有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OEUH (EDINETへの外部リンク)
ニッタ株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
① 役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.6%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役社長 兼社長執行役員 | 石切山 靖順 | 1956年6月8日 |
| (注)4 | 14 | ||||||||||||||||||||
代表取締役 兼専務執行役員 コーポレートセンター管掌 | 小 林 武 史 | 1954年12月30日 |
| (注)4 | 13 | ||||||||||||||||||||
取締役 兼常務執行役員 ニッタ・ムアー事業部、 テクニカルセンター 兼TNSセンター管掌 | 島 田 晴 示 | 1956年5月17日 |
| (注)4 | 9 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役 兼執行役員 関連会社担当 兼ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社 代表取締役副社長 | 萩 原 豊 浩 | 1961年1月16日 |
| (注)4 | 5 | ||||||||||||||||||
取締役 兼執行役員 工業資材事業部長 | 北 村 精 一 | 1962年1月11日 |
| (注)4 | 4 | ||||||||||||||||||
取締役 兼常務執行役員 コーポレートセンター長 兼購買担当 | 篠 田 重 喜 | 1959年8月26日 |
| (注)4 | 5 | ||||||||||||||||||
取締役 | 中 尾 正 孝 | 1952年8月15日 |
| (注)4 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 豊島 ひろ江 | 1967年9月28日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 池 田 剛 久 | 1958年11月12日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 藤 田 浩 治 | 1957年6月8日 |
| (注)5 | 2 | ||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 赤 井 順 一 | 1961年4月3日 |
| (注)6 | 4 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 手 島 恒 明 | 1960年10月21日 |
| (注)7 | ― | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 松 浦 一 悦 | 1963年3月16日 |
| (注)8 | ― | ||||||||||||||||||||||
計 | 59 |
(注) 1 取締役 中尾正孝、豊島ひろ江、池田剛久の各氏は、社外取締役であります。
2 監査役 手島恒明、松浦一悦の両氏は、社外監査役であります。
3 当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各事業部の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は14名で、上記取締役兼執行役員6名のほか、下記の8名で構成されております。
執行役員 | 新規事業開発担当 | 吉 田 隆 彦 |
執行役員 | クリーンエンジニアリング 事業部長兼製造部長 | 鈴 木 弘 樹 |
執行役員 | 総務CSR・経営管理担当 (東京駐在) | 木 下 一 成 |
執行役員 | 人事担当 | 濵 田 雄 二 |
執行役員 | 奈良工場長、TNSセンター長兼安全環境品質担当 | 石 塚 隆 文 |
執行役員 | ニッタ・ムアー事業部長 | 泉 敦 |
執行役員 | 経営戦略室長兼デジタル統括推進担当 | 磯 田 修 一 |
執行役員 | テクニカルセンター長 | 平 田 圭 司 |
4 2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8 2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
9 当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 (生年月日) | 略歴 (地位及び担当ならびに他の法人等の代表状況) | 所有する当社の 株式の数(千株) |
西 村 智 子 (1967年1月14日生) | 1989年10月 監査法人朝日新和会計社(現 有限責任 あずさ監査法人)入社 1993年8月 公認会計士登録 2001年3月 西村智子公認会計士事務所所長(現任) 2002年10月 税理士登録 西村智子税理士事務所所長(現任) 2022年2月 象印マホービン株式会社 補欠の監査等委員である社外取締役(現任) 2022年6月 当社補欠社外監査役(現任) | ― |
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役3名及び社外監査役2名の合計5名の社外役員を選任しております。社外役員には、弁護士、会計士、経済学者、他の会社の経営者と多彩な人材に就任いただいており、専門分野を含めた幅広い経験、見識を当社の経営の意思決定に反映いただくとともに、当社業務執行の妥当性と適法性について監督・監査いただく体制を整備しております。
当社は、社外役員の独立性に関する基準に関しましては、2010年の東京証券取引所の定める「上場管理等に関するガイドライン」における社外役員の独立性に関する判断基準に準拠しており、また、2012年の同取引所の上場規則改正の属性情報に関しても同様としております。社外取締役または社外監査役の選任にあたっては、以下の基準に該当しない場合に社外役員に独立性があると判断しており、現任の上記5名の社外役員は全て独立役員に指定しております。
1.当該社外役員の2親等以内の親族が、現在又は過去において、当社又は当社子会社の業務執行者として在籍していた場合
2.当該社外役員が、現在、業務執行者・使用人として在籍する会社と当社グループにおいて取引があり、その取引金額がいずれかの連結売上高の2%を超える場合
3.当該社外役員が、現在、業務執行者・使用人として在籍する会社が、当社グループが借入れをしている金融機関であって、直前事業年度末における当社グループの当該金融機関からの全借入額が10億円を超える場合
4.当該社外役員が、コンサルタント、公認会計士等の会計専門家、弁護士等の法律専門家として、当社グループから、役員報酬以外に直前事業年度において1,000万円以上の財産を得ている場合
5.当該社外役員が、現在、業務執行者・使用人として在籍している相手先に対して、当社が直前事業年度において500万円以上の寄付を行っている場合
なお、社外取締役の中尾正孝氏が所長を務める公認会計士中尾正孝事務所及び社外監査役を務めるオカダアイヨン株式会社と当社との間には特別の利害関係はありません。社外取締役の豊島ひろ江氏がパートナーを務める中本総合法律事務所及び社外取締役を務める日東富士製粉株式会社と当社との間には特別の利害関係はありません。社外取締役の池田剛久氏が代表取締役を務める三井住友ファイナンス&リース株式会社と当社との間には当社が使用する設備に関するリース契約の取引がありますが、直前事業年度における同社の売上高及び当社の売上高それぞれに対する当該取引金額の割合は、いずれも0.1%未満であります。社外監査役の手島恒明氏が代表取締役を務める株式会社ニッセイ基礎研究所及び社外監査役を務める京成電鉄株式会社と当社との間には特別の利害関係はありません。社外監査役の松浦一悦氏は松山大学経済学部教授の経済学者ですが、当社は同大学に奨学支援目的で36万円(2022年3月期実績)の寄付を行っております。また、同大学(持株比率0.4%)及び同氏は当社の株式を保有しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、内部統制を統括する機関として「コンプライアンス推進委員会」を設置し定期的に開催しております。社外取締役及び社外監査役は、同委員会に出席し、内部監査部門による内部監査結果の報告を受けるとともに、グループ全体の内部統制及びリスク管理に係る課題・対応について審議しております。また、社外取締役及び社外監査役は、原則月1回開催する監査役会において、監査に関する重要な事項について常勤監査役から報告を受け、協議し、決議を行っております。加えて、当社は社外監査役を含む監査役と会計監査人との定期会合を、年5回開催しております。この会合では、監査の実施状況(監査日数、往査場所、監査手順の概要、期末残高監査の概要ほか)、監査計画、監査体制などについて報告、情報交換並びに協議を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01111] S100OEUH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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