有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100PP1Z (EDINETへの外部リンク)
株式会社トランザクション 役員の状況 (2022年8月期)
① 役員一覧
男性5名 女性2名(役員のうち女性の比率28.6%)
(注)1 佐々木稔郎、櫟本健夫及び松尾祐美子の各氏は、監査等委員である社外取締役であります。なお、監査の実効性を高め、監査等委員会の監査・監督機能を強化するために、佐々木稔郎氏を常勤の監査等委員として選定しております。
2 監査等委員でない取締役の任期は、2022年8月期に係る定時株主総会終結の時から2023年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2022年8月期に係る定時株主総会終結の時から2024年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 所有株式数は、2022年8月31日現在のものであります。
5 監査等委員である取締役の松尾祐美子氏の戸籍上の氏名は吉村祐美子であります。
6 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等
委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、佐々木稔郎氏、櫟本健夫氏及び松尾祐美子氏の3名で、その全員が監査等委員であります。
下記のとおり、これら社外取締役各氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、全員が一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し、全員を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
また、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、選任にあたっては株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
イ.社外取締役 佐々木 稔郎氏
社外取締役佐々木稔郎氏は、企業経営者及び監査役としての豊富な経験と知見に基づき、当社経営に対して有益な意見や率直な指摘を受けることにより、当社経営の健全性・適正性の確保に資することを期待し、選任しております。
なお、佐々木稔郎氏は、当社の子会社である株式会社トランス、株式会社トレードワークス、株式会社クラフトワーク、株式会社T3デザインの監査役を、在外孫会社である上海多来多貿易有限公司の監事を兼任しており、また、2022年8月31日現在、当社株式700株を保有しておりますが、当社との間に記載すべき特別の利害関係はありません。
ロ.社外取締役 櫟本 健夫氏
社外取締役櫟本健夫氏は、日本銀行における豊富な経験に加えて、公認会計士としての幅広い見識により、多くの企業へ独立した立場から経営に対する助言、監督を実践してまいりました。それらの豊富な経験は、企業経営の多様性の観点からも、当社経営の健全性・適正性の確保に資することを期待し、選任しております。
なお、櫟本健夫氏は、2022年8月31日現在、当社株式3,000株を保有しておりますが、当社との間に記載すべき特別の利害関係はありません。
ハ.社外取締役 松尾 祐美子氏
社外取締役松尾祐美子氏は、弁護士としての専門的な知見と豊富な実務経験を有し、多くの企業へ独立した立場から経営に対する助言、監督を実践してきた経験から、当社経営の健全性・適正性の確保に資することを期待し、選任しております。
なお、松尾祐美子氏は、2022年8月31日現在、当社株式300株を保有しておりますが、当社との間に記載すべき特別の利害関係はありません。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会と内部監査室の連携については、内部監査の年間計画の策定において意見交換を行い、期中では毎月次に、内部監査室から監査等委員会に監査結果の報告を行っております。監査等委員会と会計監査人の連携については、四半期決算及び期末決算時において意見交換を行い、期中監査時には、経理の状況の確認、法律上の改正点等につき情報の共有を行っております。さらに、監査等委員会及び内部監査室は決算時の棚卸立会に必要に応じて同行し、また、内部監査室は内部監査状況を随時に報告するなど、積極的に会計監査人との連携を図っております。
なお、監査等委員3名のうち、櫟本健夫氏は、銀行員及び公認会計士として専門的な知見と豊富な実務経験を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
男性5名 女性2名(役員のうち女性の比率28.6%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) (注)4 | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 石川 諭 | 1961年10月13日生 |
| (注)2 | 8,683,500 | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 千葉 啓一 | 1965年10月24日生 |
| (注)2 | 233,800 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 北山 善也 | 1965年4月9日生 |
| (注)2 | 77,300 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 猪口 祐紀子 | 1965年10月9日生 |
| (注)2 | 47,300 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員・常勤) | 佐々木 稔郎 | 1952年9月21日生 |
| (注)3 | 700 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) (注)4 | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 櫟本 健夫 | 1965年1月1日生 |
| (注)3 | 3,000 | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 松尾 祐美子 | 1965年1月13日生 |
| (注)3 | 300 | ||||||||||||||||||||
計 | 9,045,900 |
2 監査等委員でない取締役の任期は、2022年8月期に係る定時株主総会終結の時から2023年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2022年8月期に係る定時株主総会終結の時から2024年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 所有株式数は、2022年8月31日現在のものであります。
5 監査等委員である取締役の松尾祐美子氏の戸籍上の氏名は吉村祐美子であります。
6 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等
委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
佐久間 幸司 | 1970年1月28日生 | 1992年4月 | キヤノン㈱入社 | - |
2001年4月 | 司法研修所入所 | |||
2002年10月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会) | |||
ユアサハラ法律特許事務所入所 | ||||
2006年2月 | 櫻井・佐久間法律事務所入所 | |||
2011年9月 | 半蔵門総合法律事務所入所 | |||
2020年6月 | 中根法律事務所入所 | |||
2020年12月 | ヴェリタス法律事務所設立(現) |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、佐々木稔郎氏、櫟本健夫氏及び松尾祐美子氏の3名で、その全員が監査等委員であります。
下記のとおり、これら社外取締役各氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、全員が一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し、全員を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
また、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、選任にあたっては株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
イ.社外取締役 佐々木 稔郎氏
社外取締役佐々木稔郎氏は、企業経営者及び監査役としての豊富な経験と知見に基づき、当社経営に対して有益な意見や率直な指摘を受けることにより、当社経営の健全性・適正性の確保に資することを期待し、選任しております。
なお、佐々木稔郎氏は、当社の子会社である株式会社トランス、株式会社トレードワークス、株式会社クラフトワーク、株式会社T3デザインの監査役を、在外孫会社である上海多来多貿易有限公司の監事を兼任しており、また、2022年8月31日現在、当社株式700株を保有しておりますが、当社との間に記載すべき特別の利害関係はありません。
ロ.社外取締役 櫟本 健夫氏
社外取締役櫟本健夫氏は、日本銀行における豊富な経験に加えて、公認会計士としての幅広い見識により、多くの企業へ独立した立場から経営に対する助言、監督を実践してまいりました。それらの豊富な経験は、企業経営の多様性の観点からも、当社経営の健全性・適正性の確保に資することを期待し、選任しております。
なお、櫟本健夫氏は、2022年8月31日現在、当社株式3,000株を保有しておりますが、当社との間に記載すべき特別の利害関係はありません。
ハ.社外取締役 松尾 祐美子氏
社外取締役松尾祐美子氏は、弁護士としての専門的な知見と豊富な実務経験を有し、多くの企業へ独立した立場から経営に対する助言、監督を実践してきた経験から、当社経営の健全性・適正性の確保に資することを期待し、選任しております。
なお、松尾祐美子氏は、2022年8月31日現在、当社株式300株を保有しておりますが、当社との間に記載すべき特別の利害関係はありません。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会と内部監査室の連携については、内部監査の年間計画の策定において意見交換を行い、期中では毎月次に、内部監査室から監査等委員会に監査結果の報告を行っております。監査等委員会と会計監査人の連携については、四半期決算及び期末決算時において意見交換を行い、期中監査時には、経理の状況の確認、法律上の改正点等につき情報の共有を行っております。さらに、監査等委員会及び内部監査室は決算時の棚卸立会に必要に応じて同行し、また、内部監査室は内部監査状況を随時に報告するなど、積極的に会計監査人との連携を図っております。
なお、監査等委員3名のうち、櫟本健夫氏は、銀行員及び公認会計士として専門的な知見と豊富な実務経験を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
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