有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RFS3 (EDINETへの外部リンク)
株式会社共和工業所 沿革 (2023年4月期)
1961年12月 | 石川県小松市八日市町地方において、建設及び工作用機械の部品製作及び販売を目的として株式会社共和工業所を設立。 |
1965年6月 | 石川県機械工業専門工場に指定されたのを契機に、板金部門を廃し、ボルト専門メーカーへ移行。 |
1968年12月 | 本社、工場を石川県小松市安宅新町に移転。 |
1969年3月 | 六角ボルト、六角穴付ボルトの「JIS」表示許可工場の認可。 |
1971年11月 | 工場を増設し国内最大クラスの冷間鍛造設備ボルトホーマ機を導入。 |
1972年7月 | 株式会社小松製作所のトラックシューボルトの大量受注。 |
1975年3月 | 冷間鍛造製法による皿根角ボルトを開発し大幅な合理化を図る。 |
1976年12月 | 全社的品質管理(TQC)を導入、TQC推進本部を設置。 |
1978年2月 | 株式会社小松製作所より協力企業で第一号の「小松品質管理賞」を受賞。 |
1980年10月 | デミング賞委員会より「デミング賞実施賞中小企業賞」を受賞。 |
1981年3月 | 隣接地の鉄工団地工場が完成し、冷間鍛造設備ボルトホーマ機を増設。 |
1984年3月 | 中小企業合理化モデル工場として通商産業大臣賞を受賞。 |
1985年8月 | 株式会社ネツレン小松(現・持分法適用関連会社)へ出資。 |
1988年10月 | 鉄工団地工場を増設し、冷間鍛造設備ボルトホーマ機を増設。 |
1991年8月 | 国内最大クラスの冷間鍛造設備パーツホーマ機を導入。 |
1993年8月 | 隣接地の石川県小松市工業団地一丁目57番地に本社事務所を新築及び工場を増設。 |
1996年3月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
1997年2月 | 全社的生産保全(TPM)を導入、TPM推進本部を設置。 |
1998年3月 | 米国品質認定機関より米国ファスナー品質法に基づく試験所の認定取得。 |
1999年11月 | ISO9001の認証取得。 |
2001年10月 | TPM優秀賞第2類を受賞。 |
2002年10月 | ISO14001の審査登録。 |
2003年11月 | 旧本社事務所を取り壊し、自動車関連部品専門工場を増設。 |
2004年8月 | 近隣地に西南工場を新設し、熱間鍛造部門を移転。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2007年5月 | 隣接地の石川県小松市安宅新町に工場用地を取得。 |
2007年12月 | 隣接地に自動車関連部品専門工場を新設し、自動車関連部品切削加工部門を移転。 |
2008年4月 | 隣接地の石川県小松市安宅新町に工場用地を取得。 |
2008年10月 | 工場を増設し、冷間鍛造設備太径用ボルトホーマ機を移設。 |
2009年2月 | 工場を増設し、冷間鍛造設備細径用ボルトホーマ機を移設。 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2010年10月 | 共和機械(山東)有限公司を設立。 |
2012年4月 | 共和機械(山東)有限公司工場建屋完成、本格稼働開始。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2015年8月 | 工場を増設し、熱間鍛造部門を移転。 |
2021年7月 | 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。 |
2021年8月 | 株式会社共和ワークスタイルを設立。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分再編に伴い、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |
2023年5月 | 共和機械(山東)有限公司の清算結了。 |
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