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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OE2X (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 朝日放送グループホールディングス株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

① 当社では、継続して放送と通信を連携するサービスについて研究・検証を行っています。今期は、動画配信において情報(メタデータ)をコンテンツに重畳し、意図するタイミングで処理させるMTE(Media Timed Event)と呼ばれる技術検証を進め、映像情報メディア学会の研究会で報告を行いました。
② ㈱朝日新聞社と共同で展開している「バーチャル高校野球」では、配信に必要なシステムを毎年アップグレードさせながら、配信試合数を拡充しています。2021年度は、試合数増とともに年々煩雑化する運用の効率化を目指し、新たな情報共有システムを開発、地方大会において、約180球場、最大1日で200試合以上を配信、計約2,500試合の配信に活用しました。
③ 当社ではプライバシーに配慮した形で、各種データを格納したCDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)を構築しました。このCDPのデータを活かし、朝日放送テレビ㈱のふるさと納税サイト「ふるラボ」において、LINEを活用した広告配信の実証実験を行いました。

なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は112百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04380] S100OE2X)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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