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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TOPV (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社KVK 研究開発活動 (2024年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、給水栓・給排水金具・継手及び配管部材の製造及び販売を主事業としている専門メーカーとして、研究開発本部を中心に、水まわりにおける快適性・利便性・安全性等住環境の向上をめざし、多様化する市場ニーズに応える商品開発を行っております。
当連結会計年度における主な研究開発は以下の通りであります。
バス用商品は近年話題のウルトラファインバブルを発生するシャワーヘッド「hadamo」シリーズの展開として環境配慮と利便性を兼ね備えたワンストップ仕様PZS370TPF、様々な空間にマッチできるようにマットブラック仕様PZS370MB、さらに髪と肌に優しい脱塩素仕様PZS370JSを多様化するニーズに答えられるように品揃えました。
キッチン用水栓では、センサー水栓シリーズの追加として中国市場向けKM6071EC-6、KM6111EC-6の量産化をしております。
洗面用水栓においても多様化するニーズに答え、シングルレバー水栓マットグレー色KM7061M6およびロングボディータイプKM7061LM6の量産化をいたしました。
加えて、「子育てエコホーム支援事業」の対象機種となる節湯(※)水栓を各種ラインナップし、品番登録を行っております。
さらに、住宅設備機器メーカー様向けとしては、お客様の商品見直しに伴う専用水栓として浴室用・洗面用合わせて3機種を市場投入しました。
なお、当連結会計年度における研究開発費は、314百万円であります。
(※)住宅・建築物の省エネ基準における節湯水栓の判断基準を満たすものをいう。
節湯A1:手元止水機構を有すること
節湯B1:少流量吐水機構を有すること
節湯C1:水優先吐水機構を有すること

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01434] S100TOPV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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