有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OK43 (EDINETへの外部リンク)
新日本理化株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性 7名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1 清水順三、松本惠司、中川真二、織田貴昭及び竹林満浩は社外取締役であります。
2 監査等委員以外の取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 中川真二 委員 織田貴昭 委員 竹林満浩
5 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査等委員1名を選任しております。補欠監査等委員の略歴は次のとおりであります。
(注)1 荻野伸一は補欠の社外取締役であります。
2 補欠監査等委員の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
1)員数及び社外取締役が果たす機能・役割
当社は、社外取締役を5名選任しております(うち3名は監査等委員である取締役)。当社は社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針を特に定めておりませんが、社外取締役にはいずれも、一般株主と利益相反が生じるおそれがない方を選任しており、東京証券取引所に対し、独立役員として届
け出ております。
社外取締役はそれぞれが有する豊富な経験や見識、専門知識に基づき、当社経営全般への助言及び監督を行っており、経営上の意思決定の適正性・妥当性を確保することに貢献しております。
2)社外取締役の選任状況
社外取締役 清水順三氏は、長年にわたりグローバル企業の経営に携わり、企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識を有しております。当社の属する業界にとらわれない多角的な視点から、当社経営に対して有益な
意見・提言をいただくことを期待したため、選任しております。
なお、同氏は、2015年6月まで豊田通商株式会社の代表取締役会長でありました。当社と同社との間には製品の販売等の取引関係がありますが、2022年3月期における取引額の割合は、当社の連結売上高の3%未満と僅少であり、同氏の独立性に問題はありません。
社外取締役 松本惠司氏は、日本を代表する食品メーカーの経営に携わり、企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識を有しております。当社の属する業界にとらわれない多角的な視点から、当社経営に対して有益な
意見・提言をいただくことを期待したため、選任しております。
社外取締役(監査等委員) 中川真二氏は、金融機関における長年の経験から、財務及び会計に関する専門知識を有しております。こうした経験・知見を当社経営の監督機能強化に活かしていただくことを期待したた
め、選任しております。
なお、同氏は、2016年7月まで株式会社りそな銀行の使用人でありました。同行は当社の借入先でありますが、同行との取引は他の金融機関と同等条件であり、また、同氏は当社取締役就任時点において、同行の使用人でなくなった日から約4年を経過していたことから、同氏の独立性に問題はありません。
社外取締役(監査等委員) 織田貴昭氏は、弁護士としての長年の経験から、企業法務に関する専門知識を有しております。こうした経験・知見を当社経営の監督機能強化に活かしていただくことを期待したため、選
任しております。
なお、同氏は、弁護士法人三宅法律事務所パートナーであります。当社は同弁護士法人と顧問契約を締結しておりますが、その取引額の割合は、当社の連結売上高及び同弁護士法人の年間総報酬額の1%未満と僅少であり、また顧問契約に基づく案件に同氏は関与しておりません。そのため、同氏の独立性に問題はありませ
ん。
社外取締役(監査等委員) 竹林満浩氏は、公認会計士として上場企業の法定監査及び株式公開支援に携わったことに加え、現在は会計コンサルティング会社の代表を務めるなど、豊富な経験を有しております。こうした経験及び財務・会計に関する専門知識を、当社経営の監督機能強化に活かしていただくことを期待したた
め、選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、5名の社外取締役を選任し、独立かつ客観的な視点から経営の監督を行う体制を確保しております。
社外取締役は、自らの知識・経験に基づき、経営陣・支配株主から独立した立場から、経営方針や経営改善、その他取締役会の重要な意思決定に関し、積極的に意見を述べ、かつ監督しております。
監査等委員会は、四半期ごとに実施する監査報告会において会計監査人から報告を受けるほか、必要に応じて随時、監査情報の交換を行っております。
また、監査等委員会の職務を補助すべき組織として、監査等委員会直属の監査室を設置しております。監査室は、監査等委員会の事務局としてそのサポートを行うとともに、監査等委員会からの指揮・命令に基づき監査業務を遂行しております。
男性 7名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役 会長執行役員 | 藤本 万太郎 | 1953年1月2日 |
| (注)2 | 1,607 | ||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 | 三浦 芳樹 | 1955年5月7日 |
| (注)2 | 509 | ||||||||||||||||||||
取締役 (注)1 | 清水 順三 | 1946年11月22日 |
| (注)2 | 179 | ||||||||||||||||||||
取締役 (注)1 | 松本 惠司 | 1949年3月1日 |
| (注)2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||
取締役 (常勤監査等委員) (注)1 | 中川 真二 | 1960年11月19日 |
| (注)3 | 47 | ||||||||
取締役 (監査等委員) (注)1 | 織田 貴昭 | 1962年5月31日 |
| (注)3 | - | ||||||||
取締役 (監査等委員) (注)1 | 竹林 満浩 | 1967年2月23日 |
| (注)3 | 26 | ||||||||
計 | 2,371 |
2 監査等委員以外の取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 中川真二 委員 織田貴昭 委員 竹林満浩
5 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査等委員1名を選任しております。補欠監査等委員の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | |
荻野 伸一 | 1970年1月28日 | 2007年1月 | 弁護士登録 弁護士法人三宅法律事務所入所 | (注)2 | - |
2014年7月 | パリ第2大学大学院(DSU:商取引法・会社法専攻)修了 | ||||
2016年10月 | 弁護士法人伏見総合法律事務所入所(現任) | ||||
2018年6月 | 当社補欠取締役(監査等委員)(現任) |
2 補欠監査等委員の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
1)員数及び社外取締役が果たす機能・役割
当社は、社外取締役を5名選任しております(うち3名は監査等委員である取締役)。当社は社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針を特に定めておりませんが、社外取締役にはいずれも、一般株主と利益相反が生じるおそれがない方を選任しており、東京証券取引所に対し、独立役員として届
け出ております。
社外取締役はそれぞれが有する豊富な経験や見識、専門知識に基づき、当社経営全般への助言及び監督を行っており、経営上の意思決定の適正性・妥当性を確保することに貢献しております。
2)社外取締役の選任状況
社外取締役 清水順三氏は、長年にわたりグローバル企業の経営に携わり、企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識を有しております。当社の属する業界にとらわれない多角的な視点から、当社経営に対して有益な
意見・提言をいただくことを期待したため、選任しております。
なお、同氏は、2015年6月まで豊田通商株式会社の代表取締役会長でありました。当社と同社との間には製品の販売等の取引関係がありますが、2022年3月期における取引額の割合は、当社の連結売上高の3%未満と僅少であり、同氏の独立性に問題はありません。
社外取締役 松本惠司氏は、日本を代表する食品メーカーの経営に携わり、企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識を有しております。当社の属する業界にとらわれない多角的な視点から、当社経営に対して有益な
意見・提言をいただくことを期待したため、選任しております。
社外取締役(監査等委員) 中川真二氏は、金融機関における長年の経験から、財務及び会計に関する専門知識を有しております。こうした経験・知見を当社経営の監督機能強化に活かしていただくことを期待したた
め、選任しております。
なお、同氏は、2016年7月まで株式会社りそな銀行の使用人でありました。同行は当社の借入先でありますが、同行との取引は他の金融機関と同等条件であり、また、同氏は当社取締役就任時点において、同行の使用人でなくなった日から約4年を経過していたことから、同氏の独立性に問題はありません。
社外取締役(監査等委員) 織田貴昭氏は、弁護士としての長年の経験から、企業法務に関する専門知識を有しております。こうした経験・知見を当社経営の監督機能強化に活かしていただくことを期待したため、選
任しております。
なお、同氏は、弁護士法人三宅法律事務所パートナーであります。当社は同弁護士法人と顧問契約を締結しておりますが、その取引額の割合は、当社の連結売上高及び同弁護士法人の年間総報酬額の1%未満と僅少であり、また顧問契約に基づく案件に同氏は関与しておりません。そのため、同氏の独立性に問題はありませ
ん。
社外取締役(監査等委員) 竹林満浩氏は、公認会計士として上場企業の法定監査及び株式公開支援に携わったことに加え、現在は会計コンサルティング会社の代表を務めるなど、豊富な経験を有しております。こうした経験及び財務・会計に関する専門知識を、当社経営の監督機能強化に活かしていただくことを期待したた
め、選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、5名の社外取締役を選任し、独立かつ客観的な視点から経営の監督を行う体制を確保しております。
社外取締役は、自らの知識・経験に基づき、経営陣・支配株主から独立した立場から、経営方針や経営改善、その他取締役会の重要な意思決定に関し、積極的に意見を述べ、かつ監督しております。
監査等委員会は、四半期ごとに実施する監査報告会において会計監査人から報告を受けるほか、必要に応じて随時、監査情報の交換を行っております。
また、監査等委員会の職務を補助すべき組織として、監査等委員会直属の監査室を設置しております。監査室は、監査等委員会の事務局としてそのサポートを行うとともに、監査等委員会からの指揮・命令に基づき監査業務を遂行しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00882] S100OK43)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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