有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NT5U (EDINETへの外部リンク)
株式会社小僧寿し 事業の内容 (2021年12月期)
当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(株式会社小僧寿し)、連結子会社4社により構成されており、持ち帰り寿し事業等、連結子会社によるデリバリー事業、小僧寿しフランチャイザーとして加盟者に対する原材料の供給と経営指導を主たる業務としております。
当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業における位置づけは次の通りであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。
(1)持ち帰り寿し事業等
持ち帰り寿し事業…株式会社小僧寿しが「小僧寿し」の商標で直営71店舗、「茶月」の商標で直営2店舗、それぞれ持ち帰り寿しの販売を行っております。
株式会社スパイシークリエイトが、「茶月」の商標で直営3店舗を有し、持ち帰り寿しの販売を行っております。
その他飲食店事業…株式会社小僧寿しが「元祖唐揚げ中津屋」の商標で直営2店舗を有し、からあげの販売を行っております。
株式会社スパイシークリエイトが「カレーハウススパイシー」を直営5店舗、「サンマルコ」を直営1店舗を有し、イートイン形式の飲食店の運営を行っております。
寿しFC事業………当社が「小僧寿しチェーン」のフランチャイズシステムに基づき加盟者と契約し、商標の使用による知名度、信用力の供与および店舗造作、商品製造、商品販売等に関する指導を行い、ロイヤリティ収入を得ており、その店舗数は115店舗であります。
株式会社小僧寿しが「茶月」のフランチャイズシステムに基づき加盟者と契約を締結し、商標の使用による知名度、信用力の供与および店舗造作、商品製造、商品販売等に関する指導を行い、ロイヤリティ収入を得ており、その店舗数は9店舗であります。
KOZO SUSHI AMERICA,INC.が米国ハワイ州において「小僧寿しチェーン」のフランチャイズシステムに基づき加盟者と契約し、商標の使用による知名度、信用力の供与および店舗造作、商品製造、商品販売等に関する指導を行い、ロイヤリティ収入を得ており、その店舗数は7店舗であります。
(2)デリバリー事業
複合型宅配事業……株式会社デリズが直営で16店舗を有し、自社調理品の宅配販売を行っております。
宅配FC事業………株式会社デリズが「デリズ」のフランチャイズシステムに基づき加盟者と契約を締結し、商標の使用による知名度、信用力の供与および店舗造作、商品製造、商品販売等に関する指導を行い、ロイヤリティ収入を得ており、その店舗数は64店舗であります。
(3)飲食事業
飲食事業……………株式会社Tlanseairが直営で15店舗を有し、イートイン形式の飲食店の運営を行っております。
飲食FC事業………株式会社Tlanseairにおいて、「とり鉄」「とりでん」ブランドのフランチャイズシステムに藻付き加盟社と契約し、商標の使用による知名度、信用力の供与及び販売指導等を行い、ロイヤリティ収入、商材販売収入等を得ており、その店舗数は、58店舗であります。
(4)食肉関連事業
食肉関連事業………株式会社ミートクレストにおいて、食肉加工原料の調達及び加工による食肉商品の提供を行っております。
(5)障がい者福祉事業
障がい者福祉事業…株式会社アニスピホールディングスにおいて、障がい者の方々の「自立支援施設」であるグループホーム等を、直営で53施設有し、福祉関連サービスの提供を行っております。
〔事業系統図〕
以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次の通りであります。
(2021年12月31日現在)
(注)
・「KOZOSUSHI AMERICA,INC.」につきましては、事業の重要性が高まった事により第52期より連結対象としております。
・第52期まで連結子会社でありました「介護サポートサービス株式会社」は、2019年12月25日に事業譲渡した事により連結から除外しております。
・株式会社東京小僧寿しは、第53期において、株式会社小僧寿しを存続会社とする吸収合併の実施により消滅いたしました。
・「株式会社だいまる」は、2021年3月31日付の株式取得により、連結子会社となりました。
・「株式会社Tlanseair」は、2021年7月1日付けの株式取得により、連結子会社となりました。これにより、新たに「飲食事業セグメント」を開始しております。
・「株式会社ミートクレスト」は、2021年12月2日付の株式取得により、連結子会社となりました。これにより、新たに「食肉関連事業セグメント」を開始しております。
・「株式会社アニスピホールで員グス」は、2021年12月2日付の株式取得により、連結子会社となりました。これにより、新たに「障がい者福祉事業」を開始しております。
当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業における位置づけは次の通りであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。
(1)持ち帰り寿し事業等
持ち帰り寿し事業…株式会社小僧寿しが「小僧寿し」の商標で直営71店舗、「茶月」の商標で直営2店舗、それぞれ持ち帰り寿しの販売を行っております。
株式会社スパイシークリエイトが、「茶月」の商標で直営3店舗を有し、持ち帰り寿しの販売を行っております。
その他飲食店事業…株式会社小僧寿しが「元祖唐揚げ中津屋」の商標で直営2店舗を有し、からあげの販売を行っております。
株式会社スパイシークリエイトが「カレーハウススパイシー」を直営5店舗、「サンマルコ」を直営1店舗を有し、イートイン形式の飲食店の運営を行っております。
寿しFC事業………当社が「小僧寿しチェーン」のフランチャイズシステムに基づき加盟者と契約し、商標の使用による知名度、信用力の供与および店舗造作、商品製造、商品販売等に関する指導を行い、ロイヤリティ収入を得ており、その店舗数は115店舗であります。
株式会社小僧寿しが「茶月」のフランチャイズシステムに基づき加盟者と契約を締結し、商標の使用による知名度、信用力の供与および店舗造作、商品製造、商品販売等に関する指導を行い、ロイヤリティ収入を得ており、その店舗数は9店舗であります。
KOZO SUSHI AMERICA,INC.が米国ハワイ州において「小僧寿しチェーン」のフランチャイズシステムに基づき加盟者と契約し、商標の使用による知名度、信用力の供与および店舗造作、商品製造、商品販売等に関する指導を行い、ロイヤリティ収入を得ており、その店舗数は7店舗であります。
(2)デリバリー事業
複合型宅配事業……株式会社デリズが直営で16店舗を有し、自社調理品の宅配販売を行っております。
宅配FC事業………株式会社デリズが「デリズ」のフランチャイズシステムに基づき加盟者と契約を締結し、商標の使用による知名度、信用力の供与および店舗造作、商品製造、商品販売等に関する指導を行い、ロイヤリティ収入を得ており、その店舗数は64店舗であります。
(3)飲食事業
飲食事業……………株式会社Tlanseairが直営で15店舗を有し、イートイン形式の飲食店の運営を行っております。
飲食FC事業………株式会社Tlanseairにおいて、「とり鉄」「とりでん」ブランドのフランチャイズシステムに藻付き加盟社と契約し、商標の使用による知名度、信用力の供与及び販売指導等を行い、ロイヤリティ収入、商材販売収入等を得ており、その店舗数は、58店舗であります。
(4)食肉関連事業
食肉関連事業………株式会社ミートクレストにおいて、食肉加工原料の調達及び加工による食肉商品の提供を行っております。
(5)障がい者福祉事業
障がい者福祉事業…株式会社アニスピホールディングスにおいて、障がい者の方々の「自立支援施設」であるグループホーム等を、直営で53施設有し、福祉関連サービスの提供を行っております。
〔事業系統図〕
以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次の通りであります。
(2021年12月31日現在)
(注)
・「KOZOSUSHI AMERICA,INC.」につきましては、事業の重要性が高まった事により第52期より連結対象としております。
・第52期まで連結子会社でありました「介護サポートサービス株式会社」は、2019年12月25日に事業譲渡した事により連結から除外しております。
・株式会社東京小僧寿しは、第53期において、株式会社小僧寿しを存続会社とする吸収合併の実施により消滅いたしました。
・「株式会社だいまる」は、2021年3月31日付の株式取得により、連結子会社となりました。
・「株式会社Tlanseair」は、2021年7月1日付けの株式取得により、連結子会社となりました。これにより、新たに「飲食事業セグメント」を開始しております。
・「株式会社ミートクレスト」は、2021年12月2日付の株式取得により、連結子会社となりました。これにより、新たに「食肉関連事業セグメント」を開始しております。
・「株式会社アニスピホールで員グス」は、2021年12月2日付の株式取得により、連結子会社となりました。これにより、新たに「障がい者福祉事業」を開始しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02775] S100NT5U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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