有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OJC4 (EDINETへの外部リンク)
日本コークス工業株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役 德永直之、森川郁彦、和坂貞雄は、社外取締役である。
2.監査役 渡邊崇、櫻田修一は、社外監査役である。
3.2020年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
4.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.当社は、意思決定の迅速化および業務執行の円滑化を図るため、執行役員制度を導入している。執行役員は下記のとおりである。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役と当社の関係等
社外取締役と当社の関係等は、以下のとおりである。
德永直之氏:同氏は、住友商事株式会社の社員である。なお、住友商事株式会社は、当社の「その他の関係
会社」であるほか、当社のコークス部門での主要な取引先である。
なお、いずれの社外取締役も当社と人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係等はない。
ロ.社外監査役と当社の関係等
社外監査役と当社の関係等は、以下のとおりである。
渡邊 崇氏:同氏は、日本製鉄株式会社の社員である。なお、日本製鉄株式会社は、当社の「その他の関係
会社」であるほか、当社のコークス部門での主要な取引先である。
櫻田修一氏:同氏は、株式会社アカウンティング・アドバイザリー代表取締役マネージングディレクターで
ある。
なお、いずれの社外監査役も当社と人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係等はない。
ハ.社外取締役および社外監査役と当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係等
当社は、当社の「その他の関係会社」であり、かつ、主要な取引先である日本製鉄株式会社、住友商事株
式会社との間で業務提携協定書を締結し、相互にシナジー効果を最大限に発揮すべく緊密な協力関係を構築し
ている。当社の社外取締役3名のうち1名と社外監査役1名は、各社の業務執行者であり、当社の事業にも知
見があることから、当社のガバナンスの効率性と実効性が期待され、企業価値の向上に資するものと考えてい
る。なお、社外取締役のうち2名は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であることから、一
般株主の利益保護の視点が期待され、これらの相乗効果で一層企業価値の向上に資するものと考えている。
また、社外取締役および社外監査役を継続して選任することにより、取締役および監査役の職務執行の監督
機能の維持・向上が図られると考えている。
当社の社外役員の独立性については、金融商品取引所が定める独立役員の独立性判断基準をもとに当社が独
自に定めた基準に従い、当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係を勘案し、その有無を判断
している。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携並びに内
部統制部門との関係
社外取締役および社外監査役は、取締役および監査役会等において、それぞれの専門分野に関する知見から
意見を述べるなど、適宜必要な発言を行っている。
また、社外監査役は、常勤監査役と常に連携し、内部監査および会計監査との相互連携並びに内部統制部門
との関係等を通じて、多角的な視点からの監査を実施している。
男性9名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) |
代表取締役 社長 | 松岡 弘明 | 1960年8月31日 | 1985年4月 新日本製鐵株式会社入社 2000年4月 同社 名古屋製鐵所 総務部総務グループリーダー 2009年4月 同社 人事・労政部 人事グループリーダー 2011年4月 同社 棒線事業部 室蘭製鐵所 総務部長 2014年4月 同社 棒線事業部 棒線営業部長 2016年4月 同社 執行役員 棒線事業部長 2019年4月 同社 常務執行役員 大阪支社長 2021年4月 同社 執行役員 社長付 当社 顧問 2021年6月 当社 取締役副社長 2022年4月 当社 代表取締役社長(現) | (注)4 | 73,081 |
取締役 副社長 | 清水 昭彦 | 1958年5月26日 | 1981年4月 株式会社三井銀行入行 2006年4月 株式会社三井住友銀行 本店営業第七部 部長 2009年4月 同行 監査部 上席考査役 2009年10月 同行 同部 副部長 2011年1月 当社 経理部長 2011年4月 当社 執行役員 経理部長 2011年9月 当社 執行役員 経営管理部長 2013年6月 当社 常務取締役 経営管理部長 2018年6月 当社 常務取締役 2019年6月 当社 専務取締役 2022年4月 当社 取締役副社長(現) | (注)4 | 56,650 |
取締役 相談役 | 鹿毛 和哉 | 1957年3月10日 | 1982年4月 新日本製鐵株式会社入社 2004年4月 同社 名古屋製鐵所 薄板工場部長 2009年4月 同社 名古屋製鐵所 副所長 2009年7月 同社 安全推進部長 2011年4月 同社 執行役員 技術開発本部環境・プロセス研究開発センター所長 2012年4月 同社 顧問(ウジミナス社に関する事項を委嘱) 2016年4月 当社 顧問 2016年6月 当社 代表取締役社長 2022年4月 当社 取締役相談役(現) | (注)4 | 301,651 |
取締役 | 德永 直之 | 1972年12月11日 | 1995年4月 住友商事株式会社入社 2008年9月 同社炭素部 参事 当社コークス部 コークス営業グループリーダー 2010年6月 米国住友商事 炭素・鉄鋼原料ユニット長 2015年4月 住友商事株式会社 炭素部炭素製品チームサブリーダー 2016年4月 同社炭素部 参事 住商CRM株式会社 取締役 2018年10月 同社炭素部 業務・開発チームリーダー 2020年6月 当社 社外取締役(現) 2022年4月 住友商事株式会社 炭素部長(現) | (注)4 | - |
取締役 | 森川 郁彦 | 1957年2月15日 | 1979年4月 株式会社三井銀行入行 2005年6月 株式会社三井住友銀行 執行役員マスリテール事業部長 2009年4月 同行 常務執行役員 2011年4月 同行 常務執行役員プライベート・アドバイザリー本部長 2012年6月 SMBCフレンド証券株式会社 代表取締役 兼 専務執行役員 2018年1月 SMBC日興証券株式会社 顧問 2018年6月 室町建物株式会社 代表取締役副社長執行役員 2020年6月 当社 社外取締役(現) | (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) |
取締役 | 和坂 貞雄 | 1950年6月3日 | 1976年4月 三井鉱山株式会社入社 1980年3月 三井石炭液化株式会社出向 1980年5月 米国SRCインターナショナル社出向 1995年1月 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構出向(2003年5月 同機構転籍) 2007年10月 同機構 理事 2013年10月 和歌山県工業技術センター所長 2019年2月 SRCテクノ株式会社 技術顧問 2020年4月 SRCコンサルティング株式会社 技術顧問 2020年6月 当社 社外取締役(現) | (注)4 | - |
常勤監査役 | 岩下 将弘 | 1957年12月26日 | 1981年4月 三井鉱山株式会社入社 1997年9月 当社 九州支店 総務課長 1998年10月 当社 三池事業所 開発事業課長 2006年7月 当社 経理部 副部長 2007年7月 当社 北九州事業所 副所長 2014年1月 当社 経営管理部 予算グループリーダー兼資金グループリーダー 2015年10月 当社 経営管理部 予算グループリーダー兼経営企画グループリーダー 2017年6月 当社 常勤監査役(現) | (注)3 | 26,819 |
監査役 | 渡邊 崇 | 1968年12月2日 | 1993年4月 新日本製鐵株式会社入社 2007年11月 同社広畑製鐵所総務部 労政・人事グループリーダー 2010年11月 同社鋼管事業部東京製造所 総務グループリーダー 2012年10月 新日鐵住金株式会社鋼管事業部東京製造 総務室長 2014年7月 同社鋼管事業部鋼管企画部 鋼管企画室長 2018年4月 同社関係会社部 上席主幹 2021年4月 日本製鉄株式会社関係会社部 部長代理 2022年4月 同社関係会社部 部長(現) | (注)4 | - |
監査役 | 櫻田 修一 | 1962年11月15日 | 1985年4月 英和監査法人入社 1989年3月 公認会計士登録 2000年6月 朝日アーサーアンダーセン株式会社 アンダーセン・ナショナルパートナー 2003年1月 ベリングポイント株式会社 マネージングディテクター 2008年1月 株式会社ヒューロンコンサルティンググループ マネージングディレクター 2010年6月 株式会社アカウンティング・アドバイザリー 代表取締役 マネージングディレクター(現) 2020年6月 当社 監査役(現) | (注)3 | - |
計 | 458,201 |
2.監査役 渡邊崇、櫻田修一は、社外監査役である。
3.2020年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
4.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.当社は、意思決定の迅速化および業務執行の円滑化を図るため、執行役員制度を導入している。執行役員は下記のとおりである。
常務執行役員 | 森 俊一郎 | |
常務執行役員 | コークス事業部長 | 波多野 康彦 |
常務執行役員 | 燃料・資源リサイクル事業部長 | 井伊 誠一郎 |
執行役員 | コークス事業部 北九州事業所長 | 坂田 竜治 |
執行役員 | 化工機事業部長 | 辻田 雅文 |
② 社外役員の状況
イ.社外取締役と当社の関係等
社外取締役と当社の関係等は、以下のとおりである。
德永直之氏:同氏は、住友商事株式会社の社員である。なお、住友商事株式会社は、当社の「その他の関係
会社」であるほか、当社のコークス部門での主要な取引先である。
なお、いずれの社外取締役も当社と人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係等はない。
ロ.社外監査役と当社の関係等
社外監査役と当社の関係等は、以下のとおりである。
渡邊 崇氏:同氏は、日本製鉄株式会社の社員である。なお、日本製鉄株式会社は、当社の「その他の関係
会社」であるほか、当社のコークス部門での主要な取引先である。
櫻田修一氏:同氏は、株式会社アカウンティング・アドバイザリー代表取締役マネージングディレクターで
ある。
なお、いずれの社外監査役も当社と人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係等はない。
ハ.社外取締役および社外監査役と当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係等
当社は、当社の「その他の関係会社」であり、かつ、主要な取引先である日本製鉄株式会社、住友商事株
式会社との間で業務提携協定書を締結し、相互にシナジー効果を最大限に発揮すべく緊密な協力関係を構築し
ている。当社の社外取締役3名のうち1名と社外監査役1名は、各社の業務執行者であり、当社の事業にも知
見があることから、当社のガバナンスの効率性と実効性が期待され、企業価値の向上に資するものと考えてい
る。なお、社外取締役のうち2名は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であることから、一
般株主の利益保護の視点が期待され、これらの相乗効果で一層企業価値の向上に資するものと考えている。
また、社外取締役および社外監査役を継続して選任することにより、取締役および監査役の職務執行の監督
機能の維持・向上が図られると考えている。
当社の社外役員の独立性については、金融商品取引所が定める独立役員の独立性判断基準をもとに当社が独
自に定めた基準に従い、当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係を勘案し、その有無を判断
している。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携並びに内
部統制部門との関係
社外取締役および社外監査役は、取締役および監査役会等において、それぞれの専門分野に関する知見から
意見を述べるなど、適宜必要な発言を行っている。
また、社外監査役は、常勤監査役と常に連携し、内部監査および会計監査との相互連携並びに内部統制部門
との関係等を通じて、多角的な視点からの監査を実施している。
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