有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R96I (EDINETへの外部リンク)
ニチコン株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性 11名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 8%)
(注)1.取締役 松重和美、取締役 相亰重信、取締役 加藤治彦ならびに取締役 栗本知子は、社外取締役です。
なお、当社は、取締役 松重和美、取締役 相亰重信、取締役 加藤治彦ならびに取締役 栗本知子を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ています。
2.常勤監査役 中谷吉彦、監査役 森瀬正博ならびに監査役 伝川幹は、社外監査役です。
3.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2020年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.所有株式数は、2023年3月末日現在の株主名簿に基づき記載しています。
7.当社では、経営環境の変化に機動的な対応を行うとともに、意思決定の迅速化と業績責任体制の明確化を図るため、執行役員制度を導入しています。執行役員は前頁の取締役執行役員2名と下記の執行役員10名の12名で構成されています。
(注)2023年6月29日開催の定時株主総会の直後に開催の取締役会決議に基づき、2023年7月1日付で執行役員に就任予定の4名(※)を含めて記載しています。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査
役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は次のとおりです。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名です。
社外取締役松重和美は、大学教授・学長としての豊富な学識経験と高い見識を活かし、客観的な立場から助言・指導を行っています。
社外取締役相亰重信は、当社の主要な取引先である株式会社三井住友銀行の出身でありますが、当社は複数の金融機関と取引をしており、同行からの借入金は当社の総資産と比べ僅少であること、および同行の当社に対する持株比率も5%未満と小さいため、当社と同行との間に特別な利害関係はありません。また、長年金融業務に携わっており、財務および会計に関する相当程度の知見を有することに加えて、他社の取締役を歴任された経験を活かし、経営に適切な助言を行っています。
社外取締役加藤治彦は、長年財務省において要職を歴任しており、財政や税務および会計に関する相当程度の知見を有することに加え、金融機関の経営や代表取締役を歴任するほか、自動車メーカーなどの取締役を歴任された経験を活かして、当社経営に適切な助言をいただくことを期待しています。
社外取締役栗本知子は、取締役等の会社経営に関与された経験はありませんが、弁護士としての高い見識を活かし、法律の専門家として、当社経営に適切な助言を期待しています。
社外監査役中谷吉彦は、民間企業における技術経営の実践に加え、学識者としての高い見識と豊富な経験を活かし、客観的な立場から企業の健全性の確保、透明性の高い監査体制の充実・強化を図っています。
社外監査役森瀬正博は、当社の主要な取引先である株式会社京都銀行の出身でありますが、当社は複数の金融機関と取引をしており、同行からの借入金は当社の総資産と比べ僅少であること、および同行の当社に対する持株比率も5%程度と小さいため、当社と同行との間に特別な利害関係はありません。また、金融機関における財務・会計およびその他専門的知識を当社経営に活かし、客観的な立場から企業の健全性の確保、透明性の高い監査体制の充実・強化を図っています。
社外監査役伝川幹は、報道機関の取締役を歴任しており、会社経営に関する相当程度の知見を当社経営に活かし、客観的な立場から企業の健全性の確保、透明性の高い監査体制の充実・強化を期待しています。
なお、社外取締役4名および社外監査役3名と当社との間には、特別な利害関係はありません。また、選任されている社外役員の歴任の会社等と当社との間においても特別な利害関係はありません。社外役員の当社株式保有については、① 役員一覧に記載のとおりです。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席し、各部門の執行状況などを把握し、監督機能を果たしています。
社外監査役は、取締役会および監査役会に出席するとともに、各実務執行部門に対する内部監査を通し、執行状況の監査および助言を行っています。また、会計監査人との間で四半期ごとの会合を実施し、監査結果、監査体制、監査計画、監査実施状況等について情報・意見交換を行っています。当社には、社外取締役および社外監査役の選任にあたり、独立性に関する明確な基準はありませんが、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の「上場管理等に関するガイドライン」に、一般株主と利益相反が生じるおそれがあると判断する場合の判断要素が規定されており、当該ガイドラインを参考にしています。
男性 11名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 8%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長 CEO | 武田 一平 | 1941年1月11日生 |
| (注)3 | 150 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 COO | 森 克彦 | 1968年1月6日生 |
| (注)3 | 40 | ||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員専務 経理本部長兼広報・IR室長 | 近野 斉 | 1960年12月5日生 |
| (注)3 | 70 | ||||||||||||||||||||||
取締役 上席執行役員常務 企画本部長兼 サステナビリティ推進室長 | 矢野 明弘 | 1957年12月18日生 |
| (注)3 | 30 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 松重 和美 | 1947年8月15日生 |
| (注)3 | 20 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 相亰 重信 | 1949年10月1日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 加藤 治彦 | 1952年7月21日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 栗本 知子 | 1981年2月6日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 荒木 幸彦 | 1943年1月4日生 |
| (注)4 | 90 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 中谷 吉彦 | 1946年10月7日生 |
| (注)4 | 10 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 森瀬 正博 | 1948年1月25日生 |
| (注)4 | 10 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 伝川 幹 | 1949年7月18日生 |
| (注)5 | 10 | ||||||||||||||||||||||
計 | 450 |
なお、当社は、取締役 松重和美、取締役 相亰重信、取締役 加藤治彦ならびに取締役 栗本知子を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ています。
2.常勤監査役 中谷吉彦、監査役 森瀬正博ならびに監査役 伝川幹は、社外監査役です。
3.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2020年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.所有株式数は、2023年3月末日現在の株主名簿に基づき記載しています。
7.当社では、経営環境の変化に機動的な対応を行うとともに、意思決定の迅速化と業績責任体制の明確化を図るため、執行役員制度を導入しています。執行役員は前頁の取締役執行役員2名と下記の執行役員10名の12名で構成されています。
役職名 | 氏 名 |
執行役員常務 (管理本部長) | 森下 浩嗣 |
執行役員常務 (NECST事業本部 技術統括 兼 NECST事業本部 購買本部長 兼 電源センター長) | 坂本 幸隆 |
執行役員 (NECST事業本部 技師長) | 古矢 勝彦 |
執行役員 (NECST事業本部 統括部長 兼 蓄電システムグループ ビジネスグループ長 兼 電源センター 副センター長) | 佐藤 達郎 |
執行役員 (コンデンサ事業本部 アルミ電解グループ ビジネスグループ長) | 久保 範晃 |
執行役員 (品質保証本部長) | 和田 誠司 |
執行役員(※) (営業本部長 兼 NECST事業本部 副本部長 兼 営業本部 NECST営業本部長) | 眞鍋 政尚 |
執行役員(※) (コンデンサ事業本部長) | 西田 伸之 |
執行役員(※) (NECST事業本部長) | 桃井 恒浩 |
執行役員(※) (NECST事業本部 開発センター長) | 高森 信之 |
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査
役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は次のとおりです。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||
上野 精也 | 1966年1月8日生 |
| - |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名です。
社外取締役松重和美は、大学教授・学長としての豊富な学識経験と高い見識を活かし、客観的な立場から助言・指導を行っています。
社外取締役相亰重信は、当社の主要な取引先である株式会社三井住友銀行の出身でありますが、当社は複数の金融機関と取引をしており、同行からの借入金は当社の総資産と比べ僅少であること、および同行の当社に対する持株比率も5%未満と小さいため、当社と同行との間に特別な利害関係はありません。また、長年金融業務に携わっており、財務および会計に関する相当程度の知見を有することに加えて、他社の取締役を歴任された経験を活かし、経営に適切な助言を行っています。
社外取締役加藤治彦は、長年財務省において要職を歴任しており、財政や税務および会計に関する相当程度の知見を有することに加え、金融機関の経営や代表取締役を歴任するほか、自動車メーカーなどの取締役を歴任された経験を活かして、当社経営に適切な助言をいただくことを期待しています。
社外取締役栗本知子は、取締役等の会社経営に関与された経験はありませんが、弁護士としての高い見識を活かし、法律の専門家として、当社経営に適切な助言を期待しています。
社外監査役中谷吉彦は、民間企業における技術経営の実践に加え、学識者としての高い見識と豊富な経験を活かし、客観的な立場から企業の健全性の確保、透明性の高い監査体制の充実・強化を図っています。
社外監査役森瀬正博は、当社の主要な取引先である株式会社京都銀行の出身でありますが、当社は複数の金融機関と取引をしており、同行からの借入金は当社の総資産と比べ僅少であること、および同行の当社に対する持株比率も5%程度と小さいため、当社と同行との間に特別な利害関係はありません。また、金融機関における財務・会計およびその他専門的知識を当社経営に活かし、客観的な立場から企業の健全性の確保、透明性の高い監査体制の充実・強化を図っています。
社外監査役伝川幹は、報道機関の取締役を歴任しており、会社経営に関する相当程度の知見を当社経営に活かし、客観的な立場から企業の健全性の確保、透明性の高い監査体制の充実・強化を期待しています。
なお、社外取締役4名および社外監査役3名と当社との間には、特別な利害関係はありません。また、選任されている社外役員の歴任の会社等と当社との間においても特別な利害関係はありません。社外役員の当社株式保有については、① 役員一覧に記載のとおりです。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席し、各部門の執行状況などを把握し、監督機能を果たしています。
社外監査役は、取締役会および監査役会に出席するとともに、各実務執行部門に対する内部監査を通し、執行状況の監査および助言を行っています。また、会計監査人との間で四半期ごとの会合を実施し、監査結果、監査体制、監査計画、監査実施状況等について情報・意見交換を行っています。当社には、社外取締役および社外監査役の選任にあたり、独立性に関する明確な基準はありませんが、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の「上場管理等に関するガイドライン」に、一般株主と利益相反が生じるおそれがあると判断する場合の判断要素が規定されており、当該ガイドラインを参考にしています。
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