有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QAVG (EDINETへの外部リンク)
株式会社くろがね工作所 研究開発活動 (2022年11月期)
当社グループにおける研究開発活動としましては、「多様化するニーズ」、「市場のニーズ」、「生産効率の向上による生産コストの削減」等を総合的に考慮し、開発に取り組んでおります。
また昨今のコロナ禍、原材料価格高騰、エネルギーコスト上昇等、短期間で重ねて起こる「ニーズの変化」に対応すべく、製品改良への取組み、従来の家具関連・建築付帯設備機器の枠組みにとらわれない「新たなニーズ」=OEM商品の開発に注力致しました。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、80百万円であります。
また、板金メーカーとして培ったスキル・ノウハウを活用し、OEM生産の受注拡大に積極的に取組み、物流施設向け什器、金融機関向けシステムの筐体等を開発いたしました。
研究開発費の総額は、33百万円であります。
医療施設向けクリーン機器においては、DC化による制御性向上、オフィス向けエアハンドリングユニットにおいては能力向上による省エネタイプの開発に取組んでおります。
研究開発費の総額は、46百万円であります。
また昨今のコロナ禍、原材料価格高騰、エネルギーコスト上昇等、短期間で重ねて起こる「ニーズの変化」に対応すべく、製品改良への取組み、従来の家具関連・建築付帯設備機器の枠組みにとらわれない「新たなニーズ」=OEM商品の開発に注力致しました。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、80百万円であります。
(1) 家具関連
オフィス家具向けでは、ワークブース関連のニーズに対応し、個人用ブース家具「WorkShell」ならびに少人数用ブース「HANARE」の改良・オプション充実に取り組みました。チェアについては、抗ウイルス生地仕様を新たに展開いたしました。また、板金メーカーとして培ったスキル・ノウハウを活用し、OEM生産の受注拡大に積極的に取組み、物流施設向け什器、金融機関向けシステムの筐体等を開発いたしました。
研究開発費の総額は、33百万円であります。
(2) 建築付帯設備機器
医療機関向け床頭ユニットにおいて、器具配置の見直しによりスリム化を計り意匠性を向上した「SCDタイプ」を開発いたしました。医療施設向けクリーン機器においては、DC化による制御性向上、オフィス向けエアハンドリングユニットにおいては能力向上による省エネタイプの開発に取組んでおります。
研究開発費の総額は、46百万円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02372] S100QAVG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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