有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R8AW (EDINETへの外部リンク)
株式会社GSIクレオス 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
(注)1 所有株式数の百株未満は切り捨てて表示しております。
2 取締役服部和德、早野貴文及び髙橋昌子は、社外取締役であります。
3 取締役荒木靖司は常勤の監査等委員であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、うち2名は監査等委員である取締役であります。
社外取締役の服部和德氏は当社の株式を保有しており、その所有株式は「①役員一覧」に記載のとおりであ
ります。このほかに同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏は当社と取引の関係があるグンゼ株式会社の業務執行者として勤務していましたが、当社の同社に対する売上高、同社の当社に対する売上高のいずれも突出したものではなく、事業に影響を及ぼすものではないため、一般株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しております。
同氏は大企業の経営者としての経験や当社関連業界に関する豊富な知識を有していることから、監査等委員
でない取締役に選任しています。
早野貴文氏は当社の株式を所有しており、その所有株式は「①役員一覧」に記載のとおりであります。この
ほかに同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏はセントラル法律事務所の弁護士、株式
会社日本テクナートの社外取締役を兼任していますが、当社とセントラル法律事務所及び株式会社日本テ
クナートの間に特別な利害関係はなく、一般株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しておりま
す。
同氏は弁護士としての高い見識と豊富な経験を有するとともに、企業法務に精通していることから、監査等
委員である取締役に選任しております。
髙橋昌子氏は当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏は公認会計士髙橋昌子会計事務所の所
長、OBARA GROUP株式会社社外取締役、株式会社Splink経営管理部付の社員を兼務していますが、当社と公認
会計士髙橋昌子会計事務所及びOBARA GROUP株式会社、株式会社Splinkとの間に特別な利害関係はなく、一般
株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しております。
同氏は公認会計士として高い見識から企業会計に精通するとともに、他社において監査役や業務執行取締役としての豊富な経験を有しております。会計の専門家としての経験や知見にもとづく適法性や妥当性に係る提言ができる観点から、今回、監査等委員である社外取締役の候補者といたしました。同氏が選任された場合は、当社の業務執行に対する監査・提言等を期待しております。
当社は社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針は特に定めておりませんが、選任にあたり
ましては、東京証券取引所の公表している独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門と
の関係
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、取締役会において独立的な立場から豊富な知識や経験
に基づいた意見、助言を行い、また必要に応じて他の取締役等と意見交換を行うことにより、業務執行の監督
をおこなっております。
監査等委員である社外取締役は、監査等委員会で作成した監査計画に基づき監査を行っております。監査等
委員会には内部監査部門が毎回出席するとともに監査等委員と会計監査人で四半期ごとに会合を実施するなど
随時情報交換や監査の相互補完を行って監査の実効性を高めております。
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||
代表取締役 兼社長執行役員 欧米統括兼 中国統括兼 ナノテクノロジー事業担当 | 吉 永 直 明 | 1955年10月9日 |
| 2023年6月 定時株主総会より1年 | 558 | ||||||||||||||
取締役 兼専務執行役員 繊維事業部門統括 兼大阪支店長 | 中 山 正 輝 | 1957年9月19日 |
| 2023年6月 定時株主総会より1年 | 293 | ||||||||||||||
取締役 兼常務執行役員 管理部門統括兼 人事総務部、法務審査部、営業経理部管掌 | 大 西 文 博 | 1960年12月25日 |
| 2023年6月 定時株主総会より1年 | 205 | ||||||||||||||
取締役 兼常務執行役員 工業製品事業部門統括兼 工業製品事業戦略室長 | 西 村 裕 樹 | 1961年2月5日 |
| 2023年6月 定時株主総会より1年 | 154 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||
取締役 管理部門統括兼 IT化推進プロジェクトリーダー兼 経営企画部、財経部管掌 | 小 野 国 広 | 1968年4月1日 |
| 2023年6月 定時株主総会より1年 | 13 | ||||||||||||
取締役 | 服 部 和 德 | 1956年10月20日 |
| 2023年6月 定時株主総会より1年 | 4 | ||||||||||||
取締役 監査等委員 | 荒 木 靖 司 | 1958年2月1日 |
| 2022年6月 定時株主総会より2年 | 192 | ||||||||||||
取締役 監査等委員 | 早 野 貴 文 | 1954年9月19日 |
| 2022年6月 定時株主総会より2年 | 20 | ||||||||||||
取締役 監査等委員 | 髙 橋 昌 子 | 1969年1月13日 |
| 2023年6月 定時株主総会より2年 | - | ||||||||||||
計 | 1,441 |
2 取締役服部和德、早野貴文及び髙橋昌子は、社外取締役であります。
3 取締役荒木靖司は常勤の監査等委員であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、うち2名は監査等委員である取締役であります。
社外取締役の服部和德氏は当社の株式を保有しており、その所有株式は「①役員一覧」に記載のとおりであ
ります。このほかに同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏は当社と取引の関係があるグンゼ株式会社の業務執行者として勤務していましたが、当社の同社に対する売上高、同社の当社に対する売上高のいずれも突出したものではなく、事業に影響を及ぼすものではないため、一般株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しております。
同氏は大企業の経営者としての経験や当社関連業界に関する豊富な知識を有していることから、監査等委員
でない取締役に選任しています。
早野貴文氏は当社の株式を所有しており、その所有株式は「①役員一覧」に記載のとおりであります。この
ほかに同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏はセントラル法律事務所の弁護士、株式
会社日本テクナートの社外取締役を兼任していますが、当社とセントラル法律事務所及び株式会社日本テ
クナートの間に特別な利害関係はなく、一般株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しておりま
す。
同氏は弁護士としての高い見識と豊富な経験を有するとともに、企業法務に精通していることから、監査等
委員である取締役に選任しております。
髙橋昌子氏は当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏は公認会計士髙橋昌子会計事務所の所
長、OBARA GROUP株式会社社外取締役、株式会社Splink経営管理部付の社員を兼務していますが、当社と公認
会計士髙橋昌子会計事務所及びOBARA GROUP株式会社、株式会社Splinkとの間に特別な利害関係はなく、一般
株主との間に利益相反が生じる恐れはないものと判断しております。
同氏は公認会計士として高い見識から企業会計に精通するとともに、他社において監査役や業務執行取締役としての豊富な経験を有しております。会計の専門家としての経験や知見にもとづく適法性や妥当性に係る提言ができる観点から、今回、監査等委員である社外取締役の候補者といたしました。同氏が選任された場合は、当社の業務執行に対する監査・提言等を期待しております。
当社は社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針は特に定めておりませんが、選任にあたり
ましては、東京証券取引所の公表している独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門と
の関係
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、取締役会において独立的な立場から豊富な知識や経験
に基づいた意見、助言を行い、また必要に応じて他の取締役等と意見交換を行うことにより、業務執行の監督
をおこなっております。
監査等委員である社外取締役は、監査等委員会で作成した監査計画に基づき監査を行っております。監査等
委員会には内部監査部門が毎回出席するとともに監査等委員と会計監査人で四半期ごとに会合を実施するなど
随時情報交換や監査の相互補完を行って監査の実効性を高めております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02549] S100R8AW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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