有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QYVI (EDINETへの外部リンク)
株式会社アイシン 沿革 (2023年3月期)
年月 | 概要 |
1949年6月 | 資本金15百万円をもって愛知工業株式会社を設立 (設立経緯) 1943年3月資本金50百万円をもってトヨタ自動車工業株式会社(現 トヨタ自動車株式会社)及び川崎航空機株式会社(現 川崎重工業株式会社)の共同出資により、東海飛行機株式会社として設立され、1944年3月刈谷工場完成以降終戦時まで航空発動機部品の生産に従事しました。 1945年末よりミシン及び自動車部品の製造に転換し、同年12月社名を愛知工業株式会社と変更しました。1949年3月企業再建整備法に基づく整備計画の許可を受け、同年6月資本金15百万円の新生愛知工業株式会社として発足しました。 |
1952年7月 | 愛知工業株式会社、名古屋証券取引所に新規上場 |
1953年6月 | 愛知工業株式会社、ダイカスト製品の製造開始 |
1960年3月 | 新川工業株式会社、鋳造部門を分離し高丘工業株式会社(現 アイシン高丘株式会社)を設立 |
1961年8月 | 愛知工業株式会社、自動変速機の製造開始 |
10月 | 愛知工業株式会社、名古屋証券取引所市場第一部(現 名古屋証券取引所プレミア市場)に上場 |
1965年8月 | 愛知工業株式会社、新川工業株式会社(資本金656百万円)を吸収合併し、社名をアイシン精機株式会社(資本金2,856百万円)と変更 これに伴い新川工業株式会社より、新川工場(1945年3月完成)及び新豊工場(1961年8月完成)を引継 |
1969年5月 | 米国ボーグ・ワーナー社との合弁事業計画に基づきアイシン・ワーナー株式会社(1988年3月 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社に社名変更)を設立 |
1970年5月 | 東京証券取引所市場第一部(現 東京証券取引所プライム市場)及び大阪証券取引所市場第一部に上場(2009年12月 大阪証券取引所市場第一部の上場廃止) |
10月 | アイシン・U.S.A.株式会社を設立 |
1988年7月 | アイシン・U.S.A.株式会社の製造部門を分離・独立させアイシン・U.S.A.マニュファクチャリング株式会社を設立するとともに、製造・販売両法人を統括管理するアイシン・アメリカ株式会社を設立 |
1991年7月 | 城山工場を分離・独立させ、アイシン・エーアイ株式会社を設立(2019年4月 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により吸収合併) |
1992年3月 | アイシン・エィ・ダブリュ精密株式会社を設立(2002年6月 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により吸収合併) |
10月 | アイシン・アメリカ株式会社とアイシン・U.S.A.株式会社を合併し新社名アイシン・ワールド・コープ・オブ・アメリカ株式会社として発足 |
1996年11月 | アイシン・オートモーティブ・キャスティング株式会社(現 アイシン・オートモーティブ・キャスティング有限責任会社)を設立 |
1998年11月 | エィ・ダブリュ・ノースカロライナ株式会社(現 アイシン・ノースカロライナ株式会社)を設立 |
2001年1月 | アイシン・ワールド・コープ・オブ・アメリカ株式会社の販売機能を子会社化するとともに、名称変更を行い、北米の統括会社としてアイシン・ホールディングス・オブ・アメリカ株式会社を設立 |
7月 | 株式会社デンソー、住友電気工業株式会社、トヨタ自動車株式会社と共同出資で株式会社アドヴィックスを設立 |
2010年4月 | 刈谷工場を株式会社アドヴィックスに譲渡 |
2016年4月 | シロキ工業株式会社(現 アイシンシロキ株式会社)を株式交換により完全子会社化 |
2017年2月 | アート金属工業株式会社を株式取得により子会社化 |
2021年4月 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社を吸収合併し、会社名を株式会社アイシンに変更 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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