有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R4M8 (EDINETへの外部リンク)
兼松株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
(注)1.取締役田原祐子氏、田中一弘氏および笹宏行氏は、社外取締役であります。
2.監査役倉橋雄作氏および稲葉喜子氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4.監査役平井基壽氏の任期は、2020年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
5.監査役田島良雄氏、倉橋雄作氏および稲葉喜子氏の任期は、2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
(ご参考)2023年6月27日現在の執行役員の陣容は、次のとおりであります。
(注)※印の各氏は、取締役を兼務しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
(ⅰ)社外取締役
・社外取締役田原祐子氏は、企業経営における豊富な経験と人材・組織コンサルティング経験で培われた高い見識を有していることから、経営への助言や業務執行に対する適切な監督を担っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2019年6月21日に当社取締役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外取締役としての職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2019年5月10日開催の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
・社外取締役田中一弘氏は、経営学を専門とする大学教授であり、企業経営について幅広い知識と高い見識を有していることから、経営への助言や業務執行に対する適切な監督を担っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2020年6月24日に当社取締役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外取締役としての職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2020年5月8日開催の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
・社外取締役笹宏行氏は、企業経営における豊富な経験と高い見識を有していることから、経営への助言や業務執行に対する適切な監督を担っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2022年6月24日に当社取締役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外取締役として職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2022年3月29日開催の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
(ⅱ)社外監査役
・社外監査役倉橋雄作氏は、弁護士としての専門的な知識・経験や、企業法務に関する深い知見に基づき、当社の監査を行っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2019年6月21日に当社監査役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外監査役としての職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2019年5月10日開催の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
・社外監査役稲葉喜子氏は、公認会計士・税理士としての会計・税務に関する専門的な知識および経験に基づき、当社の監査を行っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2021年6月23日に当社監査役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外監査役としての職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2021年3月30日の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
(ⅲ)社外取締役および社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針の内容
当社は、独立社外取締役および独立社外監査役の指名に際して、東京証券取引所の定める独立性基準に基づき、一般株主と利益相反が生じるおそれのないことを確認しております。また、当社は、総合商社として多種多様な事業を行っていることから、取締役会の内外において、独立社外取締役および独立社外監査役より客観的な視点かつ独立的な立場からの的確な助言・提言を得ることを期待しております。従って、取締役会は、独立社外取締役候補者および独立社外監査役候補者の指名に際しては、企業経営における豊富な経験、あるいは高度な専門性に基づく見識などを重視することを基本方針としております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役および社外監査役は、内部監査計画およびその結果、監査役監査計画およびその結果、会計監査結果、ならびに金融商品取引法に基づく内部統制の評価結果について取締役会で報告を受けております。また、社外監査役は、内部監査部門および会計監査人と定期的に情報交換を行っており、連携強化に努めております。
男性9名 女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
代表取締役 会長 | 谷川 薫 | 1958年9月24日 |
| (注)3 | 38 | ||||||||||||||
代表取締役 社長 | 宮部 佳也 | 1959年1月21日 |
| (注)3 | 26 | ||||||||||||||
取締役 上席執行役員 企画、IT企画、 先進技術・事業連携担当 | 蔦野 哲郎 | 1969年4月3日 |
| (注)3 | 25 | ||||||||||||||
取締役 執行役員 財務、主計、営業経理担当 | 桝谷 修司 | 1965年12月7日 |
| (注)3 | 4 | ||||||||||||||
取締役 | 田原 祐子 | 1959年10月9日 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 田中 一弘 | 1966年8月31日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 | 笹 宏行 | 1955年9月14日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 平井 基壽 | 1953年4月10日 |
| (注)4 | 5 | ||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 田島 良雄 | 1961年10月11日 |
| (注)5 | 0 | ||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 倉橋 雄作 | 1980年10月29日 |
| (注)5 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 稲葉 喜子 | 1966年9月28日 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 100 |
2.監査役倉橋雄作氏および稲葉喜子氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4.監査役平井基壽氏の任期は、2020年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
5.監査役田島良雄氏、倉橋雄作氏および稲葉喜子氏の任期は、2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
(ご参考)2023年6月27日現在の執行役員の陣容は、次のとおりであります。
執行役員名 | 氏名 | 担当 |
※社長 | 宮部 佳也 | |
専務執行役員 | 本下 俊秀 | 審査、法務コンプライアンス担当 |
専務執行役員 | 菅 栄治 | 鉄鋼・素材・プラント部門長、GX推進担当、大阪支社長、名古屋支店長 |
常務執行役員 | 原田 雅弘 | 電子・デバイス部門長、DX推進担当 |
※上席執行役員 | 蔦野 哲郎 | 企画、IT企画、先進技術・事業連携担当 |
上席執行役員 | 城所 僚一 | 車両・航空部門長 |
上席執行役員 | 山科 裕司 | 人事、総務、運輸保険担当 |
執行役員 | 岩田 修 | 鉄鋼・素材・プラント副部門長 |
執行役員 | 村松 陽一郎 | 兼松ドイツ会社社長、兼松欧州会社社長 |
執行役員 | 中嶋 潤 | 食糧部門長 |
執行役員 | 橋本 徹 | 畜産部門長 |
執行役員 | 西村 浩一 | 食品部門長 |
執行役員 | 藤田 彰彦 | 兼松米国会社社長 |
執行役員 | 楠田 香 | 監査室副担当、監査室長 |
※執行役員 | 桝谷 修司 | 財務、主計、営業経理担当 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
(ⅰ)社外取締役
・社外取締役田原祐子氏は、企業経営における豊富な経験と人材・組織コンサルティング経験で培われた高い見識を有していることから、経営への助言や業務執行に対する適切な監督を担っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2019年6月21日に当社取締役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外取締役としての職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2019年5月10日開催の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
・社外取締役田中一弘氏は、経営学を専門とする大学教授であり、企業経営について幅広い知識と高い見識を有していることから、経営への助言や業務執行に対する適切な監督を担っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2020年6月24日に当社取締役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外取締役としての職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2020年5月8日開催の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
・社外取締役笹宏行氏は、企業経営における豊富な経験と高い見識を有していることから、経営への助言や業務執行に対する適切な監督を担っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2022年6月24日に当社取締役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外取締役として職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2022年3月29日開催の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
(ⅱ)社外監査役
・社外監査役倉橋雄作氏は、弁護士としての専門的な知識・経験や、企業法務に関する深い知見に基づき、当社の監査を行っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2019年6月21日に当社監査役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外監査役としての職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2019年5月10日開催の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
・社外監査役稲葉喜子氏は、公認会計士・税理士としての会計・税務に関する専門的な知識および経験に基づき、当社の監査を行っていただいております。同氏と当社の間に特別な利害関係はなく、2021年6月23日に当社監査役に就任以降、当社から独立した立場で取締役会の内外において的確な助言・提言を行うことにより、適正に社外監査役としての職責を果たしていることなどから、独立性を保っていると判断しております。なお、同氏は経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、2021年3月30日の取締役会において東京証券取引所の定める独立役員とすることを決議し、同取引所に届け出ております。
(ⅲ)社外取締役および社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針の内容
当社は、独立社外取締役および独立社外監査役の指名に際して、東京証券取引所の定める独立性基準に基づき、一般株主と利益相反が生じるおそれのないことを確認しております。また、当社は、総合商社として多種多様な事業を行っていることから、取締役会の内外において、独立社外取締役および独立社外監査役より客観的な視点かつ独立的な立場からの的確な助言・提言を得ることを期待しております。従って、取締役会は、独立社外取締役候補者および独立社外監査役候補者の指名に際しては、企業経営における豊富な経験、あるいは高度な専門性に基づく見識などを重視することを基本方針としております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役および社外監査役は、内部監査計画およびその結果、監査役監査計画およびその結果、会計監査結果、ならびに金融商品取引法に基づく内部統制の評価結果について取締役会で報告を受けております。また、社外監査役は、内部監査部門および会計監査人と定期的に情報交換を行っており、連携強化に努めております。
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