有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100POTB (EDINETへの外部リンク)
株式会社アルファ 役員の状況 (2022年8月期)
① 役員一覧
男性 9名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 10.0%)
(注)1.取締役西村 豊、國田真由美は社外取締役であります。
2.監査役安福 勤、有澤和久及び青山智紀は社外監査役であります。
3.2021年11月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2021年11月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2022年11月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
6.2022年11月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.代表取締役社長髙尾宏和は取締役会長浅野 薫の子の配偶者であります。
8.当社は、業務効率機能を高め経営の迅速化・効率化を図り、より柔軟な組織運営に当たることを目的として執行役員制度を導入しております。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役及び社外監査役
当社は、社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
社外取締役及び社外監査役を選任するための基準または方針は特に設けておりませんが、選任にあたっては、東京証券取引所の企業行動規範及び独立役員確保に係る実務上の留意事項を参考にするとともに、豊富な知識、経験に基づき客観的な視点から当社の経営等に対し適正な意見を述べていただける方を選任しております。
社外取締役西村 豊は、各社で豊富な経営経験を積み、経営ノウハウに関する高度な専門知識を有しており、経営推進力をより高めていただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外取締役國田真由美は、社会保険労務士としての豊富な経験から、人事・労務管理に関する高度な専門知識を有しており、経営の透明性をより高めていただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外監査役安福 勤は、長年に亘る銀行業務においてマネジメント能力に長けていること、また、審査部長として銀行本部業務も経験しており、客観的で広範な視野から企業活動全般に亘る監査が期待できると判断し、社外監査役に選任しております。
社外監査役有澤和久は、公認会計士として企業会計に精通し、財務及び会計に関する高度な専門知識と豊富な経験を有しており、経営の客観性と取締役の職務執行の妥当性についての適切な提言も期待できると判断し、社外監査役に選任しております。
社外監査役青山智紀は、弁護士として各種コンプライアンスに精通しており、弁護士としての知見から客観的で広範な視野から企業活動全般に亘る監査が期待できると判断し、社外監査役に選任しております。
社外取締役西村 豊、國田真由美及び社外監査役有澤和久、青山智紀については東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
ロ.社外取締役及び社外監査役との関係
社外取締役及び社外監査役の当社株式の所有状況については、「① 役員一覧」に記載のとおりであります。なお、それ以外の人的関係・資本的関係及びその他の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は1ヵ月に1回開催される定時取締役会や必要に応じ随時開催される臨時取締役会において、意見を求め業務執行の状況等についてグループ全体の監督を行い、内部統制については担当役員と意見交換を行い、その実効性について随時連携を図っております。
社外監査役は、取締役会に出席し、取締役の業務執行状況を把握するとともに、監査役会で監査役間の情報交換を行い、さらには内部監査室その他の各部門からの報告を受け、内部統制システム等の状況を把握しております。また、社外監査役と会計監査人との連携につきましては適宜ヒアリングを行い、情報を共有し連携を図っております。更には、内部統制システムの体制強化によるコンプライアンス体制及びリスク管理体制の整備を推進しており、取締役の業務遂行を監視し牽制する機能を果たしていることから、経営の監視面については十分に機能する体制が整っているものと判断し、現状の体制としております。
男性 9名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 10.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役会長 | 浅野 薫 | 1945年12月13日生 |
| (注)3 | 27,067 | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 総務部、情報システム室担当 | 髙尾 宏和 | 1975年2月27日生 |
| (注)3 | 20,000 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 東日本企画営業部、西日本企画営業部、営業推進部、業務部、メディア・デザイン部、POP GALLERY事業部、マーケティング部、WEB事業部担当 兼メディア・デザイン部長 | 岡本 悟征 | 1971年3月8日生 |
| (注)3 | 565 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 財務部、経営企画室担当 | 難波 和彦 | 1961年1月11日生 |
| (注)5 | 400 | ||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 業務部、内部監査室、営業事務部、物流部担当 | 枝光 恭宏 | 1969年10月9日生 |
| (注)5 | 1,200 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 西村 豊 | 1955年11月18日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 | 國田真由美 | 1974年1月27日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 安福 勤 | 1958年11月23日生 |
| (注)6 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||
監査役 | 有澤 和久 | 1962年3月16日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||
監査役 | 青山 智紀 | 1973年11月4日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||
計 | 49,232 |
2.監査役安福 勤、有澤和久及び青山智紀は社外監査役であります。
3.2021年11月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2021年11月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2022年11月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
6.2022年11月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.代表取締役社長髙尾宏和は取締役会長浅野 薫の子の配偶者であります。
8.当社は、業務効率機能を高め経営の迅速化・効率化を図り、より柔軟な組織運営に当たることを目的として執行役員制度を導入しております。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役及び社外監査役
当社は、社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
社外取締役及び社外監査役を選任するための基準または方針は特に設けておりませんが、選任にあたっては、東京証券取引所の企業行動規範及び独立役員確保に係る実務上の留意事項を参考にするとともに、豊富な知識、経験に基づき客観的な視点から当社の経営等に対し適正な意見を述べていただける方を選任しております。
社外取締役西村 豊は、各社で豊富な経営経験を積み、経営ノウハウに関する高度な専門知識を有しており、経営推進力をより高めていただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外取締役國田真由美は、社会保険労務士としての豊富な経験から、人事・労務管理に関する高度な専門知識を有しており、経営の透明性をより高めていただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外監査役安福 勤は、長年に亘る銀行業務においてマネジメント能力に長けていること、また、審査部長として銀行本部業務も経験しており、客観的で広範な視野から企業活動全般に亘る監査が期待できると判断し、社外監査役に選任しております。
社外監査役有澤和久は、公認会計士として企業会計に精通し、財務及び会計に関する高度な専門知識と豊富な経験を有しており、経営の客観性と取締役の職務執行の妥当性についての適切な提言も期待できると判断し、社外監査役に選任しております。
社外監査役青山智紀は、弁護士として各種コンプライアンスに精通しており、弁護士としての知見から客観的で広範な視野から企業活動全般に亘る監査が期待できると判断し、社外監査役に選任しております。
社外取締役西村 豊、國田真由美及び社外監査役有澤和久、青山智紀については東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
ロ.社外取締役及び社外監査役との関係
社外取締役及び社外監査役の当社株式の所有状況については、「① 役員一覧」に記載のとおりであります。なお、それ以外の人的関係・資本的関係及びその他の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は1ヵ月に1回開催される定時取締役会や必要に応じ随時開催される臨時取締役会において、意見を求め業務執行の状況等についてグループ全体の監督を行い、内部統制については担当役員と意見交換を行い、その実効性について随時連携を図っております。
社外監査役は、取締役会に出席し、取締役の業務執行状況を把握するとともに、監査役会で監査役間の情報交換を行い、さらには内部監査室その他の各部門からの報告を受け、内部統制システム等の状況を把握しております。また、社外監査役と会計監査人との連携につきましては適宜ヒアリングを行い、情報を共有し連携を図っております。更には、内部統制システムの体制強化によるコンプライアンス体制及びリスク管理体制の整備を推進しており、取締役の業務遂行を監視し牽制する機能を果たしていることから、経営の監視面については十分に機能する体制が整っているものと判断し、現状の体制としております。
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