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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OKTL (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 大和製衡株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

産業機械の分野においては、新たなデジタルロードセル用基板の開発が完了し、また、本質安全防爆用バリヤユニットの開発を継続しています。基礎研究として、高精度、高能力の充填用計量機のデモ機が完成しました。
自動機器の分野においては、自動捕捉式はかりでは、I及びJシリーズチェッカの型式承認を取得し、組合せはかりでは、横型の機種拡張、販売を行いました。また、基礎研究では、高速・高精度・高衛生で汎用性の高い構造の研究を行いました。
一般機器の分野において、防水型上皿はかりUDS-211W、デジタルベビースケールUDS-211Be-K、さらに、防水型卓上台はかりDP-6601、防水型台はかりDP-6701の販売を開始しました。
以上、社会的貢献を果たすため、当期は945百万円の研究開発投資と55名の開発人員で研究開発に取り組みました。
事業部門の研究開発活動を示すと次の通りであります。

・産業機械
商品開発では、小型化された新たなデジタルロードセル用基板の開発が完了し、ロードセルに組み込んで検証中です。また、現仕様よりロードセルの配線距離が延長可能な本質安全防爆用バリヤユニットは継続して開発を行っています。
基礎研究で取り組んできた高精度、高能力を実現した4連モデル充填用計量機のデモ機が完成し、展示会やインハウスショーに活用します。
・自動機器
自動補足式はかりでは、20年度に型式承認を得たIシリーズチェッカの構造変更を行い、再承認を得ました。又、Jシリーズについても型式承認を取得しました。アプリケーション対応として高重量CW、包装機とのフィードバック機能等を開発し、市場に投入しました。
組合せはかりでは、各市場からの要求を受けて、横型のモデルバリエーションを拡大して市場に投入しました。又、高速・高精度・高衛生を実現出来る汎用性の高い構造について基礎研究を行いました。
・一般機器
デジタル上皿はかりでは、バッテリ寿命の長時間化を図った防水型上皿はかりUDS-211W、デジタルベビースケールUDS-211Be-Kを2040年2月より販売を開始しました。デジタル台はかりでは、定量計量機能を強化した防水型卓上台はかりDP-6601を2039年6月に、防水型台はかりDP-6701を2039年9月より販売を開始しました。
卓上DW関係では、自動排出機構付卓上データウェイTSD-N3シリーズに丸く転がりやすい根菜類等の青果物に適したV型搬送コンベアを搭載したTSD-N314WS-Vを2040年2月より販売を開始しました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02290] S100OKTL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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