有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100O82K (EDINETへの外部リンク)
株式会社ニッカトー 役員の状況 (2022年3月期)
①役員一覧
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 大 西 宏 司 | 1958年3月15日 |
| (注)2 | 30 | ||||||||||||||||
常務取締役 経理部長 | 濱 田 悦 男 | 1964年5月26日 |
| (注)2 | 1 | ||||||||||||||||
取締役 総務部長 | 土 井 祐 二 | 1956年10月19日 |
| (注)2 | 22 | ||||||||||||||||
取締役 東京管理本部長 | 安 岡 廣 | 1959年2月13日 |
| (注)2 | 25 | ||||||||||||||||
取締役 セラミックス営業本部長 | 原 田 俊 和 | 1960年6月23日 |
| (注)2 | 20 | ||||||||||||||||
取締役 | 田 邉 絵 理 子 | 1985年1月12日 |
| (注)2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 飴 山 久 道 | 1955年1月18日 |
| (注)3 | 28 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 西 村 元 昭 | 1943年7月9日 |
| (注)3 | 9 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 臼 間 真 次 | 1961年4月19日 |
| (注)3 | 15 | ||||||||||||||||||||||
計 | 153 |
(注)1 取締役田邉絵理子、取締役西村元昭及び取締役臼間真次は、社外取締役であります。
2 監査等委員以外の取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 飴山久道 委員 西村元昭 委員 臼間真次
②社外役員の状況
社外取締役田邉絵理子氏は、弁護士として専門分野である知財関連や労務関連等に知見や経験を有しており、当社の持続的成長や企業価値向上の向けた様々な取組や経営に対する適切な助言や監督を頂けると判断し社外取締役に選任しております。直接会社経営に関与された経験はありませんが、それらの専門的な知見と幅広い経験並びに独立した立場で経営に対する適切な意見や監督を頂くことで、当社の持続的成長や企業価値向上が図ることが可能であると期待しております。
監査等委員である社外取締役西村元昭氏は、弁護士として企業法務に精通しており、能力、識見において優れた人物であることから社外取締役に選任しております。一般株主様との利益相反が生じる恐れがなく、独立性が確保でき、客観的かつ専門的な見地から経営監査を行うことが可能であります。
監査等委員である臼間真次氏は、税理士として永年にわたる実績と経験を備え、また能力、識見は勿論のこと、公明正大な人柄であることから社外取締役に選任しております。独立性が確保でき、客観的かつ専門的見地から企業財務に精通した助言、提言を行い、経営に対する監査を行うことが可能であります。
なお、これら3名社外取締役との間に特別の利害関係はありません。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届出をしております。当社は、社外取締役を選任するための独立性基準を定めており、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて当社経営陣から独立した立場で社外取締役としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
取締役(監査等委員である取締役を除く)社外取締役は1名であり、経営監督機能の強化を図るため新たに就任をしております。社外取締役は、取締役会など重要会議に出席し、取締役及び使用人等から職務の執行状況について報告を受け、適切な意見や監督を頂けるものと期待しております。
監査等委員3名のうち2名が社外取締役であります。内部監査室の内部監査や内部統制評価の計画及び結果は監査等委員に報告され、各監査等委員はその後の改善状況をチェックしております。また、監査等委員会の監査計画や結果は内部監査室長に伝えられています。会計監査人からは、会計監査や内部統制監査の計画や結果を四半期に一度の定期的な報告等を受けており、相互の連携が図られています。
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