有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TSE1 (EDINETへの外部リンク)
マクニカホールディングス株式会社 役員の状況 (2024年3月期)
①役員一覧
男性9名 女性3名 (役員のうち女性の比率25.00%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 会長 | 中 島 潔 | 1955年3月13日生 |
| (注)2 | 102,455 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 原 一 将 | 1971年10月18日生 |
| (注)2 | 67,951 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 副社長 | 三 好 哲 暢 | 1971年7月13日生 |
| (注)2 | 37,947 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 西 沢 英 一 | 1957年3月26日生 |
| (注)2 | 17,677 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 大河原 誠 | 1963年10月3日生 |
| (注)2 | 2,282 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 菅 谷 常 三 郎 | 1963年11月24日生 |
| (注)1(注)2 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
取締役 | 野 田 万 起 子 | 1970年8月25日生 |
| (注)1(注)2 | ― | ||||||||||||||||||
取締役 | 大 森 紳 一 郎 | 1956年2月6日生 |
| (注)1 (注)2 | ― | ||||||||||||||||||
取締役 | 森 康明 | 1961年10月12日生 |
| (注)1 (注)2 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 小野寺 真一 | 1956年1月8日生 |
| (注)3 | 10,214 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 三 輪 慧 | 1969年2月22日生 |
| (注)1(注)3 | ― |
取締役 (監査等委員) | 杉 田 雪 絵 | 1965年5月19日生 |
| (注)1(注)3 | ― | ||||||||||||||||||
計 | 238,526 |
(注) 1 取締役菅谷常三郎氏、野田万起子氏、大森紳一郎氏、森康明氏、三輪慧氏、杉田雪絵氏は、社外取締役であります。
2 任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 当社は、2024年6月26日開催の第9回定時株主総会における承認を得て、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は4名であります。また、社外の監査等委員である取締役は2名であります。
1)当社と各社外役員との関係
a 菅谷常三郎氏は半導体メーカー、ベンチャーキャピタル会社を経て、投資会社を経営しております。菅谷氏が役員等を兼務する会社と当社の間には、人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。
b 野田万起子氏は長年にわたり地域金融機関の支援業務に携わり、現在は地方創生に関するプロモーション支援に従事しております。野田氏が役員等を兼務する会社と当社の間には、人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。
c 大森紳一郎氏はグローバル事業法人に入社後、執行責任者、また取締役会議長として経営への豊富な知見および幅広い経験を有しております。大森紳一郎氏と当社の間には、当社取締役以外の人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。
d 森康明氏は半導体メーカーにおいて企業経営を経験し、現在グローバルに先端技術ベンチャー企業へのアドバイザーとして従事しております。森氏が顧問等を兼務する会社と当社の間には、人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係はありません。
e 三輪慧氏は中国において弁護士として勤務したのち、複数の企業において企業内弁護士を務め、他社の社外役員等を兼任しております。三輪慧氏が役員等を兼任する会社と当社との間には、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
f 杉田雪絵氏は公認会計士として豊富な知識と経験を有しております。杉田雪絵氏が役員等を兼任する会社と当社との間には、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
また、社外取締役6名と当社との間には、一部当社株式の保有((2)役員の状況 ①役員一覧に記載)を除き、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
2)社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)又は監査等委員である社外取締役が企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役は、独立した立場から、専門性や経験、知見に基づく助言・監督を行うこと及び監査等委員でない社外取締役全員が指名・報酬諮問委員会委員に選任されており取締役に対しての諮問を行うことで当社グループのガバナンスの有効性を高めています。また、監査等委員である社外取締役1名を指名・報酬委員会の委員とすることで、当委員会の適切性を確認したうえで監査等委員会の意見を形成できる仕組みを構築しております。
3)社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)又は監査等委員である社外取締役の選任方針及び独立性に関する基準等
当社では、社外役員を含む取締役の候補者の選定は、指名・報酬諮問委員会が取締役会に答申する体制としております。詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1) コーポレート・ガバナンスの概要 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 1)企業統治の体制の概要 ニ 指名・報酬諮問委員会」をご参照ください。また、当社は、社外役員の選任にあたり、ガバナンスの透明性、客観性を確保するために社外役員の独立性判断基準として株式会社東京証券取引所が定める独立性基準に加え、当社独自の基準を以下のとおり定めております。
当社取締役会は、社外役員が、株式会社東京証券取引所の定める独立性基準に加え、以下に定める要件を満たすと判断される場合に、当社に対し十分な独立性を有していると判断する(当社にはグループ会社を含む)。 1.本人が、現在または過去1年間において、以下に掲げる者に該当しないこと。 (1)当社の大株主(注1)の業務執行者(注2) (2)当社の主要な取引先(注3)の業務執行者、または当社を主要な取引先とする会社の業務執行者 (3)当社が代理店契約等を締結している当社仕入先(海外本社及び現地法人を含む)の業務執行者 (4)当社の主要な借入先(注4)の業務執行者 (5)当社の法定監査を行う監査法人の業務執行者または当社の監査業務の担当者 (6)当社から役員報酬以外に多額(注5)の金銭等を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(法人、団体等である場合はその業務執行者) (7)当社又はその子会社から1,000万円を超える寄付又は助成を受けている組織(例えば、公益財団法人、公益社団法人、非営利法人等)の理事(業務執行に当たる者に限る。)その他の業務執行者 2.本人の近親者(注6)が、現在または過去1年間において、1(1)ないし(7)に該当しないこと。 3. 本人は、当社又はその子会社から取締役(常勤・非常勤を問わない)を受け入れている会社又はその親会社若しくは子会社の業務執行者、監査役、会計参与であってはならない。 4.上記1(1)ないし(7)のいずれかに該当する者であっても、当社の社外役員としてふさわしいと当社が考える者については、そのふさわしいと考える理由を、対外的に説明することを条件に、その者を当社の社外役員とすることができるものとする。 5. 本人が、当社の一般株主全体との間で上記1(1)ないし(7)までで考慮されている事由以外の事情で恒常的に実質的な利益相反が生じるおそれのない人物であること。 |
(注) 1 大株主とは、事業年度末において、総議決権の10%以上の株式を直接または間接的に保有する株主をいいます。
2 業務執行者とは、業務執行取締役および執行役ならびに執行役員等の重要な使用人をいいます(会計参与は業務執行者に当たらないものとします)。
3 主要な取引先とは、当社の取引先であって、その年間取引金額が当社の連結売上高または相手方の連結売上高の2%を超えるものをいいます。
4 主要な借入先とは当社の借入先のうち、直近の事業年度における借入残高が上位3位以内の会社をいいます。
5 多額とは、当社から収受している対価が年間1千万円を超えるときをいいます。
6 近親者とは、本人の配偶者または二親等内の親族若しくは本人と同居の親族をいいます。
③ 社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)又は監査等委員である社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、取締役の監督と経営陣による執行の分離を進めておりますが、四半期、半期など定期的に業務執行内容の進捗、重要課題などを事業部門及びコーポレート部門を担当する執行役員より取締役会にて報告を受け、意見を述べることのできる体制をもって監督機能を果たしております。特に当社グループの中長期の経営戦略・計画を検討する執行側を中心としたグループ経営会議合宿においては、取締役も参加できることとし、多様かつ客観的な観点から意見を述べ、監督として戦略の方向性の確認、改善を行っております。また、当社グループ各社からの要請に応じ、事業投資、財務及びコンプライアンス等に関する助言を行っております。さらに監査等委員でない社外取締役及び監査等委員である社外取締役は定期的に意見交換会を開催しております。監査等委員である社外取締役と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携については、「(3)監査の状況」に記載のとおりです。また、監査等委員である社外取締役と内部統制部門との関係については、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 1)企業統治の体制の概要」及び「(3)監査の状況」に記載のとおりです。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31167] S100TSE1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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