有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QH0L (EDINETへの外部リンク)
株式会社タムロン 沿革 (2022年12月期)
年月 | 沿革 |
1952年10月 | 埼玉県浦和市大字上木崎に資本金2,500千円をもって「泰成光学工業株式会社」を設立。 |
1959年9月 | 本社及び工場を埼玉県大宮市蓮沼1385番地に新設移転。 |
1966年6月 | 資本金6,000万円に増資。 |
同 7月 | 埼玉県大宮市に「和宏光機株式会社」を設立。 |
1968年4月 | 東京営業所開設。 |
1969年5月 | 青森県弘前市に弘前工場建設。 |
1970年4月 | 商号を「株式会社タムロン」に変更。 |
同 7月 | 弘前工場を「泰成光学工業株式会社」として分離。 |
1971年4月 | 東京都板橋区に「タムロン商事株式会社」を東京都板橋区小豆沢に設立。 |
1976年9月 | 東京都北区滝野川7丁目17番11号に本社移転。 |
1978年12月 | 株式額面金額を変更するため、「株式会社杉本商店」(東京都北区所在、形式上の存続会社)に吸収合併、「株式会社タムロン」に商号変更。 |
1979年4月 | アメリカに「タムロン,インダストリーズ,INC.」(現「TAMRON USA, INC.」)設立。 |
1981年1月 | 「泰成光学工業株式会社」、「タムロン商事株式会社」、「和宏光機株式会社」を吸収合併。 |
同 12月 | 資本金4億5,250万円に増資。 |
1982年7月 | 資本金5億2,037万5千円に増資。 |
同 9月 | 西ドイツに「タムロン,フェアトリーブス,Ges.m.b.H.」 (現「TAMRON Europe GmbH.」)を設立。 |
1984年2月 | 青森県南津軽郡浪岡町に「株式会社オプテック・タムロン」を設立。 |
同 8月 | 社団法人日本証券業協会東京地区協会に店頭登録銘柄として登録、株式公開する。 |
資本金8億5,157万5千円に増資。 | |
同 11月 | 大宮工場内に技術開発センターを新設、併せて本社管理部門移転。 |
同 12月 | 資本金38億3,557万5千円に増資。 |
1985年12月 | 金型の設計・製作会社「株式会社ファイン技研」を買収し、子会社とする。 |
1986年1月 | 青森県南津軽郡大鰐町に成形工場建設。 |
1991年7月 | 「株式会社オプテック・タムロン」を吸収合併し、浪岡工場となる。 |
1995年4月 | イギリスに「TAMRON U.K.Ltd.」を設立。 |
同 7月 | 中判カメラの製造、販売会社「ブロニカ株式会社」を買収し、子会社とする。 |
1996年1月 | 「ブロニカ株式会社」より中判カメラの営業の譲受けを行う。 |
1997年5月 | 中国香港に「タムロン工業香港有限公司」を設立。 |
同 7月 | 中国広東省仏山市に「タムロン光学仏山有限公司」を設立。 |
1998年7月 | 「ブロニカ株式会社」を吸収合併。 |
2000年5月 | フランスに「TAMRON France EURL.」を設立。 |
同 7月 | 「株式会社ファイン技研」から、営業全部の譲受けを行う。 |
2002年6月 | 「TAMRON U.K.Ltd.」を清算。 |
2004年4月 | 資本金65億5,257万5千円に増資。 |
同 5月 | 資本金69億2,307万5千円に増資。 |
同 12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年4月 | 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼1385番地に本社移転。 |
同 10月 | 中国上海市に「タムロン光学上海有限公司」を設立。 |
2006年11月 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
同 12月 | ジャスダック証券取引所の株式上場を廃止。 |
2012年3月 | ロシアに「Tamron(Russia)LLC.」を設立。 |
同 5月 | ベトナムに「TAMRON OPTICAL(VIETNAM)CO.,LTD.」を設立。 |
2013年3月 2015年3月 同 6月 | インドに「TAMRON INDIA PRIVATE LIMITED」を設立。 「株式会社宏友興産」を買収し、子会社とする。 「株式会社宏友興産」を吸収合併。 |
2017年5月 2020年3月 同 7月2022年4月 | 「東明技研株式会社」を買収し、子会社とする。 「株式会社ニューウェル」を買収し、子会社とする。 「株式会社ニューウェル」を清算。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
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