有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R2T1 (EDINETへの外部リンク)
グローリー株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)
当社グループは、紙幣・硬貨の計数、搬送、集積等で培われた媒体処理技術(メカトロ技術)、さらには認識・識別技術を当社のコア技術と捉え、それら技術を徹底的に追求していくことを研究開発の基本方針としております。また、認識・識別技術等のコア技術をベースに、顔認証技術等のバイオメトリクス関連の研究にも積極的に取り組んでおります。
現在、当社を中心に研究開発スタッフ1,351名(グループ従業員の約13%)を擁し、基礎研究分野から製品の開発、設計までを手がけており、当連結会計年度の研究開発費の総額は、14,466百万円であります。
当連結会計年度におけるセグメントごとの研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
(1)金融市場
小規模店でも導入しやすい コンパクトでローコストな「小型出納機」を開発いたしました。
研究開発費は、2,612百万円であります。
(2)流通・交通市場
飲食店の次世代店舗ソリューション(店舗DX化)を実現する「セルフオーダーKIOSK」を開発いたしました。
研究開発費は、3,021百万円であります。
(3)遊技市場
スマート遊技機に対応した「スマートパチンコ用ユニット」、「スマートパチスロ用ユニット」を開発いたしました。
研究開発費は、947百万円であります。
(4)海外市場
金融機関向けに店舗の窓口業務を大幅に削減する「アシストセルフ機」を開発いたしました。また、流通店舗向けに現金管理ソリューションCASHINFINITY™の新モデル「CI-Xシリーズ>」を開発いたしました。
研究開発費は、7,515百万円であります。
その他の事業では、高齢者施設の安心・安全をAIで見守る 転倒検知システム「mirAI-EYE(ミライアイ)」を開発いたしました。
その他の事業セグメントにおける研究開発費は、368百万円であります。
現在、当社を中心に研究開発スタッフ1,351名(グループ従業員の約13%)を擁し、基礎研究分野から製品の開発、設計までを手がけており、当連結会計年度の研究開発費の総額は、14,466百万円であります。
当連結会計年度におけるセグメントごとの研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
(1)金融市場
小規模店でも導入しやすい コンパクトでローコストな「小型出納機」を開発いたしました。
研究開発費は、2,612百万円であります。
(2)流通・交通市場
飲食店の次世代店舗ソリューション(店舗DX化)を実現する「セルフオーダーKIOSK」を開発いたしました。
研究開発費は、3,021百万円であります。
(3)遊技市場
スマート遊技機に対応した「スマートパチンコ用ユニット」、「スマートパチスロ用ユニット」を開発いたしました。
研究開発費は、947百万円であります。
(4)海外市場
金融機関向けに店舗の窓口業務を大幅に削減する「アシストセルフ機」を開発いたしました。また、流通店舗向けに現金管理ソリューションCASHINFINITY™の新モデル「CI-Xシリーズ>」を開発いたしました。
研究開発費は、7,515百万円であります。
その他の事業では、高齢者施設の安心・安全をAIで見守る 転倒検知システム「mirAI-EYE(ミライアイ)」を開発いたしました。
その他の事業セグメントにおける研究開発費は、368百万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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