有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OIG3 (EDINETへの外部リンク)
株式会社プロネクサス 沿革 (2022年3月期)
1930年12月に証券の印刷を専門とする会社として、前身である亜細亜商会を創業いたしました。終戦後、事業の再興、発展を目指して1947年5月に亜細亜証券印刷株式会社を設立いたしました。その後の業容の拡大と発展を受け、2006年10月1日、株式会社プロネクサスに商号変更いたしました。当社設立以後の当社グループ(当社及び連結子会社)に係る主要事項は次のとおりであります。
年月 | 事項 |
1947年5月 | 株券、証券の印刷を目的として「亜細亜証券印刷株式会社」を設立(東京都中央区) 上野一雄が社長に就任 |
1952年5月 | 本社工場を移転(東京都港区) |
1963年7月 | 各証券取引所より上場会社の適格株券印刷会社として確認を得る |
1968年10月 | ビジネスフォーム分野に進出 |
1973年3月 | 関西地区における営業強化のため、大阪営業所(現・大阪支店)を設置(大阪市天王寺区) |
1975年12月 | 東京都港区に工場建物を購入、株券印刷専門の新橋第1工場とする |
1976年1月 | 上野守生が社長に就任 |
1978年4月 | 株券印刷専門会社から、株主総会関係書類をはじめとする商法(現・会社法)関連書類の印刷専門会社に事業を拡大 |
1985年4月 | 有価証券印刷、商法(現・会社法)関連書類に加え、上場、決算、ファイナンスなど証券取引法(現・金融商品取引法)関連開示書類を開拓、「ディスクロージャー・ビジネス」として事業分野を拡大 |
1985年12月 | 本社及び本社工場を新築(東京都港区) |
1986年1月 | IPS(Integrated Publishing System=電子出版システム)を導入、文字処理の充実を図る |
1988年8月 | 大阪営業所(現・大阪支店)を北浜に移転(現在地 大阪市中央区北浜) |
1989年12月 | 文字処理体制強化のため、富山市に「株式会社アスプコミュニケーションズ」を設立(現・連結子会社) |
1991年1月 | 東海地区における営業強化のため、名古屋営業所(現・名古屋支店)を設置(名古屋市中区) |
1994年7月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1994年12月 | 九州地区における営業強化のため、福岡営業所を設置(福岡市中央区) |
1995年3月 | 顧客へのディスクロージャー実務関連情報サービス機関として、ディスクロージャー実務研究会を発足 |
1995年10月 | 北海道地区における営業強化のため、札幌営業所を設置(札幌市中央区) |
1996年9月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1997年1月 | 事業規模の拡大に向け富山市に工場を新築、「株式会社アスプコミュニケーションズ」に貸与、同社本社を移転 |
1999年3月 | 中国地区における営業強化のため、広島営業所を設置(広島市中区) |
1999年5月 | 「株式会社アスプコミュニケーションズ」内に「ASP情報センター」を設置 |
1999年5月 | お客様専用ハイセキュリティ送受信ネットワークASPNET運用開始 |
2000年4月 | 当社製品等の配送業務を行うため、「株式会社セキュリティー・ロジスティックス」を設立 |
2001年3月 | 「株式会社アスプコミュニケーションズ」内「ASP情報センター」を、セキュリティ・能力強化拡充のため増築 |
2001年6月 | コンテンツ事業開拓のため、企業財務情報のWeb配信を行う「株式会社イーオーエル」を設立 |
2002年8月 | IR事業拡充のため、IRツールの企画制作を行う「株式会社エーツーメディア」(2011年6月「株式会社a2media」に商号変更)を設立(現・「株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ」) |
2003年3月 | 「株式会社アスプコミュニケーションズ」が、情報セキュリティ国際基準「ISMS」の認証を取得 |
2003年5月 | 開示書類作成支援システム「エディッツ・サービス」を本格導入 |
2004年9月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄の指定を受ける |
2004年10月 | 「株式会社アスプコミュニケーションズ」が、財団法人日本科学技術連盟より2004年度TQM奨励賞を受賞 |
2005年1月 | 大阪支店事務所を大阪証券取引所ビル内に移転(大阪市中央区北浜) |
2006年5月 | 新・経営理念を制定、新たに行動基準を制定 |
2006年5月 | 当社製造部門が環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得 |
2006年10月 | 「株式会社プロネクサス(英文名 PRONEXUS INC.)」に商号変更 |
2006年10月 | 証券印刷部門を簡易新設分割し、旧社名を引き継ぐ「亜細亜証券印刷株式会社」として設立 |
2006年12月 | 財務資料専門の翻訳会社「日本財務翻訳株式会社」を合弁で設立 |
2008年2月 | 本社事務所を東京都港区海岸一丁目に移転[現在地] |
年月 | 事項 |
2008年4月 | 情報セキュリティマネジメントシステムISO27001の認証を全社範囲で取得 |
2008年5月 | 品質マネジメントシステムISO9001の認証を全社範囲で再取得 |
2008年6月 | 執行役員制度を導入 |
2008年7月 | 開示書類作成支援システム「PRONEXUS WORKS」のサービス提供開始 |
2009年4月 | ISO27001・ISO9001・ISO14001の「統合マネジメントシステム」認証を全社範囲で取得 |
2009年4月 | 開示書類作成支援ツール「WORKS-i」のサービス提供開始 |
2009年5月 | CSR活動の一環として「プロネクサス懸賞論文」の募集を開始 |
2009年7月 | 東京都との間で、港区虎ノ門の本社工場用地の都市計画事業収用に関する補償契約を締結 |
2009年11月 | 上記土地収用に伴い、埼玉県戸田市に新工場の建設を開始 |
2010年4月 | 「亜細亜証券印刷株式会社」が、証券印刷部門を当社へ移管し営業活動を休止 |
2010年6月 | 上野剛史が社長に就任 |
2010年7月 | 東京都港区虎ノ門の本社工場を閉鎖、埼玉県戸田市の戸田工場竣工、稼働開始 |
2010年9月 | 森林資源保護活動の一環として「プロネクサスの森」を山梨県道志村に設置する契約を締結 |
2010年10月 | データベース・WebIR事業強化のため、100%連結子会社「株式会社イーオーエル」を吸収合併 |
2010年10月 | 当社及び「株式会社アスプコミュニケーションズ」が、それぞれ加入する総合設立型厚生年金基金(東京印刷工業厚生年金基金及び中部印刷工業厚生年金基金)から脱退 |
2011年4月 | 物流体制再編のため、100%連結子会社「株式会社セキュリティー・ロジスティックス」を吸収合併 |
2011年4月 | データベース事業の海外展開のため、台北に駐在員事務所を設置 |
2011年6月 | 投資信託書類作成支援システム「PRONEXUS FUND DOCUMENT SYSTEM」を開発 |
2011年6月 | 「中期経営計画2011」を発表 |
2013年1月 | 「株式会社日立ハイテクノロジーズ(現・「株式会社日立ハイテク」)」の企業情報データベース「NEXT有報革命」を承継、「eolDB」に統合 |
2013年4月 | 財務資料専門の翻訳会社「日本財務翻訳株式会社」を完全子会社化 |
2013年7月 | 「株式会社a2media」から不動産投資信託関連システム開発会社「Japan REIT株式会社(現・「Prop Tech Plus株式会社」)」を新設分割 |
2013年11月 | Web制作専門会社の「株式会社ミツエーリンクス」に20%出資し、持分法適用関連会社化 |
2014年7月 | 「台湾普羅納克廈斯股份有限公司」を100%連結子会社として台北に設立、日系企業向けBPO(ビジネスプロセス・アウトソーシング)事業を開始 |
2015年3月 | 開示BPOサービス会社「株式会社ディスクロージャー・プロ」を35%出資して設立、持分法適用関連会社化 |
2015年4月 | 「株式会社a2media」及びその子会社である「Japan REIT株式会社(現・「Prop Tech Plus株式会社」)」について、連結の範囲から除外し、持分法適用関連会社化(2017年3月期より持分法適用範囲から除外) |
2015年12月 | 「株式会社ビジネスブレイン太田昭和」と業務資本提携 |
2016年4月 | 「新中期経営計画2018」を発表 |
2016年4月 | 開示実務支援サービス「WORKS-Core」提供開始 |
2016年11月 | 日本企業ベトナム進出サポート体制強化に向け、ベトナム ダナン投資促進センターと業務提携 |
2018年2月 | 名古屋営業所(現・名古屋支店)を名古屋証券取引所ビル内に移転(名古屋市中区栄) |
2018年7月 | 「台湾普羅納克廈斯股份有限公司」が台湾2拠点目「プロネクサスビジネスセンター 台北中山」を開設 |
2018年11月 | データベース専門会社「株式会社アイ・エヌ情報センター」の株式を90%取得し、連結子会社化 |
2019年4月 | 「新中期経営計画2021」を発表 |
2019年10月 | Web制作会社「株式会社レインボー・ジャパン」の全株式を取得し、連結子会社化 |
2019年10月 | 「PRONEXUS VIETNAM CO., LTD」を連結子会社としてベトナム・ホーチミン市に設立、翌11月より日系企業向けBPO事業を開始 |
2020年7月 | 開示BPOサービスを行う持分法適用関連会社「株式会社ディスクロージャー・プロ」の株式を追加取得し、連結子会社化 |
2020年12月 | 創業90周年を迎え、新・経営理念を制定 |
2022年3月 | ドキュメントテック企業「FRAIM株式会社」と資本業務提携 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2022年5月 | 「新中期経営計画2024」を発表 |
2022年5月 | IPO志向会社向けの総合サポートや上場会社向けの決算開示支援等を行う「ブリッジコンサルティンググループ株式会社」と業務資本提携 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00716] S100OIG3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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