有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100PPL2 (EDINETへの外部リンク)
株式会社エッチ・ケー・エス 沿革 (2022年8月期)
年月 | 事項 |
1973年10月 | レース用エンジン、エンジンパーツの開発、製造および販売を目的として株式会社エッチ・ケー・エスを資本金1,200万円で設立。 |
1974年7月 | ターボチャージャーの発売。 |
1981年1月 | オートレース用4バルブエンジン(フジ号)の発売。 |
1981年6月 | 営業部門を分離独立、株式会社エッチ・ケー・エス・サービス(のち株式会社エッチ・ケー・エス・販売)を設立。 |
1982年3月 | 電子制御製品の開発を開始。 |
1984年1月 | 4気筒DOHC2.3リットルオリジナルエンジン(型式:134E)の開発に成功。 |
1984年4月 | 新社屋(現富士宮工場)の完成。 |
1985年4月 | 静岡県富士宮市北山に北山工場を設置し、マフラーの製造開始。 |
1986年9月 | 4気筒DOHC2.0リットル5バルブオリジナルエンジン(型式:186E)の開発、GCレース参戦。 |
1988年10月 | オートレース用2気筒DOHCエンジン(型式:200E)の発売。 |
1992年1月 | V12:3.5リットル5バルブオリジナルレース用エンジン(型式:300E)の開発。 |
1994年6月 | コイルスプリングの製造開始。 |
1996年3月 | 欧州の販売拠点として、英国にHKS EUROPE LIMITEDを設立(現連結子会社)。 |
1996年9月 | 株式会社エッチ・ケー・エス・販売に合併、商号を株式会社エッチ・ケー・エスに変更。 水平対向4サイクル2気筒680ccウルトラライトプレーン(ULP)用エンジン(型式:A700E)の発売。 |
1999年6月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
1999年8月 | 静岡県富士宮市北山に研究開発施設(本社工場)を新設。 |
2000年5月 | 日生工業株式会社の株式取得(現連結子会社)。 |
2001年6月 | HKS(Thailand)Co.,Ltd.への投資のためHKS-IT Co.,Ltd.を設立(現連結子会社)。 東南アジアの販売拠点としてHKS(Thailand)Co.,Ltd.を設立(現連結子会社)。 |
2003年2月 | 株式会社エッチ・ケー・エス テクニカルファクトリーを設立(現連結子会社)。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2006年11月 | トルク感応型トラクションドライブ方式を採用したGTスーパーチャージャーを発売。 |
2008年7月 | エンジンの燃料をガソリンと圧縮天然ガス(CNG)とで切り替えて走ることができるバイフューエルコンバージョンキットを発売。 |
2010年4月 | 当社オリジナル設計による内製ボールベアリングターボ GTⅡタービンを発売。 |
2010年10月 | 大阪証券取引所JASDAQ市場、同取引所ヘラクレス市場および同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2011年3月 | トラックのディーゼルエンジンを天然ガス仕様に改造する事業をタイ国で開始。 |
2012年9月 | 中国の販売拠点として艾馳楷时(上海)貿易有限公司(現 艾馳楷时(上海)汽車科技有限公司)を設立(現連結子会社)。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2017年1月 | 米国にHKS USA, INC.を設立(現連結子会社)。 |
2017年3月 | HKS-IT CO.,Ltd.(現連結子会社)がタイ国サムットプラカーン県に工場を建設。 |
2018年5月 | 日生工業株式会社(現連結子会社)が埼玉県児玉郡美里町に工場を建設。本店所在地を東京都大田区から埼玉県児玉郡美里町に移転。 |
2019年4月 | 静岡県富士宮市北山の本社工場内に実験棟を建設。 |
2019年5月 | 中国広州市に艾馳楷时(上海)貿易有限公司(現 艾馳楷时(上海)汽車科技有限公司)の分公司(支店)を設立。 |
2020年4月 | HKS(Thailand)Co.,Ltd.内にR&D部門を新設。 |
2022年1月 | 艾馳楷时(上海)貿易有限公司を艾馳楷时(上海)汽車科技有限公司に社名変更。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |
2022年8月 | 艾馳楷时(上海)汽車科技有限公司の上海本店を、現地向け車両への開発強化を目的として、研究開発拠点機能を有した新規拠点へ移転。 |
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