有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OLQ8 (EDINETへの外部リンク)
櫻護謨株式会社 沿革 (2022年3月期)
1918年5月 | 櫻護謨株式会社設立、各種ゴム製品製造を目的とする。 |
戦時中 | 陸、海軍軍需工場に指定。 |
1943年8月 | 事業目的に航空機部品の製造加工及び販売を追加。 |
1943年12月 | 名古屋工場新設。 |
1945年5月 | 本社工場、東京大空襲で全焼。 |
1946年5月 | 本社工場復旧。 |
1950年12月 | 「桜ファイヤーホース」の特許登録。 |
1954年7月 | 事業目的に消防機器の製造及び販売を追加。 |
1955年6月 | 航空機用ホース並びにゴム部品に対する航空事業法による運輸大臣仕様承認書の交付をうけ業界唯一の指定工場となる。 |
1962年6月 | 米国エスターライン・カークヒル・ラバー社と技術提携、「航空機用ダクト類」の生産開始。 |
1964年3月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1964年10月 | 米国クレイン・レジストフレックス社(現 パーカーハニフィン・ストラトフレックス社)と技術提携、「航空機用PTFEホース」の生産開始。 |
1969年9月 | 中野工場新設。 |
1970年1月 | 本社工場に高圧ゴムホースJIS表示の許可。 |
1972年4月 | 工場再配置促進法の趣旨により工場の集約を決定し、栃木県大田原市に工場用地を取得。 |
1973年4月 | 大田原製作所第一期工事竣工。 |
1974年10月 | 本社新社屋竣工。 |
1974年11月 | 名古屋工場を大田原製作所へ移転集約。 |
1975年11月 | 大田原製作所第二期工事竣工。本社工場を大田原製作所へ移転集約。 |
1976年6月 | 桜ホース株式会社設立。(現 連結子会社) |
1977年3月 | 大田原製作所第三期工事竣工。中野工場を大田原製作所へ移転集約。 |
1978年9月 | 米国クレイン・レジストフレックス社(現 パーカーハニフィン・ストラトフレックス社)と技術提携、「ダイナチューブ・フィッティング」の生産開始。 |
1978年10月 | 株式会社二十一世紀設立。(現 連結子会社) |
1978年11月 | 本社工場跡地に笹塚ショッピング・モール竣工オープン。 |
1982年10月 | 米国エスターライン・カークヒル・ラバー社と技術提携、「インフレイタブルシール」の生産開始。 |
1989年5月 | 米国パーカーハニフィン・ストラトフレックス社と技術提携「航空機用ライトウェートラバーホース」の生産開始。 |
1989年7月 | 神奈川工場新設。 |
1989年7月 | 株式会社サクラフローシステムズ(現 櫻テクノ株式会社)設立。(現 連結子会社) |
1990年1月 | 米国ボーイング社の複合材工程認定合格。 |
1996年3月 | 米国エスターライン・カークヒル・ラバー社と技術提携し「民間航空機用シール」の生産開始。 |
1999年2月 | 品質システム国際規格「ISO9001」の認証を取得。 |
2011年4月 | 株式会社川尻機械設立。(現 連結子会社) |
2016年9月 | 日本エス・エイ・エス株式会社設立。(現 連結子会社) |
2021年9月 | 神奈川工場売却。 |
(注)2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行しております。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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