有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OBZH (EDINETへの外部リンク)
日本航空株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性13名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.1%)
(注1)取締役小林栄三、八丁地園子、柳弘之は社外取締役です。
(注2)監査役加毛修、久保伸介、岡田譲治は社外監査役です。
(注3)2022年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注4)2019年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から4年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注5)2021年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から4年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注6)2020年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注7)コンプライアンス調査委員会の活動期間は2010年3月2日より2010年8月31日まで。
(注8)2022年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注9)提出会社は意思決定の迅速化、戦略決定責任と執行責任の明確化を図るべく、執行役員制度を導入しております。取締役を兼務しない
執行役員は次のとおりです。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名です。
提出会社と各社外取締役および社外監査役との間において、特筆すべき人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役は、その多様性確保に留意し、さまざまな分野に関する豊富な経験と高い見識や専門知識を有する者から選任するとともに、当社の定める社外役員の「独立性基準」(後述)に基づき、実質的な独立性を確保し得ない者は社外取締役として選任いたしません。また、社外取締役のうち1名を筆頭独立社外取締役として選任し、監査役ならびに社内各部門との連携強化を図ります。
社外取締役については、当社に対する理解を深めるため、現場の視察に加え、御巣鷹山慰霊登山、安全啓発センターの見学等の安全に関する教育を行います。また、必要に応じて、付議議案の事前説明を実施するとともに、その他の要望案件について説明する機会を設けます。
社外監査役は、さまざまな分野に関する豊富な知識、経験を有する者から選任するとともに、当社の定める社外役員の「独立性基準」(後述)に基づき、実質的な独立性を確保し得ない者は社外監査役として選任いたしません。社外監査役は、他の監査役とともに内部監査部門、会計監査人と連携し、より中立的、客観的な視点から監査を実施することにより、経営の健全性を確保します。
社外監査役については、当社に対する理解を深めるため、現場の視察に加え、御巣鷹山慰霊登山、安全啓発センターの見学等の安全に関する教育を行います。また、必要に応じて、付議議案の事前説明を実施するとともに、その他の要望案件について説明する機会を設けます。
[社外役員の「独立性基準」]
当社の社外役員については、高い経営の透明性と強い経営監視機能を発揮するコーポレート・ガバナンス体制を高いレベルで確立し、企業価値の向上を図るため、その独立性を判断する基準(原則として、以下のいずれにも該当しない者を独立性を有する者と判断する。)を以下のとおり定めております。
1.現在または過去10年間において、当社および当社の連結子会社の業務執行者(注)であった者。
2.過去3年間において下記a~fのいずれかに該当していた者。
a.当社との一事業年度の取引額が、当社または当該取引先のいずれかの連結売上高の1%を超える取引先またはその業務執行者。
b.当社への出資比率が5%以上の大株主またはその業務執行者。
c.当社の主要な借入先またはその業務執行者。
d.当社より年間1,000万円を超える寄付を受けた者または受けた団体に所属する者。
e.当社より役員報酬以外に年間1,000万円を超える報酬を受けた者またはその連結売上高の1%を超える報酬を受けた団体に所属する者。
f.当社の業務執行者が他の会社の社外役員に就任している場合における当該他の会社の業務執行者。
3.上記1および2に掲げる者の配偶者または二親等以内の親族。
(注)業務執行者とは業務執行取締役、執行役員をいう。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、他の監査役とともに内部統制部門ならびに会計監査人と、必要に応じて適宜情報及び意見交換を実施し、監査の充実を図っております。社外取締役は、社外監査役とともに、必要に応じて適宜監督監査に係る情報共有を図っております。
男性13名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 会長 | 植木 義晴 | 1952年9月16日生 |
| (注3) | 365 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 執行役員 | 赤坂 祐二 | 1962年1月3日生 |
| (注3) | 104 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 副社長 執行役員 | 清水 新一郎 | 1962年12月13日生 |
| (注3) | 37 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 専務執行役員 財務・経理本部長 | 菊山 英樹 | 1960年3月19日生 |
| (注3) | 16 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 路線事業本部長 | 豊島 滝三 | 1959年8月17日生 |
| (注3) | 36 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 安全推進本部長、ご被災者相談室長 | 堤 正行 | 1960年12月19日生 |
| (注3) | 7 | ||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 小林 栄三 | 1949年1月7日生 |
| (注3) | 77 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 八丁地 園子 | 1950年1月15日生 |
| (注3) | 51 | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 柳 弘之 | 1954年11月20日生 |
| (注3) | 40 | ||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 斉藤 典和 | 1956年11月23日生 |
| (注4) | 63 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 北田 裕一 | 1960年6月22日生 |
| (注5) | 10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
社外監査役 | 加毛 修 | 1947年3月25日生 |
| (注6) | 81 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
社外監査役 | 久保 伸介 | 1956年3月4日生 |
| (注8) | 49 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||
社外監査役 | 岡田 譲治 | 1951年10月10日生 |
| (注6) | 25 | ||||||||||||
計 | 961 |
(注2)監査役加毛修、久保伸介、岡田譲治は社外監査役です。
(注3)2022年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注4)2019年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から4年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注5)2021年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から4年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注6)2020年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注7)コンプライアンス調査委員会の活動期間は2010年3月2日より2010年8月31日まで。
(注8)2022年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで。
(注9)提出会社は意思決定の迅速化、戦略決定責任と執行責任の明確化を図るべく、執行役員制度を導入しております。取締役を兼務しない
執行役員は次のとおりです。
役名 | 職名 | 氏名 |
常務執行役員 | 総合政策センター担当 | 柏 頼之 |
常務執行役員 | 経営企画本部長、経営管理本部長 | 斎藤 祐二 |
常務執行役員 | 総務本部長、サステナビリティ推進委員会委員長 | 青木 紀将 |
常務執行役員 | 旅客営業本部長、㈱ジャルセールス社長 | 越智 健一郎 |
常務執行役員 | 客室本部長 | 鳥取 三津子 |
執行役員 | IT企画本部長 | 岡 敏樹 |
執行役員 | 旅客営業本部 副本部長 | 中野 星子 |
執行役員 | オペレーション本部長 | 阿部 孝博 |
執行役員 | 地域事業本部 副本部長 支援推進担当 | 安部 映里 |
執行役員 | 東京空港支店長、㈱JALスカイ社長 | 屋敷 和子 |
執行役員 | 貨物郵便本部長 | 岩越 宏雄 |
執行役員 | 空港本部長 | 前田 淳 |
執行役員 | 中国地区総代表 | 佐藤 靖之 |
執行役員 | 地域事業本部長 | 本田 俊介 |
執行役員 | ㈱ジェイエア社長 | 宍倉 幸雄 |
執行役員 | 人財本部長 | 小枝 直仁 |
執行役員 | 整備本部長、㈱JALエンジニアリング社長 | 田村 亮 |
役名 | 職名 | 氏名 |
執行役員 | 日本エアコミューター㈱社長 | 武井 真剛 |
執行役員 | 運航本部長 | 立花 宗和 |
執行役員 | 路線事業本部 副本部長 国際提携担当 | ロス レゲット |
執行役員 | マイレージ・ライフスタイル事業本部長 | 大森 康史 |
執行役員 | カスタマー・エクスペリエンス本部長、ブランドコミュニケーション担当 | 鈴木 啓介 |
執行役員 | 人財本部 副本部長 人事教育担当 | 大堀 哲 |
執行役員 | 調達本部長 | 中川 由起夫 |
執行役員 | 西日本支社長 | 宮坂 久美子 |
執行役員 | デジタルイノベーション本部長 | 野田 靖 |
執行役員 | 日本トランスオーシャン航空㈱社長、沖縄地区担当 | 野口 望 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名です。
提出会社と各社外取締役および社外監査役との間において、特筆すべき人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役は、その多様性確保に留意し、さまざまな分野に関する豊富な経験と高い見識や専門知識を有する者から選任するとともに、当社の定める社外役員の「独立性基準」(後述)に基づき、実質的な独立性を確保し得ない者は社外取締役として選任いたしません。また、社外取締役のうち1名を筆頭独立社外取締役として選任し、監査役ならびに社内各部門との連携強化を図ります。
社外取締役については、当社に対する理解を深めるため、現場の視察に加え、御巣鷹山慰霊登山、安全啓発センターの見学等の安全に関する教育を行います。また、必要に応じて、付議議案の事前説明を実施するとともに、その他の要望案件について説明する機会を設けます。
社外監査役は、さまざまな分野に関する豊富な知識、経験を有する者から選任するとともに、当社の定める社外役員の「独立性基準」(後述)に基づき、実質的な独立性を確保し得ない者は社外監査役として選任いたしません。社外監査役は、他の監査役とともに内部監査部門、会計監査人と連携し、より中立的、客観的な視点から監査を実施することにより、経営の健全性を確保します。
社外監査役については、当社に対する理解を深めるため、現場の視察に加え、御巣鷹山慰霊登山、安全啓発センターの見学等の安全に関する教育を行います。また、必要に応じて、付議議案の事前説明を実施するとともに、その他の要望案件について説明する機会を設けます。
[社外役員の「独立性基準」]
当社の社外役員については、高い経営の透明性と強い経営監視機能を発揮するコーポレート・ガバナンス体制を高いレベルで確立し、企業価値の向上を図るため、その独立性を判断する基準(原則として、以下のいずれにも該当しない者を独立性を有する者と判断する。)を以下のとおり定めております。
1.現在または過去10年間において、当社および当社の連結子会社の業務執行者(注)であった者。
2.過去3年間において下記a~fのいずれかに該当していた者。
a.当社との一事業年度の取引額が、当社または当該取引先のいずれかの連結売上高の1%を超える取引先またはその業務執行者。
b.当社への出資比率が5%以上の大株主またはその業務執行者。
c.当社の主要な借入先またはその業務執行者。
d.当社より年間1,000万円を超える寄付を受けた者または受けた団体に所属する者。
e.当社より役員報酬以外に年間1,000万円を超える報酬を受けた者またはその連結売上高の1%を超える報酬を受けた団体に所属する者。
f.当社の業務執行者が他の会社の社外役員に就任している場合における当該他の会社の業務執行者。
3.上記1および2に掲げる者の配偶者または二親等以内の親族。
(注)業務執行者とは業務執行取締役、執行役員をいう。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、他の監査役とともに内部統制部門ならびに会計監査人と、必要に応じて適宜情報及び意見交換を実施し、監査の充実を図っております。社外取締役は、社外監査役とともに、必要に応じて適宜監督監査に係る情報共有を図っております。
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