有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OIXY (EDINETへの外部リンク)
相模ゴム工業株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 大 跡 一 郎 | 1948年8月26日生 |
| (注)4 | 1,072 | ||||||||||||||||||||
取締役専務 (代表取締役) ヘルスケア事業部製造本部本部長 | 武 田 雅 貴 | 1950年12月7日生 |
| (注)4 | 9 | ||||||||||||||||||||
常務取締役 管理本部本部長 | 吉 田 邦 夫 | 1959年3月1日生 |
| (注)4 | 15 | ||||||||||||||||||||
取締役 プラスチック事業部事業部長兼プラスチック営業本部本部長 | 福 田 耕 一 | 1951年1月9日生 |
| (注)4 | 8 | ||||||||||||||||||||
取締役 ヘルスケア事業部営業本部本部長 | 原 信 司 | 1961年11月2日生 |
| (注)4 | 3 | ||||||||||||||||||||
取締役 ヘルスケア事業部製造本部副本部長 | 蓼 沼 茂 夫 | 1961年11月15日生 |
| (注)4 | 3 | ||||||||||||||||||||
取締役 経営計画室室長 | 大 跡 賢 介 | 1985年5月24日生 |
| (注)4 | 2 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||
取締役 | 大 跡 典 子 | 1955年1月15日生 |
| (注)4 | 984 | ||||||||||||||||
取締役 | 伊 藤 卓 二 | 1958年3月6日生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 和 田 孚 | 1947年4月20日生 |
| (注)5 | 23 | ||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 村 田 博 | 1949年2月23日生 |
| (注)5 | 6 | ||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 丸 山 明 | 1948年4月23日生 |
| (注)5 | ― | ||||||||||||||||
計 | 2,126 |
(注) 1 取締役村田博及び丸山明は、社外取締役であります。
2 取締役大跡賢介は、取締役社長大跡一郎の長男であります。
3 取締役大跡典子は、取締役社長大跡一郎の2親等以内の親族であります。
4 取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 取締役(監査等委員)の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 和田孚 委員 村田博 委員 丸山明
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であり、その全員を監査等委員として選任しております。社外取締役村田博氏は、企業経営者としての経験と幅広い知見を有しており、経営全般の監視と有効な助言をいただけるものと判断し社外取締役に選任しております。また、当社とは特別な利害関係は無く、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから独立役員に指定しております。
社外取締役丸山明氏は、直接会社経営に関与された経験はありませんが、長きにわたりシステムプログラマーとして金融機関向けのシステム開発を担当され、その経験から社外取締役として選任しております。当社とは特別の利害関係はありません。
当社は社外取締役を選任するための独立性に関する基準または方針は特に定めておりませんが、選任にあたっては専門的な知識に基づく客観的かつ適切な経営の監督または監視といった機能及び役割を期待し、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考えとしております。
コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、経営の意思決定機能を持つ取締役会に対し、2名を社外取締役とすることで経営への監視機能を強化しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において適宜に重要な経営意思決定を行うとともに取締役の職務の執行の監督を行っております。なお、上記「②社外役員の状況」に記載のとおり、全て監査等委員会のメンバーであります。また、監査等委員会と内部監査部門は、相互の連携を図るために、定期的な情報交換の場を設置し、監査等委員会の監査方針及び計画並びに内部監査部門の監査方針、計画、実施した監査結果に関する確認及び調整を行っております。内部監査部門は、財務報告に係る内部統制の整備・評価及び内部監査の結果に関して適宜情報共有を行い、相互連携の強化に努めております。
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