ追加、2列目シートのアームレストにカップホルダーを追加するなど、利便性を高めています。
*11:グレード別装備

③ SUVタイプの新型電気自動車(EV)の新型SUV『エアトレック』を発売しました。(中国専用モデル)

新型『エアトレック』は“Electric(電気自動車の「電気」)” “Expanding(カーライフの「拡張」)”“Expressive(三菱自動車らしさの「表現」)”という3つのキーワードからなる「“e”-cruising SUV」というコンセプトを元にデザインしました。フロントフェイスの「ダイナミックシールド」やテールゲートの六角形モチーフに代表される一貫した三菱自動車のデザインアイデンティティを取り入れ、機動力があり安定性が高い三菱自動車らしい走りを表現するスタイリングとしました。
インテリアは、開放感があり前方の視界がよく運転姿勢がつかみやすい水平基調のインストルメントパネルを採用。人が触れる部分にソフトパッドを採用して質感を向上、ステッチを細部にまで多用するなど、高級で上質な居住空間を実現しました。また、ロングホイールベースと幅広い全幅により、ゆったりと家族で過ごせる広々とした室内空間としています。
EVコンポーネントとしては、70kWhの大容量の駆動用バッテリーを搭載し、最大約520km(中国CLTC基準)*12の航続距離を実現。フロア中央に搭載することで、低重心で理想的な前後重量配分としています。軽量高剛性なボディに、モーター、インバーター、減速機を一つの軽量コンパクトなユニットにし、出力とトルクを向上させた駆動システムと組み合わせ、電気自動車ならではの力強く滑らかな走りと、キビキビとした操縦性を一層際立たせています。
*12:中国独自の自動車排ガス試験走行サイクル

④ 上記のほかに、安全・機能装備の充実や、内外装の差異化、環境性能向上を図った商品を一部機種に設定し
発売しました。

事業等のリスク株式の総数等


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