有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QIC0 (EDINETへの外部リンク)
株式会社パイロットコーポレーション 役員の状況 (2022年12月期)
① 役員一覧
男性13名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.1%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||
代表取締役社長 | 伊 藤 秀 | 1956年10月31日生 |
| (注)2 | 12,000 | ||||||||||||||||
代表取締役 | 白 川 正 和 | 1956年8月15日生 |
| (注)2 | 3,600 | ||||||||||||||||
取締役 | 荒 木 敏 男 | 1958年3月28日生 |
| (注)2 | 15,500 | ||||||||||||||||
取締役 | 横 山 和 彦 | 1961年1月6日生 |
| (注)2 | 10,500 | ||||||||||||||||
取締役 | 藤 﨑 文 男 | 1960年7月20日生 |
| (注)2 | 10,900 | ||||||||||||||||
取締役 | 畑 野 且 次 | 1961年7月3日生 |
| (注)2 | 6,700 | ||||||||||||||||
取締役 | 小 平 岳 志 | 1961年4月26日生 |
| (注)2 | 4,100 | ||||||||||||||||
取締役 | 升 田 晋 造 | 1954年10月4日生 |
| (注)2 | 900 | ||||||||||||||||
取締役 | 柴 田 美 鈴 | 1974年7月25日生 |
| (注)2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 空 元 直 樹 | 1955年4月3日生 |
| (注)3 | 13,900 | ||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 雜 村 吉 浩 | 1960年2月17日生 |
| (注)3 | 12,700 | ||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 村 松 昌 信 | 1955年9月9日生 |
| (注)3 | 600 | ||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 神 山 敏 蔵 | 1968年11月6日生 |
| (注)3 | 100 | ||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 藤 田 嗣 潔 | 1969年10月17日生 |
| (注)3 | 100 | ||||||||||||||||
計 | 91,600 |
(注) 1 取締役 升田晋造氏、柴田美鈴氏、村松昌信氏、神山敏蔵氏、藤田嗣潔氏は社外取締役であります。
2 2022年12月期に関する定時株主総会の終結の時より2023年12月期に関する定時株主総会の終結の時まで。
3 2021年12月期に関する定時株主総会の終結の時より2023年12月期に関する定時株主総会の終結の時まで。
4 取締役 柴田美鈴氏の戸籍上の氏名は小山美鈴であります。
5 当社は、執行役員制度を導入しております。なお、取締役を兼務しない執行役員は11名であります。
6 2022年3月30日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって
監査等委員会設置会社へ移行いたしました。
② 社外役員の状況
当社は社外取締役5名(うち監査等委員である社外取締役は3名)を選任しております。当社と当該社外取締役及び各社外監査役との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、当該社外取締役及び各社外監査役が他の会社等の役員若しくは使用人である、又は役員若しくは使用人であった場合における当該他の会社等と提出会社との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の重要な利害関係はありません。
当社の社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、重要案件について担当取締役から事前に説明を受け、当社グループ経営の課題を掌握し、さらに、監査等委員である取締役と意見交換を諮り、定期的に取締役会及び監査等委員会に出席の上、適宜意見表明をしております。監査等委員である社外取締役は、定期的に取締役会及び監査等委員会に出席し、その専門知識と豊富な経験により、取締役会の業務執行を監督・監査するとともに、適宜意見表明をしております。
社外取締役升田晋造氏は、民間企業における豊富な経験と幅広い見識を活かし、議案審議等に必要な発言を適宜行っております。また、指名・報酬委員会の委員として、取締役の指名・報酬に関して意見を取締役会に報告しております。加えて取締役会の監督機能の強化と透明性の確保に貢献しております。
社外取締役柴田美鈴氏は、弁護士及び事業法人の社外取締役としての豊富な知識と経験並びに幅広い見識に基づき、主に法的な観点から経営全般の監督機能および利益相反の監督機能の強化のため尽力いただくことを期待しております。
監査等委員である社外取締役の村松昌信氏は、公認会計士及び税理士並びに事業会社の監査役等としての豊富な知識と経験並びに幅広い見識に基づき、取締役会において、議案審議や経営判断に必要な発言及び提言を適宜行っております。また、監査等委員会において、当社のコンプライアンス体制等について適宜、必要な発言を行っております。加えて取締役会の監督機能の強化と透明性の確保に貢献しております。
監査等委員である社外取締役の神山敏蔵氏は、公認会計士及び税理士並びに事業会社の監査役等としての豊富な知識と経験並びに幅広い見識に基づき、取締役会においては監査役として取締役の業務執行の適法性を監査するとともに、主に会計システムの整備や内部統制体制の構築について、必要な発言を適宜行っております。また、社外取締役として議案審議や経営判断に必要な発言及び提言を適宜行っており、監査等委員会において、当社のコンプライアンス体制等について適宜、必要な発言を行っております。加えて取締役会の監督機能の強化と透明性の確保に貢献しております。
監査等委員である社外取締役の藤田嗣潔氏は、弁護士としての専門的見地から、取締役会において、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を行っております。また、監査等委員会において、当社のコンプライアンス体制等について適宜、必要な発言を行っております。加えて取締役会の監督機能の強化と透明性の確保に貢献しております。
なお、当社は、以下のとおり、社外役員を選任するための独立性に関する基準を定めております。
(社外役員の独立性基準)
次に掲げる属性のいずれにも該当しない場合、当該社外取締役(候補者を含む)は、当社からの独立性を有し、一般株主との利益相反が生じるおそれがないものと判断しております。
(1) 現在または最近10年間における 当社及び当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」という。)の業務執行者
(2) 当社グループを主要な取引先とする者(当社グループに対して製品もしくはサービスを提供する者であって、その取引額が当該取引先の直近事業年度における年間連結売上高の2%超に相当する金額となる取引先)又はその業務執行者
(3) 当社の主要な取引先(当社が製品もしくはサービスを提供している者であって、その取引額が当社の直近事業年度における年間連結売上高の2%超に相当する金額となる取引先)又はその業務執行者
(4) 当社グループから役員報酬以外にコンサルタント、会計士、弁護士等の専門家として年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ている個人、又は年間1億円以上を得ている法人に属する者
(5) 当社グループの法定監査を行う監査法人に属する者
(6) 当社の大株主(総議決権の5%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者)又はその業務執行者
(7) 当社グループが総議決権の5%以上の議決権を直接又は間接的に保有している会社の業務執行者
(8) 最近5年間において、上記(2)~(7)のいずれかに該当していた者
(9) 上記(1)~(8)に該当する者(業務執行者については、取締役、執行役、執行役員、部長格以上の業務執行者又はそれらに準ずる権限を有する業務執行者である場合に限る。)の、配偶者又は二親等以内の親族もしくは同居の親族
(10)その他、当社の一般株主全体との間で上記(1)~(9)までで考慮されている事由以外の事情で恒常的に実質的な利益相反が生じるおそれがある者
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の社外取締役5名(うち監査等委員である社外取締役は3名)は、取締役会に出席し、独立した立場で取締役の職務執行を監督しており、適宜発言や助言を行っております。また、監査等委員である社外取締役は、内部監査、会計監査との連携を図り、内部統制システムの構築・運用状況等について監督・監査を行う体制としております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02466] S100QIC0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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