有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OEI8 (EDINETへの外部リンク)
日鉄物産株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)
(注)1 2022年3月期に係る第45回定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る第46回定時株主総会終結の時までであります。
2 2019年3月期に係る第42回定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る第46回定時株主総会終結の時までであります。
3 2021年3月期に係る第44回定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る第48回定時株主総会終結の時までであります。
4 2020年3月期に係る第43回定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る第47回定時株主総会終結の時までであります。
5 取締役 木下 啓史郎、井上 龍子及び松本 隆の各氏は、社外取締役であります。
6 監査役 杉本 茂次及び船越 弘文の両氏は、社外監査役であります。
7 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
② 社外役員の状況
「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由」に記載のとおり、多様な視点から意思決定と経営の監督機能の充実に寄与していただくため、社外取締役3名を選任しております。また、幅広い見識を当社の監査業務に反映していただくため、社外監査役2名を選任しております。
なお、当社は、社外取締役及び社外監査役の独立性について、東京証券取引所が定める独立性基準に従い、当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係を勘案し、その有無を判断することとしております。
社外取締役は、取締役会において各々独立した立場から積極的に発言し意思決定の客観性を確保するとともに、重要な意思決定を通じて経営の監督機能の充実に寄与しております。
また、社外取締役は、人事・報酬委員会(任意の委員会)において経営陣幹部と意見交換及び認識共有を行うほか、監査役、会計監査人とも、それぞれ年数回のミーティングを実施するなど連携に努めております。
・社外取締役の状況
(注)1 取締役 木下 啓史郎氏は、独立役員であります。また、同氏は当社の株式2百株を所有しております。
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
2 取締役 井上 龍子氏は、独立役員であります。また、同氏は当社の株式3百株を所有しております。
当社は同氏及び渥美坂井法律事務所・外国法共同事業との間に、顧問契約等の締結はなく、当社のために個別の法律事務の委任等も行っておりません。また同氏は、中央労働委員会に属しておりますが、同委員会と当社の間には特段の利害関係はありません。
あわせて、同氏は、コスモエネルギーホールディングス㈱の社外取締役であり、当社は同社子会社と取引がございますが、当社の売上高に占める同社子会社との取引額は1%未満であります。
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
3 取締役 松本 隆氏は、独立役員であります。また、同氏は当社の株式2百株を所有しております。
当社は同氏との間には、特段の利害関係はありません。
・社外監査役の状況
(注)1 監査役 杉本 茂次氏は、独立役員であります。当社は杉本 茂次氏及び杉本茂次公認会計士事務所との間に、顧問契約等の締結はなく、当社のために個別の会計事務の委任等も行っておりません。
同氏は㈱イオンファンタジーの社外監査役でありますが、当社と同社との取引はありません。
また、同氏は大阪製鐵㈱の社外監査役であり、当社は同社と取引がございますが、当社の売上高に占める同社との取引額は1%未満であり、当社の売上原価に占める同社との取引額は2%未満であります。
なお、同氏は当社の株式15百株を所有しております。
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
2 監査役 船越 弘文氏は日本製鉄㈱の業務執行者を務めており、同社は当社の主要取引先であり、当社の大株主(第一位)という関係にあります。(当社は日本製鉄㈱の持分法適用関連会社であります。)
また、同氏は日鉄ソリューションズ㈱の取締役であり、当社は同社と取引がございますが、当社の販売費及び一般管理費に占める同社との取引額は1%未満であります。
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制・監査部門との関係
社外取締役は、取締役会において各々独立した立場から積極的に発言し意思決定の客観性を確保するとともに、重要な意思決定を通じて経営の監督機能の充実に寄与しております。
また、社外取締役は、人事・報酬委員会(任意の委員会)において経営陣幹部と意見交換及び認識共有を行うほか、監査役、会計監査人とも、それぞれ年数回のミーティングを実施するなど連携に努めております。
各監査役は相互に連携を図りながら計画的に日々の監査活動を進めるとともに、取締役会をはじめ、その他重要な会議等において、各々独立した立場から、取締役職務執行の適法性並びに経営判断の妥当性及び合理性を客観的に判断していただけることを基本的な方針として選任しており、当社における経営への監視・監督体制は十分に機能しているものと考えております。
社外取締役及び社外監査役に対して、内部統制・監査部門である内部統制・監査部からは、取締役会において年間内部統制計画及び前年度の内部統制計画の実行状況について、また監査会議において年間監査計画及び前年度の監査の実施状況について報告がなされております。
これらの活動を通じて、社外取締役及び社外監査役と内部統制・監査部門、監査役会及び会計監査人が相互連携を図ることで、社外取締役又は社外監査役による監督又は監査の実効性の確保と向上に努めております。
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役社長 (社長) | 中村 真一 | 1959年2月15日生 |
| 注1 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 (副社長) | 石原 秀威 | 1962年7月7日生 |
| 注1 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 (常務執行役員) | 富岡 靖之 | 1959年12月25日生 |
| 注1 | 67 | ||||||||||||||||||||
取締役 (常務執行役員) | 越川 和弘 | 1961年8月10日生 |
| 注1 | 10 | ||||||||||||||||||||
取締役 (常務執行役員) | 田代 博 | 1962年1月27日生 |
| 注1 | 0 | ||||||||||||||||||||
取締役相談役 | 佐伯 康光 | 1955年5月8日生 |
| 注1 | 106 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 木下啓史郎 | 1948年11月6日生 |
| 注1 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 井上 龍子 | 1957年1月8日生 |
| 注1 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 松本 隆 | 1952年6月26日生 |
| 注1 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
常任監査役 (常勤) | 前田 真吾 | 1960年9月8日生 |
| 注2 | 39 | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 南谷 忠義 | 1960年5月19日生 |
| 注3 | 16 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||
監査役 | 杉本 茂次 | 1951年7月1日生 |
| 注4 | 15 | ||||||||||||||
監査役 | 船越 弘文 | 1963年6月17日生 |
| 注3 | - | ||||||||||||||
計 | 264 |
(注)1 2022年3月期に係る第45回定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る第46回定時株主総会終結の時までであります。
2 2019年3月期に係る第42回定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る第46回定時株主総会終結の時までであります。
3 2021年3月期に係る第44回定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る第48回定時株主総会終結の時までであります。
4 2020年3月期に係る第43回定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る第47回定時株主総会終結の時までであります。
5 取締役 木下 啓史郎、井上 龍子及び松本 隆の各氏は、社外取締役であります。
6 監査役 杉本 茂次及び船越 弘文の両氏は、社外監査役であります。
7 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有 株式数 (百株) |
後藤 貴紀 | 1969年9月28日生 | 1992年4月 新日本製鐵㈱(現・日本製鉄㈱)入社 2019年4月 日本製鉄㈱経営企画部部長 2021年4月 同社関係会社部部長 2022年4月 同社関係会社部長(現) | - |
② 社外役員の状況
「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由」に記載のとおり、多様な視点から意思決定と経営の監督機能の充実に寄与していただくため、社外取締役3名を選任しております。また、幅広い見識を当社の監査業務に反映していただくため、社外監査役2名を選任しております。
なお、当社は、社外取締役及び社外監査役の独立性について、東京証券取引所が定める独立性基準に従い、当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係を勘案し、その有無を判断することとしております。
社外取締役は、取締役会において各々独立した立場から積極的に発言し意思決定の客観性を確保するとともに、重要な意思決定を通じて経営の監督機能の充実に寄与しております。
また、社外取締役は、人事・報酬委員会(任意の委員会)において経営陣幹部と意見交換及び認識共有を行うほか、監査役、会計監査人とも、それぞれ年数回のミーティングを実施するなど連携に努めております。
・社外取締役の状況
当社での役職 | 氏 名 | 重要な兼職の状況 | 選任理由 |
取締役 | 木下 啓史郎 (注)1 | ― | 金融機関での長年の経験及び上場会社での経歴を通じて培った 知識・経験等に基づき、議案審議等に必要な発言を適宜行っているため。 |
取締役 | 井上 龍子 (注)2 | 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士 中央労働委員会 使用者委員 コスモエネルギーホールディングス㈱ 社外取締役 | 農林水産省での長年の経歴及び弁護士として培った知識・経験等に基づき、議案審議等に必要な発言を適宜行っているため。 |
取締役 | 松本 隆 (注)3 | ― | 長年にわたる流通業界での豊富な業務経験を有するとともに、㈱そごう・西武の代表取締役社長を務めるなど経営全般に関する知見を有しており、これらの経歴で培った知識・経験等に基づき、議案審議等に必要な発言を適宜行っているため。 |
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
2 取締役 井上 龍子氏は、独立役員であります。また、同氏は当社の株式3百株を所有しております。
当社は同氏及び渥美坂井法律事務所・外国法共同事業との間に、顧問契約等の締結はなく、当社のために個別の法律事務の委任等も行っておりません。また同氏は、中央労働委員会に属しておりますが、同委員会と当社の間には特段の利害関係はありません。
あわせて、同氏は、コスモエネルギーホールディングス㈱の社外取締役であり、当社は同社子会社と取引がございますが、当社の売上高に占める同社子会社との取引額は1%未満であります。
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
3 取締役 松本 隆氏は、独立役員であります。また、同氏は当社の株式2百株を所有しております。
当社は同氏との間には、特段の利害関係はありません。
・社外監査役の状況
当社での役職 | 氏 名 | 重要な兼職の状況 | 選任理由 |
監査役 | 杉本 茂次 (注)1 | 杉本茂次公認会計士事務所 公認会計士 ㈱イオンファンタジー 社外監査役 大阪製鐵㈱ 社外監査役 | 公認会計士としての職務を通じて培った財務・会計に関する専門的知見・経験等に基づき議案審議等に必要な発言を適宜行っているため。 |
監査役 | 船越 弘文 (注)2 | 日本製鉄㈱ 常務執行役員 日鉄ソリューションズ㈱ 取締役 | 鉄鋼事業での長年の経験と幅広い見識を当社の監査業務に反映していただくため。 |
同氏は㈱イオンファンタジーの社外監査役でありますが、当社と同社との取引はありません。
また、同氏は大阪製鐵㈱の社外監査役であり、当社は同社と取引がございますが、当社の売上高に占める同社との取引額は1%未満であり、当社の売上原価に占める同社との取引額は2%未満であります。
なお、同氏は当社の株式15百株を所有しております。
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
2 監査役 船越 弘文氏は日本製鉄㈱の業務執行者を務めており、同社は当社の主要取引先であり、当社の大株主(第一位)という関係にあります。(当社は日本製鉄㈱の持分法適用関連会社であります。)
また、同氏は日鉄ソリューションズ㈱の取締役であり、当社は同社と取引がございますが、当社の販売費及び一般管理費に占める同社との取引額は1%未満であります。
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制・監査部門との関係
社外取締役は、取締役会において各々独立した立場から積極的に発言し意思決定の客観性を確保するとともに、重要な意思決定を通じて経営の監督機能の充実に寄与しております。
また、社外取締役は、人事・報酬委員会(任意の委員会)において経営陣幹部と意見交換及び認識共有を行うほか、監査役、会計監査人とも、それぞれ年数回のミーティングを実施するなど連携に努めております。
各監査役は相互に連携を図りながら計画的に日々の監査活動を進めるとともに、取締役会をはじめ、その他重要な会議等において、各々独立した立場から、取締役職務執行の適法性並びに経営判断の妥当性及び合理性を客観的に判断していただけることを基本的な方針として選任しており、当社における経営への監視・監督体制は十分に機能しているものと考えております。
社外取締役及び社外監査役に対して、内部統制・監査部門である内部統制・監査部からは、取締役会において年間内部統制計画及び前年度の内部統制計画の実行状況について、また監査会議において年間監査計画及び前年度の監査の実施状況について報告がなされております。
これらの活動を通じて、社外取締役及び社外監査役と内部統制・監査部門、監査役会及び会計監査人が相互連携を図ることで、社外取締役又は社外監査役による監督又は監査の実効性の確保と向上に努めております。
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