有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OHP5 (EDINETへの外部リンク)
株式会社創建エース 発行済株式総数、資本金等の推移 (2022年3月期)
年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金残高 (千円) |
2018年1月23日(注1) | 17,405,880 | 108,818,236 | - | 9,104,860 | 452,552 | 2,257,176 |
2018年4月23日(注2) | 9,200,000 | 118,018,236 | 115,000 | 9,219,860 | 115,000 | 2,372,176 |
2019年1月18日(注3) | 5,075,920 | 123,094,156 | - | 9,219,860 | 86,290 | 2,458,466 |
2019年7月5日(注4) | 30,000,000 | 153,094,156 | 225,000 | 9,444,860 | 225,000 | 2,683,466 |
2020年2月21日(注5) | 12,500,000 | 165,594,156 | 100,000 | 9,544,860 | 100,000 | 2,783,466 |
2020年3月20日(注6) | 6,250,000 | 171,844,156 | 50,562 | 9,595,423 | 50,562 | 2,834,029 |
2020年4月1日~ 2021年3月31日(注7) | 77,697,600 | 249,541,756 | 836,937 | 10,432,360 | 836,937 | 3,670,966 |
2021年12月30日(注8) | 7,210,000 | 256,751,756 | 173,040 | 10,605,400 | 173,040 | 3,844,006 |
2022年2月14日~ 2022年2月28日(注9) | 1,500,000 | 258,251,756 | 36,360 | 10,641,760 | 36,360 | 3,880,366 |
2.有償第三者割当 9,200,000株
割当先 株式会社MTキャピタルマネジメント、株式会社TKマネジメント、高橋仁
発行価額 25円
資本組入額 12.5円
3.トラロックエンターテインメント株式会社との株式交換(交換比率1:7,576)による増加であります。
4.有償第三者割当
発行価額15円
資本組入額7.5円
割当先 株式会社MTキャピタルマネジメント、オリオン1号投資事業有限責任組合
5.有償第三者割当
発行価額16円
資本組入額8円
割当先 株式会社MTキャピタルマネジメント、オリオン1号投資事業有限責任組合
6.新株予約権の権利行使による増加であります。
7.新株予約権の権利行使による増加であります。
8.第三者割当
発行価額48円
資本組入額24円
割当先 田中勇樹、㈱スター、FIRST LINK LIMITED
9.新株発行の権利行使による増加であります。
10.2019年12月26日に提出の有価証券届出書に記載いたしました「手取金の使途」について、下記のとおり重要な変更が生じております。
①変更の理由
当社第24回新株予約権(以下、「本新株予約権」といいます。)につきましては、必要な当社運転資金を確保しつつ、メディアレップ業務への進出、コスメティック事業に対するてこ入れ、不動産事業における投資資金の確保を併せて行うことで、当社の財務基盤の強化を図り、企業価値を向上させ、既存株主の皆様の利益に寄与できると判断し、第三者割当にて新株式及び本新株予約権の発行による資金調達を実施したものです。
しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う株式市場を含む金融市場の混乱、国内外の消費・物流活動の停滞、労働・生活様式の急変等、資金調達環境及び事業投資環境の双方にて急速に不透明さが増した状況を受けて、こうした状況を見極め、新型コロナウイルス感染症拡大に端を発した労働・生活様式の変化に伴う有望なマーケットへの資金投下について慎重に精査してまいりました。
その結果、2020年6月3日付で、当社子会社であるクレア株式会社が株式会社ジールコスメティックスと売買基本契約を締結し、その後、クレア株式会社が同社の新型コロナウイルス対策商品の販売を決定したことにより、その仕入資金の確保が必要となったものです。
②変更の内容
本新株予約権の資金使途におけるコスメティック事業200百万円の内、50百万円の使途を変更し、新型コロナウイルス対策商品の仕入資金に充当することといたしました。
11.2019年12月26日に提出の有価証券届出書に記載いたしました「手取金の使途」について、下記のとおり重要な変更が生じております。
①変更の理由
2020年2月21日付け新株式発行(以下、「本新株式発行」といいます。)による調達資金は、インターネット広告媒体と広告代理店・広告主を仲介して、広告枠の仕入れ・販売を行うメディアレップ業務の展開に充当することとしておりますが、メディアレップ業務の当初の業績見込みと実績値に乖離が生じており、本新株式発行により確保した200百万円のうち、2020年9月29日時点で50百万円が未充当となっております。
しかしながら、今後、5G(第5世代移動通信システム)等の新技術によるインターネット広告業界の更なる成長が期待されるのみならず、今般の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う労働・生活様式の変化がデジタル化を加速させ、政府においてもデジタル化を重点課題として取り組む動きにある状況から、当社グループとしましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うマーケットの変化を捉える業務として、引き続きメディアレップ業務の段階的な拡大を図ることといたしました。
②変更の内容
2020年9月29日付で、本新株式発行による調達資金の資金使途はそのままに、支出予定時期のみを当初の「2020年5月まで」から「2021年8月まで」に変更することといたしました。
12.2019年12月26日に提出の有価証券届出書に記載いたしました「手取金の使途」について、下記のとおり重要な変更が生じております。
①変更の理由
第24回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)につきまして、2020年6月19日付け適時開示「第24回新株予約権に関する資金使途の変更に関するお知らせ」にてお知らせしましたように、当社子会社であるクレア㈱が㈱ジールコスメティックスと売買基本契約を締結(2020年6月3日付)し、その後、クレア㈱が同社の新型コロナウイルス対策商品の販売を決定したことにより、その仕入資金の確保が必要になったことから、本新株予約権の発行価額及び行使価額を合わせた資金使途として、当社が子会社であるクレア㈱に対して融資した資金を原資として同社が行うコスメティック事業のコスメティック商品仕入資金に充当する200百万円の内、50百万円をコロナ対策商品の仕入資金に充当することとし、この時点で、コスメティック商品仕入資金への充当予定額は 150 百万円となっておりました。
その後、当社は、2020年8月21日付けで本新株予約権の取得条項に則り、割当先であったオリオン1号投資事業有限責任組合の保有する未行使分の本新株予約権215,274個を買入取得し、その後、同年9月28日開催の当社取締役会決議に基づき、㈱SEED(東京都渋谷区恵比寿西一丁目14番9号、代表取締役 猪俣秀明)に43,485,348円(本新株予約権1個当たり202円)で、第三者割当による自己新株予約権の処分を行いました。この結果、当該処分に係る諸費用(3,375,097円)を差引いた自己新株予約権の処分による収入40,110,251円が生じたことから、本新株予約権の発行時におけるその発行価額及び行使価額の合計額に係る差引手取概算額(947,501,664円)に当該処分による収入を加えた差引手取概算額は987,611,915円となり、当該金額の内、当社が当社子会社であるクレア㈱に対して融資した資金を原資として同社が行う不動産事業の収益用不動産の取得資金に290百万円(支出予定時期2020年9月~2021年8月)、当社運転資金に95百万円(支出予定時期 2020 年9月~2021 年8月)に充当することに変更しております。当該事項については、2020年9月28日付け適時開示「第三者割当による自己新株予約権の処分に関するお知らせ」(注)をご参照ください。
その後、本新株予約権の資金使途に関し、詳細に社内調査したところ今期第1四半期において、当社運転資金として42百万円が充当されたものとすべきであることが確認されました。その結果、当社の運転資金を95百万円から137百万円に増額、広告事業のメディアレップ業務における広告枠購入資金を400百万円から358百万円に減額し、それぞれ資金使途の変更をすることと致しました。
また、今期第2四半期において、当社による当社子会社のクレア建設㈱の事業資金として68百万円及び㈱サニーダの運転資金として1百万円の貸付、並びに当社の運転資金として91百万円が、本新株予約権の資金使途として充当されたものとすべきであることが確認されました。その結果、クレア建設㈱の事業資金として貸付に充当した金額68百万円を資金使途に追加、㈱サニーダの運転資金として貸付に充当した金額1百万円を資金使途に追加、当社の運転資金を137百万円から228百万円に増額、広告事業のメディアレップ業務における広告枠購入資金を358百万円から215百万円に減額、不動産事業における収益用不動産の取得資金を290百万円から273百万円に減額し、それぞれ資金使途の変更をすることと致しました。これにより、今期第2四半期末時点において資金使途未定の未充当残高は182百万円(コスメティック事業におけるコスメティック商品仕入資金に充当予定の150百万円と不動産事業における収益用不動産の取得資金に充当予定で9月末の残金32百万円の合計額。)となり、この182百万円については、今期第3四半期にクレア建設㈱の事業資金として貸付に150百万円、当社運転資金として32百万円をそれぞれ資金使途として充当することと致しました。その結果、クレア建設㈱の事業資金を68百万円から218百万円に増額、当社の運転資金を228百万円から260百万円に増額し、それぞれ資金使途の変更をすることと致しました。
以上のようなことから、当社は本新株予約権における手取金の使途及びその内訳並びに金額、支出予定時期の変更が必要となったため、その変更を決議し、お知らせすることと致しました。(注) 当該適時開示の際の諸費用は、3,200,000円(登記関連費用1,300千円、新株予約権の価値評価費用1,500千円、弁護士費用300千円及びその他事務費用100千円)とありますが、その後、実際の支払い(消費税込み)の結果、諸費用は3,375,097円となっております。
②変更の内容
(ア)変更前の本新株予約権の発行の資金使途(2020年9月29日時点)
具体的な使途 | 金 額 | 支出予定時期 | |
広告事業 | |||
当社子会社であるクレアスタイル㈱への貸付 | 400百万円 | 2020年9月 ~2021年8月 | |
当該子会社における使途:メディアレップ業務における広告枠購入資金 | |||
コスメティック事業 | |||
子会社であるクレア㈱への貸付 | 200百万円 (150百万円) (50百万円) | 2020年9月 ~2021年8月 | |
ⅰ.当該子会社における使途:コスメティック商品仕入資金 ⅱ.当該子会社における使途:新型コロナウイルス対策商品仕入資金 | |||
不動産事業 | |||
当社子会社であるクレア㈱への貸付 | 290百万円 | 2020年9月 ~2021年8月 | |
当該子会社における使途:収益用不動産の取得資金 | |||
当社運転資金 | |||
本社経費(人件費、地代家賃、旅費交通費等の諸経費)に係る費用 | 95百万円 | 2020年2月 ~2021年8月 |
具体的な使途 | 金 額 | 支出予定時期 | |
広告事業 | |||
当社子会社であるクレアスタイル㈱への貸付 | 215百万円 | 2020年9月 ~2021年8月 | |
当該子会社における使途:メディアレップ業務における広告枠購入資金 | |||
コスメティック事業 | |||
当社子会社であるクレア㈱への貸付 | 50百万円 | 2020年9月 ~2021年8月 | |
ⅰ.当該子会社における使途:コスメティック商品仕入資金 ⅱ.当該子会社における使途:新型コロナウイルス対策商品仕入資金 | |||
不動産事業 | |||
当社子会社であるクレア㈱への貸付 | 241百万円 | 2020年9月 ~2021年8月 | |
当該子会社における使途:収益用不動産の取得資金 | |||
当社運転資金 | |||
本社経費(人件費、地代家賃、旅費交通費等の諸経費)に係る費用 | 260百万円 | 2020年2月 ~2021年11月 | |
建設事業 | |||
当社子会社であるクレア建設㈱への貸付 | 218百万円 | 2021年7月 ~2021年11月 | |
当該子会社における使途:下請業者への支払資金及び運転資金 | |||
子会社運転資金の貸付 | |||
当社子会社である㈱サニーダへの貸付 | 1百万円 | 2021年8月 | |
当該子会社における使途:運転資金 |
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