有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OJ3S (EDINETへの外部リンク)
小池酸素工業株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)
当社グループは、ガス・溶接・切断の「トータルシステムサプライヤー」として先端技術の研究開発およびシステム製品の開発を積極的に推進しております。
現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械生産部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。
当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は223百万円となっております。
(1)機械装置
「DBCでファイバーレーザの未来を拓く 純国産8kW-DBCファイバーを全ての皆様へ」をテーマにプライベートフェアを開催。新開発の純国産㈱フジクラ社製8kW-DBC(デュアル ビーム コントロール)発振器を搭載した新型ファイバーレーザ切断機「FIBERTEX-3508 Zero」を中心に、生産性向上・品質向上・働き方改革・職場環境改善などお客様の課題を解決する新技術をご提案させて頂きました。
建機ユーザーに1号機を納入させて頂き、HT(ハイテン鋼)材を主に切断が良好で好評を得ております。
また、前期に開発いたしました12kW-DBCにつきましてもCW切断、パルス切断等の切断手法の開発により更なる切断面質の向上が完成し順調に納入を開始しています。引き合い増加、受注件数も伸びております。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。
なお、機械装置部門に係る研究開発費は、209百万円であります。
(2)高圧ガス
高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、高気圧酸素治療用多項目モニタ装置を中心に開発活動に取り組んでおります。
なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、12百万円であります。
現在の研究開発活動は機械装置部門を中心に、当社の機械生産部開発グループおよび連結子会社の技術開発部門において、相互に緊密な連携をとりながら行っております。
当連結会計年度における各部門の研究の目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は223百万円となっております。
(1)機械装置
「DBCでファイバーレーザの未来を拓く 純国産8kW-DBCファイバーを全ての皆様へ」をテーマにプライベートフェアを開催。新開発の純国産㈱フジクラ社製8kW-DBC(デュアル ビーム コントロール)発振器を搭載した新型ファイバーレーザ切断機「FIBERTEX-3508 Zero」を中心に、生産性向上・品質向上・働き方改革・職場環境改善などお客様の課題を解決する新技術をご提案させて頂きました。
建機ユーザーに1号機を納入させて頂き、HT(ハイテン鋼)材を主に切断が良好で好評を得ております。
また、前期に開発いたしました12kW-DBCにつきましてもCW切断、パルス切断等の切断手法の開発により更なる切断面質の向上が完成し順調に納入を開始しています。引き合い増加、受注件数も伸びております。引続き様々なお客様のニーズに応えられる製品の提供に努めてまいります。
なお、機械装置部門に係る研究開発費は、209百万円であります。
(2)高圧ガス
高圧ガス部門では、㈱小池メディカルが中心となって医療機器の開発を行っております。当連結会計年度においては、高気圧酸素治療用多項目モニタ装置を中心に開発活動に取り組んでおります。
なお、高圧ガス部門に係る研究開発費は、12百万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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